Lockerな日々
漫画の仕事・アメリカ暮らし・犬・フィギュアなどの日常ブログ。
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DATE: 2012/06/13(水)   CATEGORY: 甲状腺の病気
ありがとう。
まずは最初に、姉が私と住んでいた頃に迎えたニャンコが昨日、お星様になりました。
長い闘病生活でしたが、生きることをやめなかった孤高の女王。
仔猫のときに、最初の飼い主さんがアレルギーで戻したため、ブリーダーさんは仔猫を探しに来た私達姉妹に、大人になっていた彼女を譲りました。
なかなか懐かなかったけど、やがて心を開いて深い愛情を示してくれました。

まず助からない大病になっても、奇跡的な回復で見込まれていた年月より長く生きた彼女。
心から尊敬と、感謝を。
ありがとう。

さあ、姉を励まさねば。
新しい命の誕生で明るいニュースを届けられたらいいんだけど、こればっかりはね。
でも、届けたいな。


さて、持病の甲状腺機能低下症の薬を貰いに定期検査に行って参りました。
2ヶ月前の血液検査で低下症の原因を探り、今回結果を伝えて貰いました。

橋本病ですね。抗体が陽性です」

つまり橋本病からの、低下症。
リンパ球が、甲状腺の抗原を異物とみなし、抗体を作って攻撃するため、甲状腺が弱りホルモンを分泌しにくくなる病気。自己免疫疾患ですね。
自分の臓器を勘違いして壊す、困ったちゃんな自己免疫。
花粉症などのアレルギー反応の度が過ぎちゃった感じ。

橋本病自体は、定期検査だけで特に治療がなかったり、ホルモン剤投与して安定させたらそれであとは治療せず様子見、となるようです。
しかし自己免疫が、ガンガン張り切っちゃって甲状腺を壊しまくると、身体に必要な甲状腺ホルモンを分泌出来なくなってしまい、それが低下症という位置付けに。
一度壊れた甲状腺は治りません。
低下症になってしまったら、足りてない分のホルモン剤投与を毎日、一生続けます。
だから不治の病として難病指定され、国から補助金が出るそうですが、きちんと投薬し、健康的な生活を心がければ普通に過ごせます。
季節の変わり目や、極度の疲れなどに体調不良が出たりはしますがね。

検査して頂いた内分泌科の先生は、

「妊娠する前に解って、治療出来て良かったですね」

はい、この病気、前から再三申し上げてますが、妊婦になったら厳しい。
自分ばかりか胎児にも必要になる甲状腺ホルモン、足りないと胎児が育ちません。
毎月血液検査して足りないホルモンを補うんですが、ホルモンバランスが崩れるため、数値が良くても入院するような体調不良を起こすことも。

まあ、あれだ、つわりが酷いとか思えば乗り切れる…かな?
どうだろう汗。鬱も起こしやすいけど、妊婦に鬱は付き物?
合併症を起こしやすいからか、ハイリスク妊婦扱いです。病院でしか産めません。


うーん、でもなんとかなるでしょう!
なんとかするさ!
あとは赤ちゃんに遺伝※しないことを祈る!
※先天性甲状腺機能低下症…クレチン病。

いあ、まずは妊娠してからの話だね…。

不妊治療で飲んでる薬の影響か、体重が減らない…涙。
体重減りにくい病気だけど、健康的な生活で減ってたのに~。

fc2blog_20120613113624a4e.jpg
前に遊びに行った新東名のPAにて。桜に似た花なの。


拍手ありがとうございます!
拍手コメントのお返事は追記にて。

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DATE: 2012/02/04(土)   CATEGORY: 甲状腺の病気
内分泌科受診
連日通院です。針ぶっすぶすですorz
その中で持病の検査もして来ました。

さて、前回どの病院にするか悩んでいましたが、旦那様が心配して、アメリカからの紹介状を待たず、すぐ受けろと言います。
となると、いずれ産科に通いたい近所の病院の内分泌科は紹介状が必要なので受けられません。

とにかく自由に動ける期間もあまりないので、ええい、と行って来ました。

紹介状の必要のないその病院は、通っている不妊治療院と同じくらいの距離で、徒歩ろうと思えば徒歩れるんですが、母が一緒に行くと言うのでバスで。

日本帰って来ていつも悲しいと思うのが、バス・電車等、公共の場での自分勝手な乗客達。
優先席で然るべき方が座っている光景を、まず見ません。
お年寄りが立ってリーマンが座っている。二人席はひとつ空いてる。学生がひとりで真ん中に座っている…。

アメリカではまだ利用したことはないけれど、ドイツではまずこんな光景は見ません。
乗る客の様子を周囲が見ていて、助けが必要な人は周囲が助ける。元気な人が座っていれば、譲るべき相手を座らせるために周囲が声を掛けて促します。
よく利用したバスにはルート上、よく兵隊さんが同乗していたんですが、常に周囲に気を配っていました。

アメリカでも、次の人のために扉を持って待つなど当たり前です。お礼も言い合います。

私もだから、日本でも扉を持って待ちますが、お礼を言われないこともしばしば。
同一民族ゆえの甘えでしょうか。

日本にいて「自分の身は自分で守る」って実感するのも悲しいです。

話がズレましたが、

「紹介状がなければかなり待って頂きます」

という病院側の宣告通り、


かなり待った。

8時半の受付空いた瞬間に受け付けて、終わったのは12時過ぎ。

やっぱり初診を誰でも受けられるというのは重宝がられるようで、たくさんの人が初診手続きをしていました。
だから、お医者さん、お疲れでしたヨ。

で、私は問診表に「アメリカで発症し、いつからどの薬をどれだけ飲み続けている」等、書いておいたんですが、ナースさん達もお医者さんも、「初めてのケースです」とびっくりしてました。

でもさすがお医者さん、私が言う薬も解っていて、話が通じる。
服用している甲状腺機能低下症の薬は「LEVOTHYROXINE」が正式名称。でも俗称の「Synthroid」でアメリカ人の一般人でさえ通じる、あちらでは一般的な病気です。
まず日本にいたら、病名すら認知されていないほうが多いでしょう。
「LEVOTHYROXINE」は日本で低下症に一般的に処方される「チラーヂン」と同じだそうです。

お医者さん、日本での検査・治療が把握出来てない初心者の私とまずはこんなやりとり。
「どうします?紹介状だけ出しましょうか?」
「え、検査・処方はして頂けないんですか?薬、もうすぐ切れるんですが汗」
「だって、○○病院を受診したいんでしょう?二度手間になるといけないから、あっちで検査・処方して貰ったほうがいいでしょう」
「それはそうなんですが、これから私、治療ずくめで自由に動けなくなるので、今のうちに検査して頂きたいんです。そもそも、日本はどのスパンで検査して、いつどれくらいの薬を処方して貰えるのか解らないし…不妊治療が成功すれば、産科に通うつもりのあちらの病院を受けますが、それまでに薬が切れると困るんです」

アメリカの場合は、日本と同じく発症から治療開始後、1ヶ月・3ヶ月・半年・一年の順番で検査を続けます。(数値が安定して行けば、検査期間が延びて行く仕組み)
しかし、血液検査は外注のせいか、翌日から3日間の間に結果が出て、それから医師が患者の指定した薬局に処方箋を出し、患者は薬局で薬を受け取ります。それは1ヶ月分で、薬の容器には「○回繰り返せる」と表記されているので、その分は病院を受診せずとも次の検査まで薬局で1ヶ月ごと補充して貰えます。(補充から21日後でないと、次の分の保険が降りないので、医師の処方無しに余分に貰うことは出来ません)

日本の場合は、検査期間はアメリカと同じですが次の検査まで一気に薬を処方されるそうですね。
アメリカと同じで最大3か月分なので、半年以上になると途中で貰いに行かないとならなさそう。

お願いしてその日に血液検査をし、1時間待って2ヶ月分の薬を貰いました。
その日のうちなんて安心。

お医者さんは、「低下症で妊婦になったなら、甲状腺疾患に精通している医者がいる内分泌科と併設(提携)している産科に通うべき。近所の病院を受けたいのなら、良く診て頂けるような紹介状を書きますね」
と、働き掛けてくれました。
今までの経歴を伝えると、アメリカでの低下症患者の不妊治療の様子に興味津々。
あちらの内分泌科でも興味持たれるよ、と。
そして、問診を終えるときに「頑張って」と言ってくれました。

薬が切れる前に妊娠出来たら、産科にかかり、この紹介状を持って堂々と受診したいと思います。
でもアメリカの紹介状(今までの検査結果・診断・処方薬など)もあったほうがいいから、早く欲しいな…。
あちらで丁度別件で同じ先生にかかる旦那様に急かして貰います笑。

ていうか、転院(紹介状)目的で受診してしまってごめんなさい、お医者さん。
初診さんをたくさん受け入れてるからお疲れでしょうが、頑張ってください。

…で。

後日判明したんですが、紹介状を貰うだけに受診した内分泌科のある病院、周産期センター指定を受けてました…。(出産後の女性の容態が急変したときの緊急処置設備・新生児集中治療設備のある病院のこと)
通いたい病院はその指定がありません。
さあどうしよう。

結論。

私にとってとりあえず大事なのは妊娠初期に注意せねばならない低下症だから、甲状腺疾患治療として名を馳せている病院の産科に通うべし。

安定期からアメリカに戻るつもりだし、その後に問題があれば、おいおい対処していくということで。


さて、本日の画像。
20120204a.jpg
完成原稿を適当に選んで1部切り抜き。
頑張るじょ。
そういえば出版社のDMで、「GRIMMSMANGA」の特別版に執筆していた作家さんのサイン会の予告してた。
事前に知らないで自分の漫画タイトルがあるとドキッとします。
ごめんなさいごめんなさい新刊必ず仕上げますから。

拍手ありがとうございます!
コメントのお返事は追記にて~。
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DATE: 2011/01/15(土)   CATEGORY: 甲状腺の病気
不便こその便利。
私は甲状腺の病気を抱えています。
それは不治の病、難病と言われているものですが、


本人至って、ケロっとしてます。


定期的な血液検査で数値を測り、見合ったホルモン剤を毎日きちんと服用していれば問題のない身体でいられるからです。

ただし、それに合わせて、総合栄養サプリも毎日服用しているので、そのおかげもあるかもしれません。


で、これで何が深刻かというと、



・妊娠したときに胎児が育たない。
・妊娠したときにホルモンバランスが崩れやすい。


そうで。

なので妊娠したときは一ヶ月単位で血液検査をして、胎児の成長で持って行かれるホルモンが足りるように、薬の調整をします。管理をきちんとしていれば不育症にはなりません。
マタニティブルーは…普通の人より強いんじゃないかと不安ではありますよ。



で、現在3ヶ月単位で血液検査を行っているわけですが、妊娠していた期間が丁度その間で、地元の産科に血液検査するための転院手続きが流産のために出来なくなり、当初の通りに前回から3ヶ月後にいつもの病院にかかりました。昨年の12月のことです。

で、検査結果が出たところ、

安定していた数値が正常値を外れている。


どうも、妊娠、流産が原因らしい、とのことでした。


このままではイケマセンので、一ヶ月後にまた来て欲しいと言われましたが、片道5時間かかる道のり、今は雪やら氷やらで簡単なことではなく。


それで、先方のご好意で、地元の「アウトペイシェント」と呼ばれる、外来受付で血液検査を受け、その結果をいつもの病院のドクターに知らせるという方法を教えて頂きました。

いつもの病院からの、ドクターサイン入りのオーダー表を持参すれば、手続きして貰えます。

初めてのことにドキドキしながら、先日、この界隈で唯一の総合病院に行きました。昨年年始から通いまくっている病院です。

しかも、しこり摘出手術した丸一年と一日後ですよ?

ホームドクターを持っていない、もしくはホームドクターの予約で来れないほどの緊急の場合、エマージェンシーを利用出来ます。しかしそこで熱を出して倒れていようが、2時間くらい平気で待たされますがね。
で、また待たされたらどうしようという不安のまま、逆に、プチ出産した息子をラボに連れて行ったときはスムーズだったのでそれも期待して総合受付へ。

田舎ですから、全体に小さい病院。総合受付の人達もすごく親切で(いつも感謝です)、今回もオーダー表を見せて「アウトペイシェントでテストしたい」と伝えると、取り次いでくれました。
これがもっと都会の大病院とかだと、受付もいくつか分かれていて、名前を呼ばれてあっち、待ってからまた呼ばれてあっち、と、目的を果たすそのスタート地点までぐるぐるします。

受付で待っていると、名前を呼ばれて(いつもの英語読み)、個室で本人確認、その後その場で血液採取。
血管を探しているナースに

ナース「前に血液検査した?痕が残ってるわよ」

私「…ええ、たーくさん。毎月毎月…(一月に何回もザラ)涙」
(しかも毎日腹に注射してたしな…。←心の中の声)

ナース「Oh,…」


いつもの病院からは、検査結果が遅いと困るので、遅れたときの催促のために連絡先を貰ってくるようにと指示がありました。
だから連絡先をくれーと頼むんですが、意図が伝わらないらしく(こっちも語学力不足)、「すぐ送るから心配ないわ」。仕方がないので、総合受付の電話番号を教えることにしました。

結局、30分程度で終了。家を出てから帰るまで1時間程度でした。


…なんて楽なんだ!!



そして翌日。電話が鳴り、いつもの病院の看護師長さんが

「結果貰えましたよ~」

「早っ」


あの地元の総合病院、良い印象しかありません…。(流産の悲しみは別として)



数値は正常値内に戻っていました。
ほっ。


「今度、こういうときがあったらこの方法で行きましょう」

「…はい!お願いします」

「じゃあ、また3ヶ月後に来てくださいね」


「…」

ドクターの問診も必要だけれど、この方法続けて貰えたら助かるなぁ…。




いずれにしても、妊娠出来たら今度は早目に転院手続きします~。
日本で甲状腺の病気の妊婦さんは専門医や専門の科が必要になったりしますが(血液内科のある総合病院などの産科がベスト)、アメリカではポピュラーな病気で認知度が高いので、産婦人科で普通に診て貰えます。(少なくとも私の受けた産婦人科ではね。あ、出産自体は総合病院のほうです)

日本語通じないけど!笑


色々と遠くて広いアメリカだからこそ、今回のようなシステムがあるんだろうなぁ。




拍手ありがとうございます^^
DATE: 2010/06/07(月)   CATEGORY: 甲状腺の病気
甲状腺機能低下症の診断。
先日、5時間のドライブ先の日本語の通じるクリニックで、甲状腺の病気を診察して貰いました。

病気を判明してくれた不妊治療院でこのまま血液検査して薬を処方して貰うのも良かったのですが、そもそも不妊治療が目的なので病気自体をどうこう診察してくれるわけではありません。ただ足りない数値を補うために薬を処方するだけ。
この病気は重度でない限り、妊娠のためには障害にはならず(先日判明しました)、妊娠出来た後で障害になるため、妊娠を最大の目的にし、妊娠すれば卒業する不妊治療院での治療は永続的ではないわけです。

妊娠すれば当然、地元の産科に通うことになりますし、それまで不妊治療に通うとなっても、血液検査のためだけに片道4時間のドライブで通うのは辛いなと考えて、先日の記事にあるように、病気の治療も地元で、ということに。

ですがその前に、この先月まで全く知らなかった病気のことを、きちんと日本語で理解し、そして自分が今どの程度の状態であるのか、これからどうすればいいのか、何を気をつければいいのか知りたかったので、日本人ドクターに事情を説明して診察して貰ったんです。

そのために、病気が判明したときの血液検査の数値を、クリニックに行きがてら、不妊治療院まで取りに行きました。

すると、中でもよくやりとりするレセプションの女性が私の顔を見るなり、引き出しから数値の紙が入った封筒を取り出して寄越し、「あら、これを受け取るためだけに運転してきたの???」とハンドルを回す動作をしながら言いました。彼女の対応に、私はとても嬉しかったのです。(※運転は旦那様でしたが笑)

今まで電話でのアポでは、あまりに早朝のアポの時間に「家が遠いので、もう少し遅くしてください」って何度も説明とお願いをしていましたが、私の英語が悪いのと、ナースがたくさんいて、何をするにも毎回人が違うことなどで、私達が遠くから来ていることを病院側もあまり気にしていなかった様子。(そもそもアメリカは、日本では考えられない遠方から通う人もいる)

しかし、その日は土砂降りだったのもあるかもしれないけれど、レセプションの女性が私の顔を覚えていること、長時間のドライブを把握していることが受けて取れた言葉に、やっぱり嬉しかった。

個人主義が徹底しているアメリカ、自分のことを覚えてくれるとやっぱり嬉しい。
病院内で患者のことをちゃんとフォローしてるんだなぁって思ってしまったり。
「誰誰さんは今どれどれの行程で…」とかって全員が把握するように会議しているのかどうか、アメリカの医療は全く解りませんから。
普通、担当者やよほど見知った間柄でなければ、他の患者(客)に挨拶や笑顔は向けません。
自分の担当(仕事)のみ、それがアメリカです。

さて…車に戻り、封筒を開けてみると…一枚の紙に私の患者データと、

「TSHの数値」のみ、ぽつん。

やはり、ドクターが言ったように、「TSI」ではなく「TSH」の数値だけを調べた模様。

数字が書かれているけれど、日本とアメリカの基準は違うので、これがどれだけを示しているのかさっぱり解りません。

とにかく更に1時間走って、日本人ドクターの元へ。


内科と婦人科両方を担当しているドクターは、私が不妊治療の話をしても、ちゃんと通じるのでとても助かりました。

昨年秋の健康診断時の数値もそのときドクターが教えてくれ、基準値より高いこと、先月不妊治療院で調べた数値がそれよりまた上がっていることを知らされました。

「あなたの場合は、一般的な低下症です。免疫抗体が甲状腺を攻撃し、それにより甲状腺がホルモンの分泌を低下させてしまっているので、脳下垂体が甲状腺ホルモンを出せという指令(TSH)を過剰に分泌しているのです」

そして、数値的には、まだ低下症の症状が出ない程度のものだと言われました。

しかし、私は筋肉のつりがあることや、先日、甲状腺があるだろうあたり?の激しい痛み、だるさや貧血について腑に落ちないので、低下症の症状ではないのかと詰め寄りました。

「この数値の低下症の場合は甲状腺の痛みはありません」

ええー。

「でも、豆乳を飲んだら、翌日から痛くて…」

「ヨード製品を取っても大変なことになることはまずありません」

ええー。


「恐らく、症状の原因はアレルギー反応と、月経前症候群(月のものの前にホルモンバランスが崩れて出る症状)ですね」




ばたり=3





どんだけだ…私のアレルギー反応よ…。



低下症よりアレルギー反応に気をつけなければならないことを思い知った診察でございました…涙。


その後もあれこれ質問したので、ドクターの答えをまとめますね。

・日本では検査が一般的ではないので認知度が低いが、病気の数はけして少ないわけではなく、よくある病気である。

・甲状腺の病気(亢進・低下)は20代、30代でよく発病する。

・甲状腺の病気はどうらかというと遺伝要素を含む。身内に病気がある場合は、癌のときと同じく、身内にもその危険性がある。

・低下症は重度でない限り足りないホルモンを補い続けていれば問題はない。

・食べ物制限はない。偏り・取りすぎ・取りなさすぎを気をつければ良い。

・数値が安定してくれば、血液検査は一ヶ月、三ヶ月、半年、一年と延びる。しかし、妊娠した場合は一ヶ月単位で調べて数値が安定するように注意する。

・妊娠中でも数値管理と薬の微調整をしていれば、胎児に悪影響はない。

・アメリカでは出産後、新生児の血液検査を一通りするので、低下症の検査も行われるはず。極度の心配はない。

・母親が低下症でも、新生児低下症(クレチン症)のリスクは少ない。管理をしっかりしている現在はほとんど稀である。



「とにかくあなたの場合は、まだ治療を始めたばかりですが、深刻になる状態ではないので安心してください。また、あなたの程度ですと不妊の原因ではありません」



やったー!よかったー!!!!



って喜んでいいのかどうなのか。



原因がない。


ではなんなんだ?

このまま、人工受精を続けても妊娠出来なければ、体外へのステップアップになる。
そうして初めて判明する不妊原因があったりする。

細かいところで腑に落ちない困ったちゃんな私はやっぱりエビ型。
ドクターごめんなさい。

でも、病気のことが解って良かったです。
ドクターによって見解や診断が違うので、ドクターには申し訳ないのですが、全てを鵜呑みには出来ません。
でも、何もしないよりいいし、ややこしい注文を出したこちらの我侭に付き合って頂いたという点で感謝の気持ちがいっぱいです。



…だから、この不調の原因はなんなんだー!!


(隣で聞いていた)旦那様「低下症の症状でなければ、他のことが原因なんでしょ、別の病気とか」



さらっと言って済ます。


済ますなー!!!





でも…気にしすぎてはよくない。悪いほうにばかり考えてはイカン。
そうだった。ドイツで体壊してたんだった。
徹夜続けると倒れるんだった。

その頃より元気になってきたじゃーんって去年は無茶してて。したらばアレルギーが増え始めて。

低下症があろうがなかろうが、無茶はイカンす。

ベイビーのためにもね。


でも体力つけたいにょー。涼しくなって来たのでこれからチワ子の散歩行ってくるっす。

拍手たくさんありがとうございます…!!
DATE: 2010/06/02(水)   CATEGORY: 甲状腺の病気
いたーい涙。
ほあああ!週末はすげく忙しかったい…!!!!

そして今朝、起きたときはなんともなかったのに、しばらくしたら、首と肩の筋肉が痛みだした。

一ヶ月前くらいにも同じところが痛んだ…。
首が後ろに反れないのはもちろん、背後を振り向くのも大変なので、車の運転も一苦労だ。
あのときは丁度確か、低下症が判明する血液検査を受けた通院日、長時間のドライブで見兼ねた旦那様が大目に運転してくれた涙。
病気が判明して、旦那様に苦労をかけるのがすごく心苦しい…涙。

今日も語学学校があるのになー。


つい先日、不妊治療院に行って来たんですが、そのときラッキーなことにドクターが病院にいました。
(診療所がふたつあって、ドクターは行き来している)
分(秒?)刻みで動いているドクターが偶然通りかかったときに「待ってくだせぇ!!!!」と捕まえて笑、私の病気がなんなのか、僅かな時間で確認。

「甲状腺機能低下症ですよ。TSH(甲状腺刺激ホルモン)が過剰に分泌されて、甲状腺を刺激しているので、甲状腺ホルモンが「もう出さなくていいや」と勘違いして分泌されなくなっているんです。薬はこのままずっと続けてくださいね」

そう説明して、じゃ!と去って行きました…。

うん、私達の訳が間違ってなければ、ネットで自分で調べた通りですね。

間違っておりませぬ。


しかも、「TSIの数値」と言ったら、「TSHです」と言い直されてしまいました。
確かに電話のナースの声は「TSI」だと言っていたし、薬剤師さんにも確認したら低下症のことだと理解したし…。
わからーん。

…しかし、貴重なドクターとの会話が、不妊治療のことじゃなくて病気のことって…涙。


言葉の壁がどうしても邪魔すること、ドクターは不妊治療の専門医だということ、問診も診察もないので、低下症の治療は日本語の通じる病院で受けることにしました。

不妊治療院より遠いけど、一度はちゃんと問診&診察して貰いたい。

いずれ妊娠できたら、不妊治療院は卒業するし、地元の産科に通うので、低下症の治療も地元にしないとならない。
妊娠中は、数値が変動するので、細心の注意が必要だし。

日本人スタッフのいる病院に問い合わせをしたところ、

「不妊治療中(の低下症の治療)は当病院に通院して頂き、妊娠できたら、地元の産科へ紹介状を書きます」

というご好意を頂いて、診察の予約を取りました。


その日は、待ちに待った趣味のDollの新作服通販開始の日…。
開始してからすぐに参戦しないと全米中の誰かさん達に買われてしまう…。

しかし、もう血液検査をしないと薬が切れてしまう。


旦那様の一言。


「Dollの服と、命とどっちが大事?」


ちょいと大袈裟だけど、


「はい、命です…」涙。



先日から地元の専門医を探しているんですが、まだ辿り着けません涙。
車で2時間走れば、甲状腺の専門病院があるんですが、妊娠したら通えない!泣。

アメリカの医療システムは日本と違うので、地元の病院をあちこち訪ねても、病院の建物をたらい回し。

こうなったら、妊娠した暁に産科のドクターに泣き付きます笑。
産科のドクターなら、妊婦が甲状腺異常のケースを把握しているはずだから、というのが周囲の意見なので。

頼む、日本のように「ハイリスク妊婦」としてたらい回しはやめてくれ~。

※日本の低下症の妊婦さんは、甲状腺専門医か、内分泌医がいる大学・総合病院の産科を通院されることをお勧めします。

拍手たくさんありがとうございます…!!!
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