Lockerな日々
漫画の仕事・アメリカ暮らし・犬・フィギュアなどの日常ブログ。
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DATE: 2010/11/30(火)   CATEGORY: 日常
オムライス
前回の記事で誤字があった…。修正のついでにちょこっと加筆しています。

さて、毎日もりもり仕事しておりますが、最近、担当さんと連絡が取れなくて困っちょります。
忙しい方なのは解っているんですが、確認取らないと進まない箇所もあるんでお返事欲しいなう。

…も、もしや、締め切り押してるから見限られた…!??

あっはっはっ、契約交わしてるのにそれはないじゃろー。


…こ、怖い…。


お返事プリーズ。



さて、過去に遡り、流産することになったときに、私は旦那様に「元気になったら、オムライス作って」とねだりました。

旦那様は料理人の息子なので、昔から食に興味があり、自分でもちょこちょこ料理しています。
得意料理は

「時間のかかるもの」

(仕事持ってる)主婦だったら毎日のルーティンワーク上、「やってられるか」と手出ししないメニューなワケですね。

だからどっちゃり食材と時間をかけて作って、流しの中もどっちゃりに…げほげほ

「牛筋の煮込み料理」
「ラーメン」←スープから作り、チャーシューも作る
「グーラッシュズッペ」←ハンガリー原産ドイツのハッシュドビーフ味みたいなスープ。粉から作る
「クリームスープ」←ホワイトソースも粉から作る
「砂肝の酢醤油漬け」←生肉から扱うの平気
「鳥の丸焼き」←オーブン料理お手の物

などなど。

さて、レパートリーの中で、私が愛して止まないのが「オムライス」。

私が作ると玉葱たっぷり。←玉葱大好き。
旦那様が作ると玉葱入らずジャガイモ入り。←玉葱切れない(涙とくしゃみ)、ジャガイモ大好き。

で、ちょいと具の好み?に差異がありますが、とにかく鶏肉を自分で細切れにして入れてくれるので皮も入っていて旨い、旦那様のオムライスが大好物。

リクエストがあると必ずしています。

私がお子ちゃま味覚なのもありますが、オムライスはほっとするもん…。


で、旦那様が兼ねてから「巨大オムライスを作ってみたい」と言っていたので、私のリクエストに応えつつ、チャレンジとなりました。

omuretu.jpg
完成品。
「真ん中がちょっと失敗」らしいですが…。

乗ってるのはLサイズがゆうゆうと乗るピザ皿です。
大きさ比較のため、手近にあった、お土産品の「高級うなぎパイ(普通のうなぎパイの包みより長い)」を置いてます。

テンション↑↑の私。


omuretu2.jpg
ケチャップで落書きしようとチャレンジしたら、アメリカのケチャップって、容器がプラスティックだけどハードなので微妙な力加減で押し出せない…。不規則に垂れてくるのを使用しているので、悲しい出来栄え(涙)。

「俺かよ~~」

と旦那様が言うので、なんの絵かは伝わったのでヨシとしましょう。


絵描きとして最悪な絵ですケド(笑)。
ほとんど大仏様(笑)…大仏様に失礼か、この絵じゃ(笑)



このオムライスも、大仏様みたいにほっと癒してくれるお味で御座いました。


この大皿を二人で掬いながら食べました。


ご馳走様です、旦那様。


子供がいたら、もっと大喜びな姿を見せてくれるだろうに~。
みんなでワイワイつつける日が来るといいねぇ~。


拍手たくさんありがとうございます!!
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DATE: 2010/11/28(日)   CATEGORY: 妊婦生活
おばあちゃんと孫
流産を終えて2週間くらい経った頃でしょうか。
私は突然、

「私には赤ちゃんがいた。それはとても幸福なことだ」

失ってしまったけれど、確かに私には赤ちゃん(子供)がいた。その現実を味わえて、その事実を抱けることが、とても嬉しく感じました。

羨んで悲しくて、辛い思いで他の赤ちゃんや子供の姿を見るより、

「私にもいたんだよ」

と誇らしく思いたい。

例え妊娠出来なくても、また駄目なときも、それを支えに生きていきたい。



と、「シェルターっ子べに」編が終わるまで書くのを待っていました。


そして…


またびっくりなことが起きました。

昨日、胎児の検査結果が来てすぐに、両親に伝えました。
すると、母がこんなことを言い出すのです。

畳みます。

拍手ありがとうございます!!!
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DATE: 2010/11/27(土)   CATEGORY: 妊婦生活
私の赤ちゃん。
本日2度目の更新となります。

「シェルターっ子べに」編を楽しみにされておられる方のことを考えて、今回の記事は畳みます。

しばらく離れていた話題、流産に関してです。

ラボからの胎児の検査結果が届きました。


私の赤ちゃんが存在していた証のひとつです。
つづきを表示
DATE: 2010/11/27(土)   CATEGORY:
シェルターっ子べに9(ラスト)
今回で「シェルターっ子べに」編は終了です。次回から近況報告に戻りますね。

続き。

最近のべにの様子はというと、ご飯とおやつ、ガムのときに先輩のチワワが側にいなければ、他はとても穏やかにしています。
ただしそれは家の中だけ。

外に行くと、リス、猫、他のワンコを見れば大興奮して、全く言うことが聞けません。
えーと、ドイツのドッグトレーナーに、こういうときはどう教わったっけ…と記憶を探ってみるが…多分、べにには有効ではなさそうだ…。

興奮する犬の対処法

①コマンドを出して集中させる。
→まだ、べには来たばかりなのでコマンドを教えていない。「座れ」は出来るけど、いつなんどきでも聞けるわけではなす。

②トリーツ(おやつ)を使って気を引く。
→トリーツ<獲物(友達)なので無理。

③リードを短く踏ん付けて伏せの形で押さえつける。
→…まだやってないけど、「伏せ」をまだ教えてない…。

④ひっくり返す。
→体罰とは違うけど、アメリカでそんなことやったら警察呼ばれる。

…とりあえず③が有効か…??
ワンコが多いドッグランで訓練するのがいいけど、遠いし今はノミダニが嫌だし…(ドッグランは草が伸び放題。ワンコには薬つけてるけど、人間の足にもくっついて来る…)


それでも、毎日の散歩の中で伸縮リードで根気強く毎日、コンタクトを取ること、「待て」をさせること、などを実践していたおかげか、興奮していないときはとても素直に私の言葉を聞きます。

本日は夏休み中の大学の、柵で囲われた運動場に行って、試しに放してみました。
箇所箇所、柵が空いているのでドキドキでしたが…。

前回の脱走のときほど走り回らず、呼んだときに私のほうに向かって来て、最初はおもしろいのか「するっ」とかわしてまた走り去りましたが、めちゃくちゃなハッスルは見せず、最終的に再び呼んだらちゃんと戻って来て、リードを大人しく繋がせてくれました。

リスなどの興奮材料さえなければ、なんて良い子なんだ…!!!

その帰りにも、道路の標識に絡まったのを解こうとしてリードを落としてしまい、べにはリードを引きずっていることを承知の上で、それが楽しいのかしばらく戻りませんでしたが、「ごるぁ!怒」と態度で示すと大人しく戻って来ました。

リスなどの興奮材料さえなければ以下同文。

コマンドを教えたり、短いリードでの散歩だったり、そういうことをする前に家の中はもちろん、まずは一緒に暮らして互いを知り、信頼関係を築くことのほうが大切なのだと実感しました。

大人ワンコなこと、何より、べにの性格を吟味してです。

でもそろそろ、興奮するのを落ち着かせるためのコマンド教えないとなー。

あ、そうそう。
ワンコとの間に、言葉の壁はござらんです。
人間の話す言葉の抑揚、雰囲気、表情、態度で理解しているからです。
ただしばらくはコマンドは正しい英語で発音せにゃあ~。

終わり。


べにがうちに来て、5ヶ月経ちました。
現在のべにの様子ですが。

・リスを追いかけるのは相変わらず。しかし、リスなどの興奮材料がなければ、意思の疎通が出来る。
・寝るときはリビングのケージで寝かせていたので、朝は不満の声で起こされていた。ときどきウンニョの応酬。…が、ケージを寝室の前に移動させたら、一切泣かず、よほどお腹が緩いとかでなければトイレも我慢するように。要するに甘えん坊。
・私が妊娠していつもの散歩量でなくなってから、ストレスMAXになったときに来客用スリッパを破壊。それ以外は悪戯は一切しない。
・おやつを楽しんで食べ、甘え、呼べば来る、帰宅時のおかえりなさい、に旦那様がメロメロ。私が妊娠時に面倒を見ていたので、べにも旦那様にラブラブ。
・散歩時でも「Sit」を聞くようになった。一切私に無関心だった様子が変わり、リードの合図で意志が伝わるように。
・他の犬は一切駄目。社交性ゼロ。外で出会って傷付けなかったのは、うちのチワワだけ。ただし、その犬のテリトリーである家の中で出会えば攻撃しない。
・雷がすごく怖い。私の足の上に乗ってビビり続ける。
・お米が大好き。
・叱ったときに、「ごめんなちゃい許ちて」と甘えるテクニックが超一級。
・フライハンター(ハエのこと)
・日溜り大好き。

なところです。
先輩のチワワとはケンカもせず仲良い素振りも見せませんが、ときどき追いかけっこの振りをします。飼い主はチワワを立てていますが、犬同士では上下がよく解りません。

目下の所の悩みは、チワワのご飯を食べてしまうこと。(チワワはマイペースで、好きなときに必要な分しか食べないので出しっぱなしにしていました。食べないと下げるという方法は一切通じない子)


一目惚れの子ではなかったけれど、今でも好みの外観ではないけれど、今は可愛くて仕方がありません。


そうそう、嬉しい変化のひとつに、チワワがべにに影響されて、アクティブになりました。
べにに負けないように甘えてくるし、一番甘えなかった旦那様にも甘えるように。


拍手ありがとうございます!!
DATE: 2010/11/25(木)   CATEGORY: 未分類
シェルターっ子べに8
明日からアメリカはサンクスギビングデー、「感謝祭」です。

オ○マ氏が七面鳥を「恩赦?」毎年恒例の大統領の行事?

…色々言いたいことがありますが言わないでおきます。

両手の平を合わせて、美味しく頂きます。
(我が家もターキーを焼いて頂きますゆえ)

食べるだけのものを手に入れ、美味しく料理し、感謝しながら残さず食べる。
毎日が感謝祭じゃあないかい。


続き。

べにが来てから6日目。
自分からお腹を出して甘えます。
甘えん坊のワンコは初めて会う人にもでろーんとお腹を出しますが、べにはそういう子ではなさそうだったので、この行動が嬉しかったです。

お留守番のときにケージに入るのは嫌がりますが、昨晩は、寝るときのケージ入りは、自分から入っていました。

散歩に行くときは玄関で、首輪を構えると自分から首を通すし、ちょっと遠めの散歩に出たら、満足したのか自分から家に入るし、身体を拭くまで大人しくしています。

仕事部屋にいるときは、私の側でずっと寝ています。

外ではまだ心配でちょっとリードは外せないですが、実に良い子なので、どんな環境で育てられて来たのか不思議でしょうがないです。

…良い子で嬉しいんだけど、



ネタください。笑
でないと漫画に出来ないよ~。

→→→→→→

数日後の日記。


べに…べにが…



ネタ…いや、トラブル起こしてくれました涙。


大事には至らなかったんだけどもね。


べにをシェルターから引き取るための手続きをした際に通訳で助けてくれた娘さんがいる家に、お邪魔しました。
チワワとべにも連れて行きました。

家の中を探検するべに。
まだ(※当時)引越し荷物が全部届かないので、家の全てを使っていないその中を、べには不思議と使われている空間を探検します。生活感の匂いかな??
マーキングの心配をしましたが、今の所、外と中の区別はしているようです。女の子なのにマーキングの心配をするなんて、物悲しい笑。
(…あ、気づかない所でしたかな??確認しそびれてしまった大汗)

楽しくおしゃべりをしていたとき、旦那様から、うちの大家さんが家に来るという連絡を受けて、チワワとべにを置かせて貰って、私だけ家に一旦帰りました。
大家さんとの用を済ませてすぐに戻り、チャイムを鳴らすとワンワン!
べには何も、うちだから番犬してたんじゃなくて、どこでも番犬するようです笑。
で、扉を開けて貰った(アメリカは本扉の前に網戸があります)網戸の向こうからチワワとべにが我先にと私をお出迎え。
先輩の奥様と娘さん達が、
「もう大変だったのよ~!ケイさんが出掛けてから、べにがぴーぴーうろうろ、玄関でぴょんぴょんして落ち着かなかったんだから~」
あらら、それは嬉しいご報告^^
私に懐いてくれたからなのか、下僕が自分を置いていったから困っていたのか笑。前者でお願いしますよ、べにたん。

で、またしばらくお話していたら、ここのおうちのラブ君がおトイレを催し。
奥様が庭へリードを着けて出しに行ったのですが、べにが興奮!!
網戸越しに自分も外へ出たくてぴーぴーぴょんぴょん!
そのときチワワを抱っこしていたとはいえ、べにの首輪を持っておくべきでした…。
(お食事中の方は失礼)
ラブ君が特盛りしたので、娘さんが袋を母親に渡そうと網戸を開けたら…。


するっ。(あっちゅう間)


「べにー!!!!!!」(その場全員の叫び)


その日は訪問前に役所に寄って、べにの登録をして鑑札を貰い、首輪に着けておきました。
だから迷子になっても鑑札が外れなければ大丈夫ですが、


車が怖い!!!


チワワを娘さんに託して、靴をひっかけて外へ。
庭でラブ君のちっちの上にマーキングしたべには、私が追いつく前に

ダーーーーーーッ!!!!!!!


庭を駆け回り、隣の家の向こうへ走り去り、反対側の隣の家の向こうから飛び出し、あら、後ろで繋がっていたのねと感心し…ている間に道路へ飛び出し、向かいの家の庭へと走り去り…


どんたげフェンスがない土地なんだ…!!!泣笑。


先輩の家は、実は私が前に住んでいた家なので、土地勘はあります。
車は滅多に通らない一帯ですが、たまに通ります。

べには信じられないスピードでハッスルしながら、ぐるぐるぐるぐると辺り一帯を走り回り、全員で呼んで追いかけても戻る気配がありません。

が、私は車の心配はありましたが、心のどこかで落ち着いていました。

なぜかというと、べには土地の構造状だったのかもしれませんが、8の字を描くように走り回っていて、その中心に私がいました。
私の側を駆け抜けることが何度かありました。
だから必死に追いかけず、私の姿が見えるように努めながら、呼び続けました。

駆け抜けるときにキャッチしようとしますが、するっと避けられます。
タックルするには身体が小さいし、とにかく車が来ないことを心配しながら、向かいの家の庭を駆け巡って(夏なので、木立に隠れることもしばしば)、また私の側を駆け抜けようとしたとき、やっとキャッチ出来ました。
一度キャッチしたら観念したので、ちょっと満足したようです。

先輩がリードを貸してくださり(私のは車の中)、首輪に着けて落着。

どうやらべには、逃げ出したかったのではなく、全速力で自由に走り回りたかっただけのようです。
走り回る間、実に活き活きとしていました。

ずっとシェルターの柵の中にいて、散歩はビニール製の首が絞まるタイプの簡易リードでぐいぐいトイレに出て、運動場で遊んで貰ったにしても時間制限はあるし、広さに限りはあるし(シェルターによっては、広大な芝生がある所も)、

だから走り回ったべにを、私は叱れませんでした。
心配だったから叱るべきだったんですが、一度くらい、思うようにさせてあげたかった。
この町のドッグランも今回走り回れたほど広くないし。

楽しんだ?べに。

町をうろうろしていて保護されたときも、車の事故に遭わずにいたから、幸運の持ち主なんだね。

全員でほっとしていると、そのタイミングで車がやって来ました。
「危なかったね~!」
「…あれ、パパの車だ笑」

ご主人が帰宅されたので、お暇しました笑。
ご迷惑おかけしました~汗。

あと1回続きます^^。


拍手ありがとうございます!
DATE: 2010/11/24(水)   CATEGORY:
シェルターっ子べに7
続き。(曜日は過去当時のもの)

土曜日は早朝に起きて、べにをケージから出しました。
彼女は静かにしていて、ウン○も我慢していた模様。

旦那様が会社でいないので、ひとり、先輩のチワワと一緒に散歩へ出ました。

チワワには伸縮自在のリードですが、べには短めのリードを。
月曜までに把握したべにの外での様子ですが…

・匂いに夢中で、気になるところに突進する。
・散歩で出会う犬を見ると興奮。かなりの力で引く。
・飼い主のほうを見ない。
・途中で「Sit」などのコマンドを出しても聞かない。
・ちっこを小出しにして、マーキングに勤しむ。
・外では玩具に関心がない。

これでは、万一リードが外れたら、どこかに行ってしまいます。

玩具で遊ばないので、散歩だけの運動になると、彼女は満足しないのか、帰宅しても家の中に入ろうとしません。(玄関にさえ近寄らない)

旦那様と散歩に出れたときはチワワに短いリードをつけ、べにに伸縮リードをつけたらハッスル!
満足したのか素直に家に入ります。

また、伸縮のリードだと、もちろん縦横無尽にうろつきますが、ときどき私のほうをチラ見します。
チワワをしつけるときに、伸縮リードをつけることで、自由に動けるけれど、ときどき呼び戻したり、危ないところに行こうとするのを言葉とリードのショックで伝えたりすることで、ワンコ自身で状況の判断と飼い主の動向を観察するようにさせて、今では何かのトラブルがない限りはチワワもリードなしで歩けます。(危険なので、絶対に安全なところでなければ外しませんが)
だからべにも、同じしつけをしていけば、万一のときも呼びが聞いたり、興奮しすぎない子になれるかもしれない。

もっとも、基本的なしつけ(外でコマンドをきく、脚側する)が出来たほうがいいので、我が家に来た一週間後には本格的に訓練を入れようと思います。
まあでも、時間の中で信頼関係と共に躾て行く方法のほうがいいような気もします。
なぜなら、もう性格が形成されてしまっている大人ワンコだからです。
私もプロのドッグトレーナーではないし。

外ではこんな感じですが、家では恐ろしく良い子です。
人のものには手を出さず、私が行くところに付いて歩きます。(付いて歩くのは、飼い主を監視しているからだと言いますが、無関心よりはマシですし、観察することで生活ぶりを覚えますからね)
日曜日、散歩を済ませてから夕方まで、ケージの中に入れて買い物に出ましたが、大人しくしていたようです。
ケージから出すと、リビングとキッチンを駆け回って、巡るごとに私に擦り寄って甘えます。

外で会う雌犬には威張って噛み付くほどですが(未遂で済んでます)、男だからかチワワには優しく、少しずつ距離を縮めて「遊ぼうよ~」と遊びに誘います。チワワのほうも、ガル!と怒る距離が短くなって、ちょっとずつ慣れて来た様子です。

ただ、べにがご飯を食べているときはチワワは近寄らないけれど、ガムのときは何故か近寄るので、べにが緊張した態度を取ります。
私が側にいないと、危険だな…と思っていましたが、案の定、私がうっかりしてべにがガムを食べているときに席を外したら、チワワが近寄って、べに「ガウ!!」チワワ「きゃんきゃん!」
チワワよ…べによ…涙。 ※今は互いに解っていてケンカにはなりません。

日曜日、我が家に来て3日目ですが、べには自分の名前を覚えてくれました。リビングで旦那様が姿が見えない状態で名前を呼んだら駆けて行ったのが最初。以来、私が名前を呼んでも目を見てくれます。

ラット・テリアの特徴か、噛んで遊ぶものを壊れるまで噛みつくす。
ダックスほどの頭ですが、牙が長く、噛みたい玩具(特にプープー鳴る)を人の手に持って貰って噛みたがるので、牙が当たっただけでも痛い。
なのでそれを叱ったら、加減するようになりました。
(旦那様はある程度までは気にしないので、旦那様相手には加減しないべに)

マットを買って来て、部屋で昼寝をしようとゴロ寝をしたら、べにはものすごくハッスルして飛び込んで来た(危険)。ひっくり返って背中をごしごしうねうね。
お気に入りの玩具を噛んでハッスルしたときにもごしごしうねうねしたので、感情MAXの表現なんでしょうかねぇ。
前の飼い主さんと一緒にベッドで寝ていたのかな?
旦那様のソファにひょいと乗って寝ようとしたし。(私のソファにはしない)
人より先にくろつぎスペースに陣取るのは、自分のほうが上だという意識があるからだそうですが、

べに、旦那様を下と見ているのかしら笑。怒ると私より怖いのにね~。
※実は、今は旦那様のソファに乗るのは禁止しているので乗りませんが、私のソファには乗ります。降りるように言えば降りるので自由にさせてしまいました。悪戯の足がかりにするなら禁止しますが、それはしない子なので。

続く。
「シェルターっ子べに編」はあと3回くらいで打ち切り、通常の話題に戻ります~。


拍手たくさんありがとうございます!
DATE: 2010/11/23(火)   CATEGORY:
シェルターっ子べに6
続き。

旦那様に吠えまくるべにたん。
しかし、旦那様が辛抱強く手を差し出しながら待っていると、吠え声も治まって来て、しっぽをふりふり、引け腰ながらも鼻を近付けます。

どうやら好奇心に負けた模様。
旦那様も敵意がないことを示しているし。

そのときはビビっていましたが、やがて慣れて来て、その日の夜には自分からちょってだけ甘えていました。

旦那様がゴルフに行くと、階段の中ほどでくつろぐポイントを見つけて、寝だしたべに。

でも不審な音がすると(外の音とか炊飯器の音とか笑)、飛び起きて威嚇します。
番犬が欲しかった私としては、とても嬉しいべにの行動。

なにより、番犬するということは自分の居場所と定めている証拠。
しかも、既にくつろいでいる笑。

どうやら若い女性に飼われていたのでしょう。
MIX犬なのに避妊手術をされていたということは、ちゃんと責任ある飼い主だったようです。
人間のものには手を出さず、チワワが残したガムなどを拾って食べてるあたりも、人との暮らしに慣れていた証拠。

…どうして町をうろついていたんだろう??
捨てられたにしては捨てられる要因が今のところ見つからないし、ベアーのように自分から逃げ出す性癖もなさそう。

ただはぐれてしまって、鑑札やマイクロチップがないせいで飼い主の元に帰れないだけだったのかもしれない。

もしかしたら、飼い主が今も探しているかもしれない。

胸がちくりと痛みます。

もし、飼い主が見つかったら?


………



ごめんなさい、べにはうちの子です…涙。



旦那様が帰宅し、待ってて貰ってバスルームを綺麗にしてから自分もシャワーを浴び、旦那様と交代。
べにはその間、バスルームに出来るだけ近い場所で(柵で区切ってある)私を待っていました。

晩御飯の間も、人の近くでゴロ寝。
用意の途中で、食器に一度鼻を近づけたときに二人して「NO!」と叱ったら、以降、食卓に鼻は出しませんでした。
食事中、私の膝を独占しているチワワは、べにが少しでも近付くと、ガルル!と頑張って威嚇してました笑。

夜は買ったばかりのケージの中に入れて、就寝。
最初は夜鳴き(涙)しましたが、観念して寝てくれました。

ウン○をしてくれなかったので、朝まで大丈夫かな~と不安でしたが笑。

うちの子になってくれるかな、べにたん。

続く。


拍手たくさんありがとうございます!!
DATE: 2010/11/21(日)   CATEGORY:
シェルターっ子べに5
続き。

避妊手術の跡があれば木曜引取り、なければ施術なので金曜引取り。
しかし木曜日に連絡がなかったので、無事手術が終わっていればいいなぁ、と思っていました。

契約書を交わした際に、通訳してくれた先輩の娘さんにトレーナーが「当日は英語の説明があるから、あなたも同行して」と言い、娘さんも承知してくれましたが…金曜日は娘さんに学校のことで急な用事が入り、同行して貰えなくなりました。

連日、シェルター通いをした私は疲れが出て、木曜日はダウンしており、引き取りが金曜になったことも少し嬉しかったのですが、金曜日に私ひとりで行くのも悩みました。
べにを早く引き取りたいのは山々なんですが、彼女を連れてケージなどの必要生活品をひとりで買いに回るのは難しい…ということで、最悪、旦那様がいる土曜日まで引き取りを伸ばして貰おうかとまで考えていました。

しかし、そこへ救世主が。

シェルター初日にお誘いした、何かといつもお世話になっている先輩が一緒に(しかも運転して)行ってくださることになったのです。

なので金曜日の朝からシェルターへGO!!
先輩の小さな娘さんは、学校の日記に「シェルターへ犬を見に行った。○○さん(私)が犬を引き取れるといいな」と書いていたそうで(感涙)、決着を見届けて欲しいと思いました。

到着早々、受付で「引き取りに来ました」と伝えると、書類を見せられて、「彼女は既に避妊手術が施されており、私達は行いませんでした」と。

そこにいる全員で
「ではなぜ昨日連絡くれなかったー!」(注:日本語)

まあ、昨日は私が無理だったのでいいんですが汗。

「フィラリア検査も陰性でしたよ。健康チェックでも異常はなかったので、すぐに獣医に連れて行って、一週間後までにもし病気が見つかったら連絡ください。里子料金をお返しします」

シェルターはなんて、動物のことを考えているんだろう。
フードや玩具、敷き布やトイレ砂などが不足しているので寄付をしてくださいとHPで書いてあるのに、「餞別です」と、ジャーキーまでくれました。
私はせめてもの寄付にと、ワンコ玩具を買いました。
(シェルターではペット玩具やバザー品みたいなものを売って世話費にしている)

保護されているワンコエリアではなく、オフィスの奥から連れて来られたべに。
すごく興奮していて、柵の中でびくびくしていた様子は微塵もありませんでした。
日本で亡くした中型犬の首輪を持って来ていたので、スタッフと一緒に紅に付けたら…大きすぎた笑。
ラット・テリアは首が細いです笑。

なんとか最小まで短くしてから、べにを受け取り、スタッフとお別れ。
べには早く外に行きたくて、ちっとも名残惜しそうにしていません。

…避妊手術したなら2週間は家の中で大人しく、と言われていましたが、幸い手術してないし神経質にもなっていないので、普通に散歩も出来そうです。

案の定、シェルターから出たべには、先輩のご好意で乗せて貰える車に自分からひょーいと乗りました笑。
好奇心旺盛なのか、慣れているのか。

そのままペットグッズ店へ向かい、べにを連れて店内へ。アメリカは日本と同じで、犬と入れる店はペットグッズ店くらいです。今の日本よりよほど制限されているかも。
※ちなみにドイツはスーパー、病院、アジア系レストラン・店舗以外はどこでも入れます。

買い物しながら、ときどき出会うワンコと挨拶をするべに。
しっぽを振って友好的なので、「これはドッグランで楽しめるぞ!」と喜んだら。
自分と同じか、小さいサイズのワンコには、挨拶の後でガガガと威張った!!!

…気の強い女の子かー!!!

本性が現れましたね、べにたん。

しかし、私が「NO!」と叱ると、ぺたっと丸くなって反省。どうやら、以前の飼い主にある程度のしつけはされていた模様です。

そして…恰幅のいい男性を見たべには、初めて「ボフッ!バフ!」とかすれ気味の声で吠えました。

…そうかぁ、身体の大きい人は苦手なんだね?

とりあえずの買い物を済ませて、途中お昼を食べつつ帰宅。
車に酔う様子も、パニックになる様子もなく、一安心。
先輩に大感謝してお別れしてから、急いでお留守番していたチワワと一緒にべにを動物病院へ。
歩いて行ける距離なのでお散歩がてら…だったのですが、まず庭でさせたチッコが、小出し!

…マーキングする女の子かー!!!
※気が強い女の子はマーキングします。

案の定、道程はマーキングしまくる紅。ビビりじゃなかったのね~。

動物病院へ到着し、事情を説明すると、運良く獣医さんのアポの空きがあり、予約することなく健康チェックと予防接種をして貰えました。
名前を告げると「BENNY」と書き込まれていました。OK!
体重を量ると、17ポンド。保護されたときよりちょっと痩せてるね?ご飯が美味しくなかったのかな、ストレスかな。

獣医さんの健康チェックが入ると…問題はありませんでしたが、歯の根元に歯石ができかけていることから、

「この子は3歳だね」

…あららら、チワワよりはるかに上だった汗。(チワワは1歳8ヶ月) ※今は2歳2ヶ月。

べにの両前足の外側の指は、他の三本より短く、まるで内側の狼爪のようです。
てっきりラット・テリアの特徴かと思いきや、犬としてそれは妙だろうと、獣医さんに聞いてみると…。

単語が聞き取れなくて解らず。沈

が、どうも奇形らしいことはなんとなく解りました。
「3本指で体重を支えているから、太らせないで」と言っていたので。

彼女のその指の形も、私の引き取りたいゲージを伸ばしたわけですが。 (旦那様も「個性でいいじゃん」と全くOK!)

リーダーでチェックしてもマイクロチップは入っていないようだったので、帰国前に入れねばね。

どこも異常がないので「シャンプーしていいですか?」と尋ねると、獣医さんは「いいね!シェルターには色んな子がいるから、綺麗にしてあげることは重要だよ」
疲れ切っていますが、シャンプーは絶対したかったので、良かった!

注射を打たれる際にナースが食べさせたトリーツ(おやつ)も食べていたのでほっと一安心。※うちのチワワは絶対食べない。
病院の待合室でも、周囲を観察して、落ち着けば自分から伏せていたので一安心。

…が、お留守番の後に知らない犬と獣医さんに連れて来られたチワワは、吐いてしまいました…。ごめんよ~!!
フィラリアが陰性だったから、早く薬を飲ませたくて…!!
※陽性だったら、フィラリアの成虫が寿命を迎える5年くらい先まで、完治することなくフィラリアに苦しめられます。

渡されたフィラリアの薬が、チワワと同じサイズ仕様(26ポンド以下だったかな?)だったので、一瞬笑ってしまいました。はるかに体のサイズが違うのに、体重別では一番小さい部類に仕分けされる2匹。

病院へ出てからすぐ薬を飲ま(食べさ)せて、一安心。あとはシャンプーだ!
帰宅し、チワワを綺麗にしてから、約8㎏のべにを抱えてバスルームへ。シャンプーする間、大人しくしてくれていました。
出るわ出るわ、黒い水と抜け毛…。
ようやく家の中で自由にさせられます。

ドッグトレーナーが言うには、チワワは自由にさせていいけど、べにはケージに入れるかリードを付けて、自由に出来ないようにしなさい、とのことでしたが、初日からルールを教えるのは大事だけど、初日から束縛させるのは気が引けたし、まずはこの子の行動を知りたいと思って、自由にさせました。
好奇心からあちこちふんふん、ときどきぴょんぴょんと嬉しそうにしています。
買って来たエサ入れを洗い、ご飯を入れると食べ始めました。
しかし、ちょっと食べてはうろうろ。あまり執着がないようです。 ※来てしばらくは食べている途中でうろうろしましたが、現在は集中して食べます。

私もうっかりしていましたが、水入れを洗うために側を離れたとき、チワワがべにの食べている側に来たためにべにがガウ!!と怒って追い掛け回しました。
私は慌てて「NOー!!」と叫びながらべにを追いかけると、べにはべたっ!と反省。それでも先輩に怒ったことは絶対にしてはいけないことなので、私の不注意とはいえ、反省しているべにの口吻を掴んで、更に「NO!」と強く言いました。絶対に許されないことを教えるためです。 ※なので現在はチワワに怒りません。

ゆるゆるになっていた私も猛反省です。気をつけねば。

年上なのに後輩という立場も大変だよね…。しかも相手は極小のチワワ…。

べには後に引きずらない性格らしく、その後は水もがぶがぶ飲んでまた探検再開。すると、そこへ旦那様からTEL。
無事にべにと帰宅したことを先に知らせていたので、早めに会社を終わってくれたのかと思いきや…
「明日(土曜)会社出るから、ゴルフ行ってくる」

ゴルァー!!怒

…とはいきませんよ笑。ゴルフは旦那様の息抜きですからね。
でも、行く前に一度帰宅してくれるというので、ほっと一安心。
さあ、旦那様の車が玄関に辿り着いたら…

「ウウ~ッ!」

あら、べにたんったら、番犬???(嬉しい)

旦那様の影が玄関に現れたら…

「ワワワワワワン!ワンワン!ワワン!!」

旦那様が扉を開けて、しゃがんで見せても吠えまくる。

…男の人が苦手なのかー!!!(悲しい)

旦那様「…また俺に慣れない犬かー困笑」
(その晩に言ってましたが、シェルター犬引取りの話を奥様から聞いて知っているご主人達から、旦那様は「帰宅したら吠えられるかもよ」と言われていたそうです。その通りに笑)

続く。


拍手ありがとうございます!!
DATE: 2010/11/20(土)   CATEGORY:
シェルターっ子べに4
昨日のクッキーのメッセージ、「笑って(元気出して)」だそうです。^^

さて、続き。

3日連続で通うことになったシェルターへ辿り着くと、チワワと会わせるにはドッグ・トレーナーがいないと駄目なので、午後1時以降まで待ってくれと言われてしまい。午後1時っていうと、お茶の時間じゃん…涙。

仕方がないので、一旦シェルターを出て、ファストフードでテイクアウトし、車の窓を全開にしてお昼を食べてから、戻って来ました。
※昨日は雷雨だったので暑くなかったけれど、この日は晴天でチワワだけ車に置いておくのは無理。

ドッグ・トレーナーはチワワを私から受け取り、昨日、ベアーと会わせた部屋へ。しかし、机だの物だのが広がっていて場所がなかったので、犬達がいるエリアを通り抜けて、フェンスに囲まれた外の運動場へと出ました。通り抜けるとき、ベアーがワヒンワヒンと鼻を激しく鳴らしたので、チワワに反応したのかスタッフに反応したのか、あの子も興奮すれば声を出すんだな、と思いました。やっぱり、可愛かったです涙。

外で待っていると、ラット・テリアMIXが連れて来られました。
昨日と同じく、飼い主は隅で見学です。

ラット・テリアMIXは、外で見て、チワワと並んだらそのサイズが結構小さいことにびっくりしました。ベアーの足を長くした程度です。
しかも、ダックスの耳に似ているように、胴も足に対して長めで、ダックスとのMIXではないかと思える姿でした。

胴長短脚は私の好みです…。サイズも丁度いい。
株が更にぎゅーんと上がりました。

チワワは今回ビビリションしなかったものの、相変わらず相手を怖がっていました。

ラット・テリアMIXは、チワワのお○ン○ンをくんくんとかいだ後は、無関心。うろうろしていました。
遊びに誘ってくれるのが一番ですが、ベアーと同じ反応だったし、要は攻撃性がなければいいので、彼女を引き取る気持ちが強くなりました。
その後、私に触らせてくれるかと思いきや、連れ戻されてしまった彼女。ドッグ・トレーナーは「あなたは、なんの目的で彼女を欲しいの?」と聞いて来たので、「チワワの友達です」と答えると、「それでは彼女はふさわしくないわ。今のところ、彼らが今後、親しくなる様子は見受けられない。あなたのチワワが興味を持つ子が現れるまで待ったほうがいい」。
また、私の引き取りたい気持ちと裏腹にシェルター側からの駄目だしかー!と項垂れました。

しかしめげてはいけない。
「私のチワワは他のどんな犬に対しても、怖がります。亡くなったシェパードともそうでした。しかし、長い時間が経って、彼はシェパードと遊ぶようになったんです」と訴えました。
トレーナーは納得してくれた模様。
遊びに誘ってくれる犬は大歓迎ですが、チワワはとてもマイペースなので、あまり干渉しない相手のほうがいいかもしれない。慣れてきたら少しずつ構いだすのかもしれないし…。

その後も、娘さんの通訳の助けでトレーナーとも話し、先住犬のチワワと上手く暮らしていけるように出来るかアドバイスを交えた質疑応答が続きました。
トレーナーの話しぶりからすると、里子のことは幸せにして欲しいけれど、あくまで先住犬を優先して、トラブルが起きないことを注意するように、つまり、犬の共存を上手く管理するように忠告している様子でした。私がシェルターから引き取ることで障害になっているのは、

「チワワが怖がりで小さすぎ」

なような感じです。
遊び相手と考えるなら、同じチワワかチワワMIXが最適ですが、出来れば違う犬種を。
様々な犬種に興味があるからです。

また、激しくワンマンドッグなチワワの立場を考えれば、多頭飼いはチワワには嬉しくないことかもしれません。
でも、私は多頭飼いしたい。

2匹目が仔犬からなら、お互いが慣れるのは自然かもしれません。
しかし、仔犬から飼い始めるのに最適な時期を待っていたら、何年先になるか解らない、今の私の状況。

大変なことの先にある刺激的な発見や喜びを、味わいたい。

呼んだら嬉しそうに駆けて来て、おやつも嬉々として食べて、玩具で一緒に遊んでくれる、「普通」のワンコと暮らしたい!(特に旦那様が希望)
※うちのチワワはマイペースで、必要がなければ呼んでも来ないし、食に興味もないし…涙。

とにかく必死に、トレーナーの話を聞いて、理解出来ていることをアピールしまくりました。
あのラット・テリアMIXと家族になって、親密になりたかったからです。
英語が堪能な娘さんの通訳がなければ、今回のことは難しかったでしょう。

とうとう、トレーナーが「彼女を望む?」と聞いてくれました。

「Yes!」

契約書を交わすために、オフィスに向かう途中、ベアーに「バイバイ、幸せになってね」と手を振りました。
※ベアーは数週間後、HPのリストからいなくなっていました。引き取られたようです。

いつ、「Oh, No!」と言われるかびくびくしながら、昨日途中まで書いてあった契約書を完成させ…。
「これから避妊手術された形跡を調べて、あったら明日の引き取り、なかったら施術するから明後日の引き取りです」
と契約完了となりました。

しかし、サインをする段になり、「あの~…、サインをする前に、私はまだあの子を触ってないので、触らせてください」と頼むと、トレーナーはびっくりして笑いながら、「あら!それは失礼。連れて来るわね!」
※スタッフが日替わりなので、こういことが起きます。

ベアーと会ったときの個室に通され、チワワと引き換えにラット・テリアMIXが連れて来られました。
知らない人達と一緒にされて、落ち着かない様子の彼女。
しかし、娘さん達には甘えます。
そして私が触ろうと手を出すと、びくびく。
耳やしっぽも触らせてくれましたが、びくびく。

座れを覚えているとのことだったので、娘さんとそれぞれで「Sit!」と言うと、ちゃんと座ってくれました。
「Good Girl!」と褒めても、彼女は嬉しそうにしません。

彼女は、ベアーと同じく、町でうろうろとしている所を保護されたそうです。毛並みがいいので、ちゃんと飼われていただろうことは解ります。
もしかしたら、飼われていた家の娘さんに優しくして貰っていたのかも。大人の目線や手が怖いのは、ビビリかもしくは体罰を受けていたか。

ビビリな所と、褒めてもテンションが上がらない所が、昨日の大学生達に気に入られなかったかもしれません。アメリカ人は、テンションが高い犬が大好きだからです。

褒めてもテンションが上がらない犬は今までの私のワンコ全員だったので、(シェパードだけは、おじいさんになってからちょっと上がった)慣れてるし、信頼関係を築けば変化があるかもしれません。
誰彼にも同じ態度を取るワンコも可愛いし、可愛がられるけれども、ちょっと神経質で、人を見る子のほうが、私は自分のワンコとして嬉しいので…。

旦那様にもいずれ甘えてくれるようになれば、大丈夫だろう、ということで、彼女に「うちに来る?」と尋ねました。

彼女を引き取ろうと考え始めたときから、写真を見て浮かんだ名前が、

「紅 べに」です。ペットの名前判断でひらがなが良いとのこと。
英語発音で「BENNY ベニー」になるので、みんなに呼んで可愛がられるだろう、と思って。(男名かもしれないけど汗)

娘さんは早速、ベニー、ベニー、と呼んでいました。

チワワを抱っこしていたトレーナーの元に戻り、彼女を引き渡し、トレーナーに「彼女でいいの?」と再確認されたので

「Yes!」

契約書にサインしました。

お茶の時間には大幅に遅れてしまったけれど、他の皆さんで話に花が咲いていたらしくほっと一安心、通訳してくれた娘さんにも大感謝です。

続く。
DATE: 2010/11/19(金)   CATEGORY:
シェルターっ子べに3
続きの前に、本日知り合い様から頂いた手作りクッキー。

袋には「笑ってください」というメッセージが入っていました。
謙遜される方なので、「出来栄えに笑ってください」という意味かもしれませんが、頂いた私にとってはもちろん、「素敵なクッキー」にしか見えません。

「笑って!」

というメッセージだと受け止めました。

2010023.jpg
可愛くて心がほんわかします^^

まだね、些細なことに必要以上に傷付いたりする今の私。
まだ強くなりきれてないのを実感していたので、知り合い様のお心遣いには感謝感謝です。


さあ、前回の続き。

じっと、大きめな目で見つめるその子。
データを見ると、ラット・テリアMIXとある。
シェルターのリストでよく見かける犬種、ラット・テリア。
ジャックラッセル・テリアによく似た犬で、3サイズのうち一番小さい子は日本テリアによく似ている。

旦那様は細っこい身体の子よりもどっしりした子のほうが好きなので、私がHPのリストで気になった子の写真を見せても、「細いのがな~」と言って賛同してくれないことが多い。

そのブラックタンのラット・テリアMIXも細い足と細い口吻。
しかしボタン耳(くしゃっと先が折れた耳)が特徴のラット・テリアと違い、ダックスのように大きい耳が前折れている。
垂れ耳は私も希望する所。

これといった注意書きもなく、トイレの躾も出来ていて、実際に見つめてみると控え目な様子で見つめ返して来る。周囲がどんなに騒がしくても、一声も発しない。
すると、その子はじっと他を見つめ出した。近くで別の犬を見ている、先輩の娘さん達。彼女達を、その子はじーと興味深そうに見つめていました。
子供に興味があること、訴える様子の目、それらに私は興味を覚えましたが、サイズが少し大きいこと、細いこと、それに、私が立ち上がって見つめたら、びくびくして奥に逃げてしまったことが、今一歩、触れ合う気持ちまで持たせませんでした。

けれど、少し気になる…と悩んでいると、見学に来た大学生達が彼女を構い、スタッフを呼んで来て、彼女を出させようとしていました。
その様子を見て、身を引いた私。
きっと彼女達に、気に入られるだろう。

先輩達と一緒に、その日はシェルターから出て帰りました。

夜、帰宅した旦那様に一連のことを話し、「せめてベアーのお試し期間があったら良かったのにな」と旦那様。ドイツだったら、2週間のお試し期間後に正式譲渡です。でも、ベアーの性格からして、シェルターはフェンスのない家に引き渡すことは絶対したくないのでしょう。
庭にフェンスがあって、ときどき脱走するベアーの性格を気に留めない大らかなアメリカ人に引き取られることを祈ることにしました。

それで、旦那様にラット・テリアMIXのことを話しました。
元々、シェルターに最初に行った日に私に視線を投げかけて来た子のことは話ていましたが、もし引き取るとしたら、可能か、と尋ねてみると。

「サイズがなぁ…」

ベアーを引き取れなかったことに消沈している私に、旦那様は「身体が細いから」とか、外観のことなどで反対する気持ちはない様子でした。
そもそもシェルターから引き取りたいと押し切ったのは私ですし。

寝る前もリストの子達を見まくり、色々考えていると、シェルターから出る前に、そして大学生達が出して貰う前に、どうしてあの子と触れ合わなかったんだろう、折角チワワも連れて行っていたのに、と後悔するようになっていました。

引き取る決心がないのに触れ合うのは、犬に失礼だと思っていたので、あのときは諦めましたが、一晩中、あの子のことを考えていると、触れ合うことで引き取る決心が付くかもしれないと思うように。

朝一番、旦那様に「やっぱり気になるから、電話をかけてあの子がもし里親が決まっていないなら、見に行ってみる。気に入ったら引き取っていい?」と言うと、「サイズはどんくらいだっけ?」と再確認されたので、「柴犬くらい」と答えると、「じゃあ、いいじゃない?」

シェルターにスタッフが集まり始めるだろう時間まで、再びリストを眺めたり、ラット・テリアについて調べる私。
ラット・テリアは元々、イギリスの犬だったが、アメリカが独自に作り出したアメリカ原産の犬種で、農場の害獣を狩る仕事をしていたため、ネズミ・ハムスター・リスなどは近づけないこと、とある。
普段は大人しいが、好奇心旺盛。他の犬や子供に寛容、細い身体なので体重も軽い。

あのラット・テリアMIXも、21ポンド(約10㎏)。座れを覚えているとある。害獣を殺す本能があるのなら、うちのチワワに対しての反応は…とちょっと不安になった。
しかし私がなぜチワワをお迎えしたのかというと、メキシコ原産とはいえ、今のチワワの姿にして世界に広めたのはアメリカ人。
ラット・テリアもアメリカ特有の犬。興味深い。

あの子の株?が私の中でぎゅーんと上がる。
よし、うちのチワワに優しかったら、引き取ろう。

ドキドキしながらシェルターに電話をかけ、あの子がいるか尋ねると、私が昨日、ベアーと会ったことを知ったスタッフが、「庭にフェンスは付けられるの?」と聞いて来た。「いずれ引っ越すので無理です」と答えると、納得したので、フェンスさえ付ければベアーを引き渡す気はあったことを知り、少し嬉しいような残念なような。
とにかく、ラット・テリアのMIXと会いたいとお願いすると、まだ里親が決まっていないから、あなたが来るまでホールドしておきます、と言って貰えました。

あの大学生達は、彼女(ラット・テリアMIXは雌)を決めなかったらしい。

急いで支度をしつつ、午後から先輩の家でお茶の約束があったので電話をし、昨日の子が気になるので見て来るから、もしかしたら遅れるかもしれないと伝えると、先輩は通訳のために娘さんに同行するように頼んでくださいました。恐縮です…!!

娘さんを迎えに行って、シェルターへGO!

続く。


拍手ありがとうございます!
DATE: 2010/11/18(木)   CATEGORY:
シェルターっ子、べに。2
隣の州のシェルターに、旦那様も気に入りそうな、気になる子を発見!
コーギーとペキニーズのハーフで、旦那様が大好きなセント・バーナードを小さくしたような外観。
玩具が大好き(うちのチワワはシェパードが亡くなってから、玩具で遊びません。ときどきひとりで遊ぶのみ)という触書。

ふと、今夏休みでお子様が家にいる先輩(旦那様の会社の同僚の奥様。旅行中、うちのチワワを預かって頂いた)に電話。事情を話して一緒に見に行きませんかとお誘いしました。
OKを頂いて、子供達も一緒にGO!(しかし旦那様に後で、犬を欲しがっている子供達を連れて行くのは良くない、可哀想だと叱られました…)

そのシェルターは今までの所より規模が小さく、少し密閉感があって保護されている犬達もかなり吠えていました。
しかしスタッフが多く、面倒もよく観ているようでした。
しかも見学者が夏休みというのもあって、特に大学生の女の子達が友達同士でよく来ていました。
こちらの大学では、戸建てに数人で住む大学生用の住宅が大学の周りにたくさんあって、犬OKな場合がほとんど。学生時分を犬と、と思うのか、犬の散歩をしている大学生をよく見かけます。

彼らに混じって、お目当ての子の所に行くと、予想よりちょっと大きかったけれど、大人しくて良さげな子でした。
私の条件のひとつに、「周囲が吠えていても吠えず、気持ちが高ぶっても可能な限り声で訴えない」というハードルの高いものがあって、その子は全く吠えません。
引き取られて甘えられるようになってから吠えるようになる子もいますが、まずは最初に吠えるか吠えないかは最重要。
なぜなら、日本に連れ帰ったときにご近所迷惑にならないためです。
甘えられるようになってから吠えるのは、躾が可能だし。

後で会わせて貰うことを決めてから、それでも全部の子を見ようと回っていると…吠えない子の中に、私をヒシと見つめる子がいました。
しかしパッと見、お迎えを考える外観ではなかったので「ああ~、そんな目で見つめないで~涙」と言いながら、先へ。
すると、HPのリストで目にしなかった子に目が留まりました。
まだ保護されたばかりや、健康チェックをしていないなどでリストに載せていない子もいるんです。
コーギーMixと書かれたその子は、外観が私好みの子で、胸がどきゅん!と貫かれました。
旦那様も気に入る感じだったので、スタッフを呼んで、お目当てだった子と、その一目惚れの子を出して欲しいとお願いしました。
すると、お目当ての子は既に飼い主が決まったと言われ…残念。HPでは里親が決定してもリストから削除するのが遅い子もいます。
それで、一目惚れの子を出して貰いました。

名前はベアー、気骨のありそうな顔つきの男の子です。

先輩の娘さんを見たスタッフが、「この子は何歳?」と聞くので、先輩が8歳だと答えると、「なら大丈夫、5歳以下は駄目だよ」。
ワンコの中には、「NO KIDS」「NO CAT」「NO DOG」など、それぞれが駄目な子は注意書きがあります。
ベアーも、元気が良すぎるのか、5歳以下の小さな子は引き倒す危険性があるらしかったのです。(場合によっては、子供が耳やしっぽを掴んで噛み付く子もいるので、その注意の場合もあります)

個室に一緒に入れて貰い、しばらくベアーと触れ合いました。
コーギーの特徴か、抜け毛が恐ろしくハンパなかったのですが、どこを触っても気にしないし、子供達にも挨拶するし、何より、スタッフが出ていった扉をずっと見つめていて、扉から出ようとジャンプジャンプ。
その一途な性格を気に入って、スタッフに「他の犬とはケンカをしませんか?うちにはチワワがいるんです」と言うと、「24時間、あなたのためにこの子をホールドしておくから、明日連れて来てみて」。

それで、シェルターを出るとき、先輩から「明日はもしかしたらあの子を引き取るかもしれないから、英語が堪能な娘さんがいる○○さんに同行して貰えるように頼んでみたら」と言われ、最近赴任して来たばかりのもうひとりの先輩に電話。
OKを頂いたので、翌日、チワワも連れて先輩とその娘さんふたりと再びシェルターへ。(片道1時間半…)その先輩も、日本からラブを連れて来ています。なので全員シェルターからの保護に興味を抱いて快く同行してくださいました。(話を聞いたご主人も行きたいと言っていたそうです)

スタッフとドッグ・トレーナーとが、うちのチワワとベアーとを、広めの個室で挨拶させてくれました。(飼い主は声を出さずに隅で見守ることと言われて、みんなで固まって見守りました)
ベアーはチワワのおケツをくんくんして、噛み付くこともせず遊びに誘うでもなく。チワワはビビリション…。そういう子です…。どんな相手にもビビルので、要は相手が優しければOK!あとは時間が解決!(実際、帰国した先輩のケアーン・テリアには最初は逃げ回っていたけれど、最終的には一緒に遊んでいました)

「どう?」と言われて、私は「ベアーをお願いします」

オフィスにて譲渡契約書を交わすことになりました。
娘さんの力を借りて、項目に書き込んで行きます。飼い主の心得を理解しているかどうかの質疑応答と、里親の環境などについてでした。
すると、「庭にフェンスがあるか」という覧に、「NO」と書いた瞬間、スタッフが「Oh, No!」という様子でがっくりとしてみせました。
全員で「???ええ、フェンスが必要なんですか!??」
するとスタッフは、ベアーのデータの紙を見せて「ほら、ここに書いてあるでしょう!必須条件に「庭にフェンス」」
指差すところは、確かに私も最初に目を通した所ですが、「fence」の文字が汚くて(失礼)読めず、てっきり「広い庭」だと思い込んでいました。
「里子の子を庭で放し飼いにはしませんよ、家の外ではリードを外しません!庭でもロングリードです。或いは、簡易のフェンスでは駄目ですか」と私が言うと、スタッフは「駄目です。庭全体を囲って、家と繋がっているフェンスでなければ。なぜなら、ベアーは自分で家の扉や窓の鍵を開けて、外に出てしまう性癖があるからです。庭に出たベアーが逃げられないフェンスがない限り、この子を引き取るのは諦めてください」

…だったら、昨日の時点でそう言えー!!!怒
そこにいる全員の怒りの声(注:日本語)。

アメリカ人は、個人の個性と自由を尊重します。問題が起きても問題がないように、対策を講じるお国柄。→庭のフェンスを作る

ドイツ人は、社会で上手に生きて行けるように、問題が起きないように最初から対策を考えるお国柄。→扉を開けて出る癖を矯正

私は…ドイツ式の人間だい…。

うちは借家で、長くても3年半経ったら引越します。そうしたら、莫大な金額で作ったフェンスも取り壊して退去せねばなりません。
そもそも、引越しが続く私達の所にベアーを里子に出すのはシェルターも許さないかもしれません。

考え方の差異があるとはいえ、シェルターが真剣に里子のことを考えている姿勢には納得と感動をしつつ、泣く泣く、ベアーを諦めました。

先輩達がまだ犬達の所に入っていなかったので、チワワを車に戻して、犬達のエリアに入りました。
すると、昨日はまだデータが入っていた柵の前の紙に「ホールド」の紙が入っている子達ばかり。なんて回転が速いんだ!とびっくりしました。
しかも、空いている柵の中に、アニマルコントロール(動物専門警察)が連れて来たワンコを今まさに入れていました。

引き取り額が他のシェルターに比べて安いせいなのかもしれません。だから大学生の引き取りが多いのかも。(実際、その日も行ってすぐに大学生の集団が引き取って行きました)

先輩と娘さん達が犬達を見て回る中、私も名残惜しさと悔しさと、連日続いたショックに打ちひしがれて、未練がましく回ってみました。

すると、やはり、ヒシと視線が私に向いています。
前日の視線と同じで、確かに前日から気になっていたその視線の元へ、私もしっかりと足を向けました。

その子はベアーより大きめで、垂れ耳で、麻呂がかわいいブラックタンのマーキングの毛色、胸と足先は白くて、ミニチュア・ピンシャーのMIXのように見えました。

続く。


拍手ありがとうございます!
DATE: 2010/11/17(水)   CATEGORY:
シェルターっ子べに。
「べに」とはうちの新入り犬です。
2010年6月にアニマルシェルターから迎えました。

とあるところに記載した、べにを迎える前後のお話をそのまま転載します。
今回の仕事の契約を終えたら、ペットブログの真似っコをして、べにと先住犬チワワの漫画をブログにアップしようと思っちょります。

~略~

前々から、MIX犬に興味がありました。
MIX犬なら、それぞれの犬種の特徴を混ぜて持っているかもしれない。
しかし、日本でも流行っているハーフ犬(純血同士のMIX)の火付けはアメリカだけど、ハーフ犬ブリーダーから飼う気はさらさらない。
ハーフ犬ブリーダーにとってただ純血であればいい親犬には欠点がある場合が多い。実際、HPで親犬を見ても、スタンダードとはほど遠い。
何より第一、そういうお金目当てだろう目的が気に食わない。

普通に飼っていた家庭犬同士がうっかり仔犬を産んでしまって…という所からお迎えしたほうがよほどいい。
うっかり…も、飼い主の責任としてどうかと思うけどね。

それならいっそ、シェルターの子を引き取ろう、という考えになりました。

ワンコも「三つ子の魂百まで」で、生後4ヶ月までにいた環境で性格も体格も一生を決定付けます。
シェルターにいる子犬(例えば、保護された母犬から生まれた子)も考えましたが、それはなんとなく、「シェルターから引き取る」という考えから外れている気がするし、仔犬ならば引き取り手が多いのは事実。
それよりも、もう性格が決定していて大人になっていて、だけど出会ったときにお互いが「ピン」と来た子を迎えたい、と思いました。

「3歳までくらいの、小~中型で、チワワに対して優しい犬」

が条件として、シェルターのHPを回りました。

私の語学力を考えて、気軽に観て回れるシェルターを選んで実際に行ってみました。

※シェルターの規模はまちまちで、公設なのか大きい所は自由に出入りして観て回れますが、私設のように小さい所は電話してアポを取って限られた日に見に行く、というのも。
シェルターとは保健所とは違い、日本の保健所のようにアメリカでも期限が来たら殺処分する所から引き取って、飼い主を探す場所。

HPのリストで気に入った子は随分遠くのシェルターで、開館時間と移動距離を考えると、一日に一箇所か二箇所という、だだっ広いアメリカ、(てかここが田舎すぎ)しかも旦那様を誘えた日曜日は閉館。

なので、日曜日に回れる二箇所(それでも移動時間は全部で5、6時間)を旦那様と巡りました。

二つとも自由に出入りしてワンコ達を観て回れます。
ひとつは新しくて明るくて、ワンコ達もまるでペットホテルに預けられているかのような子達。ひとつは、古くてワンコ達も悲壮感に溢れて丸まっているか吠えている子達。
特に後者のシェルターは居るのも出るのも辛かった…。(しかし施設自体は良い所でした)

二人で気に入る子はいずれも大型犬で、断念。
住宅事情がなければ、大型犬だって良かったのに。

これは旦那様に頼らず、平日に私ひとりで回らねば、と、月曜日に行ける距離内のシェルターの子達をHPのリストで観ていると…。

続く。




拍手ありがとうございます!!
DATE: 2010/11/16(火)   CATEGORY: 日常
あちゅい。
べにが私の足元で寝ているんですが、伸びをしたついでに後ろ足を掛けて来て、そのまま寝ています。

…あちゅい…。

妊娠後から旦那様に頼んでいた散歩、数日前からバトンタッチしました。
仕事を行く前の早朝に散歩していた旦那様、睡眠不足で大変だったので、お疲れ様です。(そしてゴメン)

妊娠したのは夏でしたが、家に篭っていた間に、木々の葉は赤くなり枯れて落ち、散歩再開は帽子に手袋にモモヒキ(笑)のいでたち。

…世界が変わっている…。

まあいいとして、2ヶ月ぶりの散歩へGO!

夕方30分の散歩をしていたときのコースの、半分まで歩いていると、

「お、結構行けるじゃん♪」

といい気分になってました。

「…んー、でも、無理はイケンじゃろ」

と、家に向かい出すとき、


ふらっ…と。



いきなり疲れがどっと出て、家に帰り付くのが大変でした。



体力落ちとんな…。


ただ引き篭もってたわけじゃないもんな…。


散歩再スタート、なんとも根性ナシな結果でしたが、お腹が痛くなって治まりかけていた出血も復活したので、根性ナシと言っていいのかどうか?でしたが、


気分は良かったよ…!

やっぱワンコと歩くのはいいね…!!


…それにしても、妊娠中でも流産直後でも、外の会社にお勤めに出られている女性には脱帽です…。


自宅仕事はその分、甘甘でいられますが…


うふふ、締め切りは容赦なく迫って来ておりますことよ…!!
(でも今回のことは、担当さんもご理解してくださっています。遅れを取り戻さなければ…!)



ちなみに、流産後から2週間経ちますが、出血様、止まりません。
薬の説明書(セオリー)通りで御座います。


おーい、ぐずぐずしてるなよー、私の体ーっ。




で、あれほど大好きだった酢の物を未だ食べる気しません。


肉!

肉をくれ!!!

パスタ、ピザ!!ギブミー!!!


妊娠したときからずっと、こんな調子です。
妊娠すると体質変わるって言うけど、嗜好は体質じゃないだろー。


そして妊娠中に散々な目にあったアトピーの悪化、今は落ち着きました…。

で、ピザの喰いすぎで朝起きれなくなって体調悪い自分です。駄目駄目。
(ピザにふんだんに使われている油にアレルギー反応)



拍手たくさんありがとうございます!
DATE: 2010/11/12(金)   CATEGORY: 日常
浮き沈み
本日は11月11日。

1が並んでいますが、日本では何か記念日でしたっけ?

アメリカではVeterans Dayと言って、戦争で亡くなった兵士や一般市民を追悼する日で祝日です。
この前、レストランに行ったら、その日にサービスするメニューがあるよとパンフレットが置いてありました。

旦那様も会社だし、私も家で大人しくしていましょう。

さて、ハロウィンの前後から私達夫婦は大変で、今年のハロウィンは楽しめませんでした。
しかも、日本に急に帰国された先輩が、どうしても手続きが間に合わなくてご友人に預けて行かれた愛犬を迎えにいらした期間と重なって、夕食パーティーにも参加できませんでした。

しかし、それぞれの先輩が個々に心配してくださり、その先輩もわざわざ自宅まで訪ねてくださり、会って真っ先に暖かなハグをしてくださいました。
1月に、しこりの摘出手術をした際にも出張中の旦那様に代わって付き添ってくださった先輩です。

皆さんに励まされ、労わって頂き、随分元気になりました。

心配して定期的にお電話くださる先輩とも、笑って会話出来ます。

旦那様とも笑うし、映画を観て一喜一憂もするし、次の妊娠の話も出来ます。



だけど、やっぱり、ときどき、吐き気がするくらいしんどくなることもあります。



仕事をしなくちゃならなくて、自宅仕事だから体の負担はないけれど、だけど、




子供(小さい子)を描くときに、


辛いんです。



子供が出ている映画を観るのも、子供が書いてある本を読むのも、



お腹の子の名前を考えるために使った姓名判断の本に挟まった、候補の名前が並ぶ紙を見るのも、




すごく辛い。




紙は見ないようにすればいいんですけど、仕事はそうはいかない。



また、暗い話は嫌だし、泣く姿を描くのも嫌。


どうしようかな。




流産のことを調べていると、「原因は胎児側にあって、母親はどうすることも出来ない」と書かれていることがほとんどだけど、中には

「母親の冷え、ストレス、運動不足が原因」

とあったりする。


つわりがあって、時々出血しているのに、運動しろと言うの?



家の中でちょっと無理して動き回るだけで出血があったのに。



一体どうしたらいいのか。






って、ネガティブになっているときもあるんです。




昨日、べにが天井をじっと見つめていました。
だからびっくりしたけど、

でもそこにいたのはハエでした…。


ちなみに、自宅流産したとき、それを両親に伝えたのは数日後でしたが、母が「赤ちゃんの姿が消えたから、もう済んだのねと思っていたのよ」と言っていました。



また母の前に私の赤ちゃんの姿が見えるようになるといいなぁ。




とにかく、体が正常に戻るためにもノンストレスと、楽しいことをやって行かなきゃ。


でも、ちょっと無理すると出血が増えるんだよなぁ…。


いやいや、身体的より精神的なものに女性の体のリズムは影響されるんだから、楽しくしてなきゃ。



たくさん新作映画が観たいーっ。


印税くださーいっ。


拍手たくさんありがとうございます!
DATE: 2010/11/11(木)   CATEGORY: 日常
うちの新しいワンコ
昨日の記事のままだとご訪問の方々の気分も沈むだろうと思うので、更新し続けますね。

妊娠中は長時間のパソコンはしんどかったですが、今は随分平気になりました。
仕事がさくさく進むので専念しようと思います。
でも、妊娠中に打っていた注射の効果か、いつも下を向いて机に向かう仕事のときは頭痛が起きて困っていたのが解消されて、助かっていました。
それが、頭痛が復活したので、机に向かう仕事が大変。
いいのやら悪いのやら。

しかし昨日の診察で助産師さんが「ビタミン飲んでる?飲んでなかったら、また飲み始めて」と指示されました。
今までの薬を一切やめるように言われたときから飲んでませんでしたが、出血が続いているとはいえ、体を早く元に戻すためには必要なのかもしれません。

Prenatalというマルチビタミンで、妊娠したい女性、妊婦に必要なビタミンが入っているサプリメントです。
メーカーによっては副作用なのか気持ち悪くなるんですが、平気なメーカーを発見したので(追記:いや、やっぱりほんのり気持ち悪いです)、妊婦中も飲んでました。
アメリカでは、これがつわり予防にもなると言うそうですが、調べると結構、これが体に合わない日本人女性が多いみたいです。アメリカで出産された経験のある先輩も、合わなかったと仰ってました。

とりあえず今朝から、いつもの低下症のホルモン剤に加えて、マルチビタミンと、葉酸を飲み始めました。
妊娠に至ったのはどれが効いたのか解りませんが、効果を信じて体作りに精を出したいと思います。


さて、タイトルにある話題ですが、ここのブログでは公表していなかった、我が家の新入りがいます。
どうして内緒にしていたかと言うと、ここは父も覗くので、両親に知られたくなかったから。

「またあんた、犬ばっかり!赤ちゃんに専念しなさい!」

って言われるのが嫌だったからです。

無事妊娠したらカミングアウトするつもりで、結局そうなりましたが。
でもまあ、両親は

「あんたは犬とセットだから仕方がないと諦めている」

と言ってくれてますけどね。笑


実は、この新しいワンコ、すごいんです。
何がどうすごいのか実証は全く出来ないんですけど、我が家にとってお守りみたいな存在というか。

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この写真は、うちに来た日のもの。
まだ打ち解けてない表情ですね。

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これは数ヶ月して撮ったものですが、遊んで欲しいのにカメラ向けられたから不満顔。

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大好きな日溜りの側でゴロゴロリラックス。

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先輩(チワワ)と一緒に番犬(窓の外の観察)中。デカい耳がそっくり返ってます。
チワ子、夏のサマーカットからまだ毛が完全に伸びてないや。笑


さて、この子はアニマルシェルターから引き取った、大人のワンコです。
遡ること今年の6月、それは5月に受けた2回目の人工受精が失敗し、妊娠出来なかったことが判明した直後。

ぶっちゃけ、

あまりに悔しくて、引き取って来た子なんですけどね。

でも、ずっと以前から、いつか保健所にいる子を引き取りたいと考えていました。
シェパードのネオを亡くしてから、その思いは強くなっていて、純血種よりもMix犬がいいなって思っていました。

チラチラとアメリカのアニマルシェルターのHPは覗いていましたが、本気入れて見るとどうしても引き取りたくなってしまうので我慢我慢。

が、妊娠出来なかった悔しさが私のお尻に火を付け、判明した日に週末もやっているシェルターを調べ、翌日、旦那様を引っ張って見に行きました。

シェルターの詳しいことは追々ブログりますが、旦那様は私の気持ちを察して「飛行機に乗せるときにあまり(金額が)高くない大きさの子ならいいよ」と折れてくれました。

柴犬以下のサイズという条件で、旦那様も気に入りそうな元気な犬種の血が入った子、はなかなかいません。
お目当てのシェルターに行くと、飼い主が決まっていたり、こちらが引き取れない条件を持った子(庭を囲う柵付きの家必須とか)とかで、なかなか気に入った子を引き取れませんでした。


テリア系で、ちょっと柴犬サイズぎりかも、で、私の好みと条件を満たさない子が、

通うシェルターで毎日、私に熱い視線を送り続けるんです。

周囲はよく吠えている子ばかりで、悲壮な目で奥に丸くなっている子ばかりで(辛い)、そんな中、一番隅の柵から、ただ黙って、


じーーーーーーーーーーーーーーー、と見つめ続けて来る子。


折れました。笑



(詳しいことはまたブログりますが)で、迎えたのが、写真の子、名前は「べに」です。

この子を引き取ってからすぐに旦那様が長期出張に行ってしまったので、まだ我が家のリズムに慣れていないべにのために、早朝からの1時間以上の散歩、基礎となっているラット・テリアの血が騒いで、リスやウサギを猛烈に追いかける癖を矯正しつつの訓練、夕方は30分の散歩、で、

規則正しい生活と良い運動、夜はぐっすり

な毎日が、私のチワワだけだった頃の適当でだらけた生活を正してくれました。


そして受けた3回目の人工受精が成功し、妊娠しました。

結果は残念でしたが、

べにが、赤ちゃんを呼んでくれたんだと信じています。


なぜなら、私の母は霊感の強い祖母の血を受け継いで、不思議な力を持っています。
子供の頃はよく、帰るとすぐに出迎えてくれた母は「帰って来る姿が見えた」と言っていました。

「あ、お父さんが見えた」

と母が言うと、本当にまもなく父が帰宅するんです。

他にも色々とありますが、そんな母が


「ロスアンゼルス旅行のときにあなたの前に見えた赤ちゃんはね、緊張して体を硬くしていたの。存在がすごく薄くてね、ああ、この子の所にはまだ赤ちゃんはすぐには来てくれないのねと思っていたのよ」

と言い、私がべにを迎えたことをカミングアウトしたら

「そういえばその頃(べにを迎えた頃)に、あなたの赤ちゃんがすごくリラックスしてる姿が見え始めたのよ」

と教えてくれたのです。


私の体の準備が整ったのでしょうか。



結局、赤ちゃんの鼓動が停止し、それが解って自然流産を待っていた頃、流産が始まる数日前から、べにが私の足元にべったりくっついていました。

流産後は、いつものように、自分のお気に入りの場所で過ごしています。


流産した翌日は、流産の場所は2階のトイレでしたが、1階のリビングにいるときに、その場所がある天井をじっと見つめていました。


彼女とお腹の子が繋がっていたのなら、


「いいかい、あなたが呼んだ子なんだから、今度はきちんと無事に生まれるタイミングでまた呼びなさい。そして守るんだよ」


と、彼女に言い聞かせています。



妊娠が判明してからは旦那様にお散歩を頼んでいましたが、来週あたりからそろそろ、私にバトンタッチです。
最初は近所しか歩けないけど、また1時間の散歩に出られるようになりたいね。


その頃は雪に閉ざされるだろうけど。苦笑


ちなみに旦那様は、べにの犬らしい元気の良さを気に入ってくれています。えへ。


拍手ありがとうございます。とてもとても励みです。
DATE: 2010/11/10(水)   CATEGORY: 妊婦生活
初めての妊娠と流産
本日、産婦人科のウルトラサウンドにて、お腹の中にベイビーがいなくなっていることを確認して来ました。

うっすらと、胎嚢があった跡がありました。

まだところどころ、内容物が残っているそうなので、出血は続くだろうとのことです。


胎児を出す薬を服用したその日の晩から明け方まで、闘い続けました。


ちゃんと受け止めたよ。




これから体が回復して、元の通りに戻ったら、ベイビーが戻って来てくれるように、また頑張ります。


また妊婦に戻りたい。



失った喪失感を埋められるものは、そのものしかないから。



たくさんの励まし、本当に本当にありがとうございました。
お礼は順次少しずつお返しさせて頂きますので、今しばらくお待ちください。


今回のことで、ご自身のお辛い経験を語ってくださった方々、一緒に泣いてくださった方々、それぞれのたくさんの思いやり溢れた言葉をくださった方々、

本当にありがとうございます。

辛い以外のなにものでもない今回のことでも、何かを学び、何かを感じ、

たくさんの暖かい心に触れさせて頂いて、包んで頂いたこと、

心から嬉しく、感謝しています。



世の中には「よくあることのひとつ」として、簡単に片付けられたり、ひっそりと心のうちに留められている方も多くある流産。

振り返るのは辛いけれど、私はいつものように、検索でヒットして参考にしたい方がおられたときのために、
今回のことを書こうと思います。

異国で言葉の壁がある中で、私もネットにたくさん助けられたので。

そうして区切りを付けたいと思います。


拍手たくさんたくさん、ありがとうございます。

畳みます。
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DATE: 2010/11/03(水)   CATEGORY: 妊婦生活
ありがとうございます。
ご訪問、励ましのメッセージ、カード、

ありがとうございます。


本当にありがとう。
暗いニュースでごめんなさい。


後日、ちゃんとお礼を個別にさせて頂きますね。



畳みます。






拍手たくさんたくさん、ありがとうございます。
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