Lockerな日々
漫画の仕事・アメリカ暮らし・犬・フィギュアなどの日常ブログ。
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DATE: 2012/12/25(火)   CATEGORY: 妊婦生活
アメリカ妊婦健診5回目
雪降ってます。ホワイトクリスマスですメリークリスマス。
20日に吹雪となり、以来散歩が大変ですよ。でも運動しないとむくむし筋力が衰えて腰が痛くなるしカロリー消費しないし血糖値下がらないしで、無理矢理出てます。滑らないように注意してますよ。

24122012.jpg
20日の吹雪初め。この後、積雪量はそれほどだったんですが風が酷くて埋もれたり凍ったりで走れない車が続出。
徒歩でも強風で飛ばされるほど。2年前の豪雪のときもぎっくり腰、今回も妊婦と、全く雪掻き出来ない妻でございますよ。

さて、クリスマスイヴでございますが、妊婦健診でございました。25日には医療機関もエマージェンシー以外はお休みですが、本日は結構患者さんがいましたよ。
私はいつも早い時間でのアポイントメイントなので、空き空きの状態でしたがね。

最近知ったんですが、アメリカ人(欧米人)は東洋人より週数が若くても腹が出る。
同じ週数くらいでの検査を受けていた方も私より大きくて、びっくり。で、私は妊婦には見られないだろうとこちらで暮らす先輩に言われてしまいました。
アメリカでは妊婦だからと仕事を減らされたり弱者扱いされると「差別よ!」となるそうです。
いや、欧米人の妊婦は強くても、東洋人はそうじゃないから同じにしないでください涙。

4回目、25週目の健診の際に、アメリカでは通常の妊婦健診に組み込まれている「妊娠糖尿病検査」が入ります。
日本では尿検査で2回ほど糖が出たら精密血液検査となるらしいですが、アメリカではハナから。
事実、私は尿で糖が出ず、「糖尿病じゃないわよ」と太鼓判を押されたんですが、血液検査の一週間後くらいに電話があり
「血液検査で糖が出たので、再検査が必要」
翌日の早朝に予約を入れて貰い、再検査に行きました。

妊娠糖尿病とは、糖尿病患者でない人が妊娠して、通常妊婦でも中期~後期にインスリン抑制がされるんですが、健常ならブドウ糖を分解出来るところを、体質で分解出来ず、体内に残ってしまい糖尿病となること。
妊娠が終了すれば元に戻ることが多く、しかし身内に糖尿病患者がいるとなりやすいのだとか。
妊娠糖尿病検査は、ブドウ糖負荷検査と言いブドウ糖をわざと摂取し経過血糖値を調べます。
最初の検査では、前の夜中から検査当日朝まで飲み食い禁止の状態でブドウ糖をコップ一杯弱摂取(ジュースですね。かなり甘いのでキンキンに冷やされてます)し、1時間後に血液採取します。
で、私はこれに引っかかったので、再検査。
同じように飲み食い禁止で産婦人科に行き、まずはそのままの状態で血液採取、ブドウ糖を前回の倍(小さなペットボトル1本分)飲み干し、それから1時間毎に3回、血液摂取。その間飲み食い禁止、運動も禁止。ただひたすら待合室で待ちます。
注射の跡が青痣になってしまったので、ナースが「反対の腕にしましょう」と。もう一本血管あるんだから同じ腕にして欲しかったです。私は必ず同じ腕。反対側は慣れていないせいか、刺されて酷く痛かった。
それでもまだ、毎日注射しなければならない妊婦さんの辛さを考えたら我慢我慢。

結果はいつ貰えるのか聞いたところ
「2日後には出ます。酷い結果だったら、食事指導のため来院して貰いますからね」


待てど暮らせど。


一週間以上経った、本日の健診までただの一度も連絡あらず。
ふっ。いつものことさ。

さて。
それでも妊娠糖尿病だったときに備え、再検査後からは先輩から教わった方法で血糖値を上げないよう注意した食生活を心掛けていました。おかげでむくんだりしないんですが、便秘になり、しかも体重が減る。
こんなんでいいのかと思いつつ、健診に行くと。

本日の助産師さんは、前回の子の際にとても親身になってくださった方でした。人気があるのでなかなか予約が取れないと聞いていたんですが、クリスマスイヴだからでしょうか??っていうか、私の場合は誰を指定させて貰えるわけでなく、毎回別の方で担当がいないっぽいです。
で、久しぶりの再会、彼女のほうは私達を覚えていないのか、普通に診察が始まりました。

診察台に横になり、アメリカ来て初めての子宮底計測。しながら、
「糖尿検査の結果は電話で受けた?」
と聞かれたので、(自分達から聞こうと思っていたのでびっくりしながら)夫婦で首を横に振ると
「とてもぎりぎりの数値でパスしたわ。指から血液採取してまでの管理は必要ないけれど、食事に気を付けて」
とのこと。
そしていきなり
「ライスはどのくらい食べてる?」
日本人だから聞いて来たんでしょうか、旦那様のダイエットに付き合って、お米はたまにランチに食べるくらいなので、余り食べないと言うと
「ライス・砂糖・果糖・パスタは制限して。特に朝、そして晩は摂り過ぎないように」
パスしたとはいえ、何も気にせず食べていいわけではないそうです。
パス出来なかったら、もっと制限しなければならないのですが、一応、カロリーのことや、血糖値を下げるための運動などまで言われなかったので、とりあえずは注意していればいい程度で済んだようです。
何より、腹の子がパン好きのようで、とにかくパンを酷く制限されなかったのが嬉しかった。

で、その後ドップラーにて心音チェック。すぐに心音が聴こえて、元気で異常がないとのこと。
息子は右か左か、どちらかに向いて横向きなのは相変わらずのようです。笑

助産師が診察を終えようとしているので、
「ちょ~っと待って!質問あります!」と引き留め。

「低下症の血液検査は本日やって貰える?」
「じゃあ、これからやりましょう」
(また言わなかったらスルーされてた)

「低下症の血栓予防に飲んでいる低用量アスピリンは28週目までだが、0日で終わりか、6日で終わりなのか」
「解らないからDr.に確認して電話するわ」
(産婦人科ではいつもこの点が埒明かない。内科や内分泌科と提携したほうがいいのだろうけど、産婦人科で管理してくれると最初に言ってたのに~)

「排便後、気分が悪くなって横にならなければならないほど。これは何?」
「排便後は血圧低下することがある。用を足した後、しばらく便座を立たないでいるか、トイレから出ても座って過ごすように」
(やっぱりそうするしかないのね)

問答の後、いつもの血液検査室に通され、いつもの鼻歌交じりのナースに血液採取して貰い、スタッフにメリークリスマスを告げて帰りました。

そして雪が降りしきる中、血糖値を下げるために散歩へ。
とりあえず安心していいのかな?

さて、次回はまた2週間後。今度はハイリスク妊婦としてウルトラサウンド(エコー)を受けます。
当座の心配は、

腹の子は本当に男の子なのか??

実は、先日先輩宅でパーチーがあり、旦那様の上司がいくら男だと告げても「女!絶対女!」と譲らず、他からも「女腹に見える」と言われて我ら夫婦は困り果てております。苦笑

もう息子のつもりだから今更女の子だったらどうしよう。笑
しかし、あのひっぱったような洋ナシの形は…いくらなんでもへその緒ではあるまい…。

まあ、とにかく今回も無事を確認したし、腹の中とはいえ家族3人+2匹で過ごせるクリスマス、有難いです。

どうぞ皆様も、外は寒くとも心は暖かなクリスマスをお迎えくださいませ。

拍手ありがとうございます!
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DATE: 2012/12/17(月)   CATEGORY: 日常
誕生日
話題の前に、新刊「GRIMMS MANGA Fanbuch」が今週発売のようですよ。
でも既にドイツアマゾンさんでは読後感想が書かれていて不可思議現象が笑。

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出版社のHPTOPでの宣伝。表紙と裏表紙の絵が使われています。
裏表紙の新キャラも、未発表に関わらずキャラ名を知っていた読者さんがいたのも不可思議現象。
ドイツは日本より出版社と読者が近しいのです。(つまり誰かがネタバレってこと…?)

ちなみにドイツアマゾンさんでのレビューには、「ファンブックとして通例の形とはまた違う内容」と表現され、楽しんで読めると評価を頂いたんですが、実は私自身ファンブックの定石を知らないので色々と勝手に決めてしまった内容なんです汗。(担当さんとも話し合いましたけどね)
で、けして文字だけの内容にしたくないというこだわりで、全部が漫画形式、イラスト、という首絞めな形となっています笑。

出版社公式facebookを通して前評価もそこそこ頂いているので、ファンブックはちゃんと受け入れて貰えるだろうかという懸念は払拭出来そうです。

さ、話題。

毎年、年甲斐もなく一応わくわくと迎える自分の誕生日でございますが…まあ、人生で一度だけ恐れたというか、敬遠したのは三十路突入の誕生日でした笑。

今はもう諦めて三十路街道まっしぐらでございますが、今年に関しては誕生日というイベントが自分の中で薄い。
恐らくは意識が腹の存在に向いているからでしょう。

来年は賑やかだろうなぁ、と思いつつ、これから自分の誕生日より子供の誕生日を重視して行くんだと思います。
(あ、旦那様初め、家族、周囲の方々の誕生日も大切ですよ)

さて。

旦那様が「ドイツ料理に行く?」

と言うので、嬉しいですが悩みました。そのお店があるのは、例の都会の街。月初めに健診で行ったばかりだったし、クリスマス休暇にもベイビー用品を買いに行きたい。そう頻繁に長い距離を行き来するのはどうだろう、と。
が、今回の妊娠でとてもお世話になっているその街の先輩が先月、無事に出産されたばかり。そろそろご挨拶に伺ってもいいかしら、と打診してみましたらば、歓迎してくださるとのこと。

では行きましょう!とお出掛け。

出産お祝いを用意したかったんですが叶わず、それはまた改めて、ということで、上のお子さんへのちょっと早いクリスマスプレゼントを持参してお邪魔しました。

以前はお腹の中にいた子が生まれてお母さんに抱かれている。なんて不可思議な奇跡。
上のお子さんの構って攻撃(笑)の最中に、先輩と色々お話して短い時間でお暇しました。
もし何か異常があれば、先輩と同じ産院で産むことになるので、彼女からの情報はとても貴重です。

で、お話中に「お腹大きくなりましたね~!」と言われて嬉しく。比べる対象が皆無なので、自分では解らなかったので。しかも、上のお子さんはまだ小さいのに、私のお腹をその小さな手で優しく触り、

「ベイビー」

と言ってくれました。すごく嬉しかったです。

ちなみに滞在中、腹の息子は元気に動き回ってましたよ。母親がリラックスしてるとよく動きます。

先輩の娘さん、無事この世に生まれて来てくれて良かった。
どうかすくすくと元気に育ち、この世の幸福を受けられますように。
息子よ、産み月に続くのだ!

お暇後は、帰宅が遅くならないように、とドイツ料理はランチに行くことにしました。
しかし、実に残念なことに…ランチはランチメニューしかなく、しかも2種類のサンドイッチしかなく。
頼んで出て来たものは、ドイツなら街角のスタンドで手軽に買えるサンドと同じものでした。
わざわざ店内に入って、誕生日を祝うメニューにしてはちょっと寂しかったのですが、旦那様の「おめでとう」は当日初めて聴けたので笑、ヨシとしましょう。
食後は買い物に。
私達が住む同じ街の先輩のお子さんへの贈り物を選んでいる最中、旦那様が

「そういえば、ヘッドホンどうした?」

と言います。それは結婚して初めて贈ってくれた誕生日プレゼントのヘッドホン。
とても良いもので、12年経った今も愛用していたんですが耳当て部分の皮がめくれて中のスポンジが見えている状態。それでも使えていたので、そう応えたら

「もう古いから、新しいの贈ろうか」と。

どうやら誕生日プレゼントにしてくれるようです。
丁度今、家での生活を1階と2階に分けているのと、古いヘッドホンは大きいので寝転がることが出来ません。
なので、今後のことも考え、小さ目のをひとつ欲しいな、と思っていたので嬉しい申し出でした。甘えさせて貰って、色々と商品を試し決めたのがこちら。

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…古いヘッドホンより高い物だったとは気付かず、購入後にびっくりした私ですが、旦那様は「気に入ったものならそれが一番」という主義なので構わず贈ってくれました。
ありがとう、旦那様。

これで良い音が聴けるので、胎教にうってつけです。
ちなみに私は自分が好きな曲を聴くことが胎教に良いと考えてます。

さて。
結局その後、折角だからとベイビー用品の店に行き、クリブ(ベイビーベッド)の取り寄せとストローラー(ベビーカー)を購入したら随分遅い時間になってしまい、サンドイッチを購入して帰宅しました。
サンドイッチの店で旦那様がスムージーを購入したんですが、最後の客だったからか、無料に!
誕生日は私なんですが!笑

私が気に入っていたピンクのデザインと形のストローラー、実際に使用している家族を目撃。
上のお兄ちゃんが両親の買い物の横で揺らし、中の下の子をあやしていたんですが(微笑ましすぎる)、掛けてあるフリースもピンク。新生児だったので性別は解らないけれどもアメリカだから女の子(妹)に間違いない。
…やっぱり女の子が使うよね…。(アメリカは男の子はブルー、女の子はピンク、が定番)
と、実物使用を見たら諦めるしかありません。
第二候補だった、男の子でも使える緑色のを選びました。
まあ、使ううちに愛着も湧くだろう。笑

色々と充実した誕生日となりました。

妊婦健診で引っかかり、再検査した結果がそろそろ出るので、それが心配ですけど明るく行きましょう!

あ、ちなみに息子の名前ですが、両親はとても気に入ってくれました。が、電話で伝えたのが母で、英名のほうは馴染みがないので忘れられ、父に伝える際に「ロード・○ブ・ザ・○ング」のキャラの名前よ、とだけ言ったそうな。
違います母よ、その映画に出ていた俳優の名前だと伝えたのですよ。笑

拍手たくさんありがとうございます!
DATE: 2012/12/12(水)   CATEGORY: 妊婦生活
名前決定
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先月購入したソファとテーブルがやっと届く日、リビングの掃除をしていたら黒いのがいない笑。
こんな所で見つけました。
あのベッドはチワワ用に買って、今は使わないので留守番のときに好きに使いなさいと、いつもここに置いてあるんですが(留守番のときはちゃんとそれぞれ専用のベッドを設置して行きます)、たまに黒いのが収まってまして。
どうやらリビングの掃除機かけの音が嫌だったようです。

写真撮ったこのときは顔を上げてしまっていますが、見つけたときは顔さえベッドに収納してましたからね笑。

で、新しく届いたソファは一応「ラブシーツ」という分類のもの(カップル(2人組み)で座るサイズ)なんですが、アメリカなのでデカイ。東洋人なら3人行けます。なので、ワンコ達がくつろぎ安くなっていて、私達も常に膝の上に乗せてなくていいので楽です。笑(以前はひとり用椅子を並べていた)
(ちなみに躾上、人間が座ってから許可を出さないと乗ってはいけないことにしています)


さて、出版社の公式facebookにて、私の新刊「GRIMMS MANGA Fanbuch」のメイン漫画が毎日一枚ずつUPされて読めるようになっていますが、どんどんネタバレしてます。笑
読者さんの反応もまずまず、特に人気のキャラが出た日にはコメントも多く嬉しいことに。
でもやっぱり一番人気は「赤ずきんちゃん」のようです。

111212b.jpg
一番「いいね!」があった赤ずきんちゃん登場シーン。facebook掲載のを貰って来ましたが、小さすぎてドイツ語の台詞が読めない。日本語でも無理かも笑。
他にも彼女が出ているページの「いいね!」が多い。可愛い女の子は幅広く好かれやすいかも。
次に多かったのが、彼女のパートナーの狼少年のどたばたシーン。

こんな風に1ページごとの反応が解るのも、作家側としても良い参考になります。

発売日はもう来ちゃってますが、多分遅れる…だろう…。漫画どこまで進むのやら…。
予約して頂いている方々、申し訳ありません汗。
あ!日本語台詞集作らねば!


さてさて。

本日のタイトル話題。

先日、やっとこさウルトラサウンド(エコー)を受けることが出来、順調なこと、そして性別が判明しました。
ずっと女の子と思われていたけれど、男の子と解り、母親である私が一番びっくりしました。笑

で、日本でつわりでへばっている頃、女の子・男の子、両方の名前を考えていて、男の子のほうはほぼ決まっていました。
が、実際に性別がはっきりすると、旦那様が難を示します。
今までは「名前を決める楽しみは先にしたい」と言って、私の挙げる候補に「いまいちorまあ、いいんじゃない?」と軽く?返して来ましたが、そのほぼ決めていた名前も、「うん、いいんじゃない?」だったのに、です。

早産となっても助かる率が高くなって来たこの頃、やっとこ旦那様も本腰入れてくれたようで、だからこそ男の子と解ったからにはもっときちんと吟味したくなったようです。
それでも私が必死に調べて考えて、候補を挙げて旦那様が意見を出すという、スタイルは変わりませんでしたけど笑。

なにしろ私は縁起にうるさい。
回避出来る不幸は回避したい。

だから音・画数にかなりこだわっていました。
(なのに旦那様がいまいち!と却下したり、気に入ったものが縁起良くなかったりと振り回してくれます汗)

姓の画数が曲者で、私も旦那様も付けたい音や意味の漢字があっても、合わせることが出来ずorz

「凶」にこだわらずとも、他の良い面でカバーすればいい、と本にはあってもやっぱり「凶」の文字は避けたい。

そんな折、母から電話がありました。
相も変わらず、私の母親の霊感は当たります。
「腹の子の性格ってどんな?」と聴いてみると、「クールだけど穏やかで、完璧主義の子。真っ直ぐな子だから、それを活かすのは良くても、悪く強める名前は避けなさいね」と返答。
命名本で見る、生まれ年・時期での腹の子の運勢はまさしく母が言った通り。

そして気になったのが、「男の子だろうと、女の子では凶作用になってしまう運勢は避けて」
これは私も共感していました。
なんでだろう、確かに立派なおティンティンを見ているのに、どこか女の子のイメージというか、存在が残っている。
私の中では、この子はひとりきりで生まれては来ない、という感覚があります。

まだ妊娠初期、夜中にふと目が覚めました。
暗い部屋の中、布団に寝ている私の腹の横に、小さな子供が二人、並んで立って私の腹を見下ろしていました。
思わず私は彼らを抱き締める仕草をし、すると枕元にシェパードの兄貴が蹲ったんです。
一通り挨拶をしてまた眠りに就きました。
シェパードの兄貴には、いつも「お空の子達をよろしくね」とお願いしてました。
彼らを連れて来たのかも、と私はあのときのことを振り返っています。

だから、母の言葉と私の感じていることを大事にして、画数は「大吉」ではなく「吉」のほうを選びました。
総画が、男女共に良いもので、性格も持って生まれる強すぎる面を緩和する運勢だからです。
一番良いものの場合は、もう上がないけれど、途中だったら努力次第で良くなります。

人生精進と努力が大事。自分で頑張って会得したものは宝であり、だからこそ、他人も努力していることに共感し、敬意を払い、また共に努力することも出来ます。

人はひとりでは生きていけない。
支え合って生きて行く。

そして、失われる命を繋ぎ、今ある命を大事に出来るように。

そういう意味を含め、以前より私が付けたかった名前と、旦那様が気に入った名前を合わせて、やっと決定しました。

…で、英名なんですが、以前の記事で書きました、お世話になった先生のお名前を頂こうか、というお話。
決定した日本名が長くなってしまったので、先生のお名前を付けるのは断念。(普段は愛称呼びですが、本名は長い)

代わりに、私達二人が意味と漢字が良くて使いたかったのに画数が合わず断念した、その漢字の意味と同じ名前を見つけ、音も長さも丁度良いということで、英名も決定。

これでいつ生まれても安心…なんですが、息子よ、39週まで腹の中で育ちなさいよ~。

こらちで生まれれば、国籍は22歳まで日本とアメリカと両方持てます。
日本の戸籍に英名が入ることはありませんが(旦那様が反対している)、国籍はどうであれアメリカの出生届には英名も入るので、いずれもし息子本人がアメリカ国籍を選び、世界で活躍したいのなら英名を使ってくれればいいわけで。日本名をそのまま使ってくれてもいいし。

最近は、両親が日本人で日本に住んでいても、英名を漢字、もしくはカタカナで日本名にして、個性を持たせる親御さんが増えていますし、それはそれでいいとは思いますが、私達夫婦は日本人であることはしっかりしておこう、ということで日本人らしい名前にしました。

命名本やサイトによくある「名前は親が子供に与える最初の贈り物」と言いますが…どうかなぁ。
確かに、子供の一生を左右し、目に見えた贈り物ではありますが。

名前より以前から、愛情が贈り物。
子供が欲しくてそれを願い続け、お腹に宿ってそれを慈しみ続けた日々。
それを知っていられる子になるよう。


拍手ありがとうございます!
DATE: 2012/12/07(金)   CATEGORY: 妊婦生活
アメリカ妊婦健診4回目
ドイツのクリスマスには「アドベントカレンダー」というものがあり、昔は木製、今は紙製で、チョコが入った箱がカレンダーになっています。クリスマスまでの間に一日ずつ、子供がカレンダーの蓋を開けてチョコを取り出して食べるのですね。

日本の輸入店でも見るかも。アメリカでも見ます。

で、出版社がその「アドベントカレンダー」形式に、一日ずつ、新刊の漫画のページを読めるようにしてました。
今まで新刊が出る前は、漫画の1~2話分をHPで試し読み出来るようにしていましたが、最近はそれを見かけず。
したらばこんな面白い企画になっていたとは。

1000b.jpg
クリスマス新刊「GRIMMS MANGA Fanbuch」のメイン漫画の中表紙です。
タイトルは「1000 Blumen」、日本語で「千の花」です。

一日ずつ1ページで読める場所はこちら

Amazonさんでの発売日は12月12日になってますが、一体いつまでページ更新されることやら。
ちなみにこの記事を書いている日の翌日のページからはもう、ネタバレします笑。


さて、本日の本題。

先日、都会の病院の産婦人科にてウルトラサウンド(エコー)を受けましたが、あまり日を隔てず地元の産婦人科にて健診。
本来はそれでウルトラサウンドを受けることになっていましたが、ハイリスク妊婦として一度、設備の整った都会の病院で見たほうがいい、ということで、4回目(地元では3回目)の健診ではアメリカの妊婦健診のスケジュールに組み込まれている、血液精密検査でした。

前日の夜中~当日朝、飲み食い禁止。
持病の薬の服用も我慢して、朝一で産婦人科へ。
私の前に一組のカップルがいましたが、どうやら彼女も同じ検査をする模様。週数が同じようです。

検尿を出し(アメリカでは自宅で採取して持参します)、待っていると呼ばれて血圧・そして甘い炭酸っぽいジュースを飲まされます。これは検査用の飲み物だそうで、オレンジ・レモンライムフレーバーがチョイス出来ます。笑

ジュースを飲んでから1時間待ちます。その間に気分が悪くなったり頭が痛くなったら知らせて、と言われましたが、「for you」と渡された妊婦雑誌やこれからの注意事項が書かれた冊子諸々を頂いたので、それを眺めてました。

血圧を測る際に、ナースが旦那様に「ウルトラサウンドは先日都会で受けているから、今回はやりません。どう?分娩のことは考えてる?」と言われ、「問題があったら都会で、と考えている」と応えていました。
で、待合室に戻ってから私は、「もう都会で分娩って決めているのに、なんで今までここでも言われて来た「問題あったら転院」をわざわざ言うかね。ひとりで応える前に私に言いなさいな」と難を示すと、旦那様。
「じゃあ自分で言え」…そりゃそうだけど…。

前晩、出張者とのディナーで帰りが遅い上に、息子の名前決めで更に遅くなって朝一番、機嫌が悪い…汗。
だって旦那様、子供の名前は自分では何も調べない。画数だの漢字の意味だの、事細かく調べて出した候補になかなかOK出さないから、ひーひー言いながら考えている私はどうしても、その日に出した候補の感想は聞き出したいわけで。
旦那様が気に入るものは画数や音など、何かが悪いんだもの。悩むこっちの身にもなってくれ…。

まあ名前は未だに未定なわけですが話を戻し。

待っている間に先のカップルが戻って来ました。どうやらウルトラサウンドを受けて来たらしく写真を見てたよ、と旦那様。おお、やはり同じくらいの週数なのね!
お友達になりたいけれど、婦人科に来ている老婦人にじーっと見られてて小心者は妊婦雑誌に集中してました。汗

さて、1時間経ち、呼ばれて血液検査をする部屋へ。血液採取担当はいつも同じナースで、鼻歌混じり。笑
準備中に私が旦那様に「低下症の検査もして貰えるか聞かないとね(←やっぱり旦那様に頼る人)」と話していると、もちろん日本語を知らないナースが
「低下症の検査もやりますからね」
と声を掛けて来ました。
どうやら今までのことで、きちんと管理していることを伝えて安心させてくれたようです。
ああ、良かった。

精密検査と言う割りに、試験管2本分のみ、何やらガラス版に挟んだ検査紙みたいなものに血液を含ませただけで、いつもとあまり変わらず。
するとナース、
「尿検査で糖は出なかったので安心して。普段、お肉はよく食べる?」
「いいえ」
「緑黄色野菜はよく食べる?」
「そうですね」
「じゃあ、その食生活を続けてね」
(↑旦那様の問答)

やった。毎日、旦那様の朝食を兼ねて作っているレーズン入りヨーグルトパンケーキを私も軽食代わりにしてるけど、あれくらいなら問題ないらしい!

低下症の検査結果は後日知らせる、と言われた後、
「Dr.のアポは取ってる?」
と聞かれ、私達、頭に?マーク。
前回のアポの際に、何も言われていなかったので。
付いて来てと言われ、受付でなにやら会話した後、「Dr.の診察があるから待ってて」と、新しい部屋に通されました。日本と違い、アメリカは診察室でDr.を待ちます。

Dr.と言えば。会う人の相性を激しく分けると評判の、この街で唯一ひとりの産婦人科医!
普通は、普段の健診は助産師が行い、Dr.は分娩時のみ登場するというのがこの田舎街病院のセオリー。(都会ではちゃんとDr.が普段の健診も行うらしいです)
びっくりしましたが、面識が持てるならそのほうがいい。

そして登場、くだんのDr.
実にフランクなおっちゃんでした…。

噂のイメージでは神経質でカチカチした感じだったんですが、いえいえ全く。
信頼出来るかと言うと、まだなんとも言えませんが。

挨拶を済ませてから、Dr.は都会の病院からの検査結果と紹介状に目を通し、パソコンの翻訳機能を使って会話をしてくれました。でも、助産師と話をした際のものと同じで、特に真新しいものはなく。

・動く際に子宮の下側が痛くなるのは問題ないことだから心配なし
・1時間に10回も張りの痛みがあるなら危険だから絶対安静

とにかく出血と激痛がなければ問題ないようです。

そして診察台に寝て、軽く腹の触診。ドップラーにて心音確認。ずっとぐにぐに息子は動いていたので、心音も大きくなったり小さくなったり。でも問題ないと言われてほっと安心。

診察後、Dr.は

「これから28週目に診察を入れて、以降2週間ごとに健診です。低下症の検査は一ヶ月毎にしますからね」

先にそう言われてとても安心出来ました。
色々と調べると、日本の低下症妊婦さんで、3ヶ月、6ヶ月毎、という方もいたりして、恐らくは症状の程度によってはだと思うんですが、普通は妊婦なら毎月見るのがセオリーなのでちょっと不安になってました。
元よりアメリカは日本より低下症が知られている国。医療側への心配はない…はず…。

質問は、ということで、(旦那様経由で。なぜかもうパソコン翻訳なし)以下の点を。

・ウルトラサウンドは?…健診は2週間毎だが、胎児の成長を検査するには4週間空けないとならないので1ヶ月毎。

・低下症の妊婦として、リスクが心配…きちんと管理し、数値をコントロールしていれば問題ない。何か問題があるとしたら事前に判るので、都会の病院へ転院させる。

・都会の病院で分娩したいが…32週以降に危険が見つかったら(ケースに合わせた時期で)転院させるが、異常がない限りはここで分娩して貰う。分娩時に緊急で問題発覚したら、都会の病院へ搬送する。

「異常がない限りは、分娩は地元で」

Dr.から言われてしまっては、勝手に転院出来ません。
分娩時の緊急問題発覚がないことを祈るばかりですが、色々考えても地元のほうが楽です。
設備はどう考えても都会ですが。


息子よ、ここで生まれるかね?


クリスマスに28週目の健診のアポと、年始にウルトラサウンドのアポを入れて帰宅しました。

今まで不信感の募る病院でしたが、まあ、なんとかなりそう…です。


さて。名前を決めねば。


拍手ありがとうございます!
DATE: 2012/12/05(水)   CATEGORY: 妊婦生活
アメリカ妊婦健診3回目(性別判明)
まずは…お世話になっていた、英語のご夫婦先生のご主人が亡くなりました。とても残念です。
奥さんは子宝先生と言われており、彼女の授業を受けると妊娠するという謂れが。
実際、何人も生徒が妊娠しており、私もそのひとりで前の子のときに恩恵を受けました。
今回の子の妊娠もとても喜んでくださり、なかなか授業には行けずにいるんですが、ご主人の葬儀が済んで落ち着かれたらまたお世話になろうかと考えています。

で、その訃報を知ったのは、実は妊婦健診に向かう車の中でした。
旦那様から聞いて、ショックを受けつつ、

「もしも腹の子が男の子だったら、先生のお名前を頂こうか」

と話ながら。
男の子の可能性は低かったんですけども。(後で理由を詳しく)


さて、これからアメリカ妊婦健診3回目のレポートをしますね。

12212.jpg
その前に。仕事中の私にアピールしに来たべに。
噴出しましたよ。だって、何も弄ってませんよ、彼女の耳。
片方はそっくり返り、片方は自立。そっくり返りはよく見てますが、自立は初めてで、一瞬で撮影したのが間に合って良かった笑。
シェルターにいたときのアピール写真でも、こっちの耳が自立しているのがありました。多分、スタッフもおもしろがって写したんだと思われ。

実はサンクスギビング休暇の直後、旦那様は1週間出張に行っており、仕事の修羅場とご飯作りとわんこの世話がいっしょくたで、ヘトヘトでした…。
しかも何故かそんなときに日本からのスカイプが重なり、仕事しながら会話してましたよ笑。脳トレですな。
原稿描いてるときもよく母から電話があったので、携帯を肩に挟みながら会話してました笑。
(母もスカイプ出来るようになって欲しいんだけどなぁ)

仕事が済んだらしばらくへばって、それから健診の準備。
今回は地元の産婦人科ではなく、都会の病院と提携している産婦人科です。つまり、車で2時間先であります。
なぜかと言うと、地元の産婦人科の妊婦健診では、25週目になってやっとウルトラサウンド(エコー)を受けられるようになるんですが、ハイリスク妊婦なのにそんな遅くていいのかと訴えた所、都会の病院で診て貰えるか打診してくれることになり。
しかし急にはアポイントが取れず、取れた日も旦那様の出張と重なって無理。なので結局、地元の産婦人科でウルトラサウンドする日とほぼ同じ、25週目での健診となってしまいました。
それでも都会の設備のほうがいいだろうと、その日を待ちわび…。

てっきりウルトラサウンドだけ受けると思っていたので専門用語の英語のみ用意して向かったら、地元の産婦人科のDr.(まだ一度も会ったことのない唯一ひとりの産婦人科医)から私のカルテが送られて来ているのに関わらず、一から問診。不妊治療のことも詳しく聞かれ、記憶を頼りに話す羽目になりました。

しかし!ここが都会と田舎の差。
特にその街は大きな企業があって外国人の患者が多いのもあり、問診室には電話が据えられ、そこからナースが通訳者とスピーカーを通して英語・日本語をトランスして話しが出来るようにしてくれました。
もちろん、医学専門用語を知っている方の通訳です。
アメリカで不妊治療をしているときには都会とはいえ、なかったサービスだったので感激しました。
おかげでスムーズにやりとり出来、問診後はウルトラサウンド室へ。
専門の技師が待機しており、旦那様も真横でウルトラサウンドチェックが始まりました。
その前に血圧を測り、ナースが「もう男の子か女の子か知ってる?」と聞くので、夫婦で激しく頭を横に振り、「まだです!」ナースは笑いながら「知りたい?」「当然です!!」
この日の楽しみのひとつだもの~。

さて、なにせ保険の利くウルトラサウンドは回数が少ないので、特にこの時期は様々な異常を発見するためにかなりの時間をかけてじっくりと詳細を見ます。

初めに映ったのは、頭なのか胴なのか。大きくなり過ぎて、全身が収まりきらないのは知っていましたが、14週目以降全く見られなかったために私もすぐには把握出来ず。
すると、立派な骨が。どうやら腕のよう?
「アッパーアームよ」
上腕部の長さを計測して、身長を割り出しているようです。
おお、立派な腕じゃ!
腕、足、拳、胴、心臓とその鼓動、臓器、と順々に、ひとつひとつ丁寧に計測しながら見て行きます。私の腹の子は、横向きになっているようでしたが、いつも取る体勢です。胎盤が上なのかもしれません。
背骨も立派に映っているなぁ、としみじみしていると、
技師が股の部分をぐりぐりと調べ。

…あら、なんかひっぱった洋ナシのような形のものが。

技師が指差し、


「Boy!」



……えぇええええええ~~~!????????ボボボボ、ボーイ~~~!????????


多分、部屋の外まで聞こえたに違いない。私の悲鳴。
終わって入って来たナースが「男の子だった?」って笑いながら聴いて来たから。

余りの驚きに涙が出ました。感動というより、驚き。

だって、ずっと女の子だと思ってましたもの。
母が「女の子ね」と言い続けていたし、整体の先生も「女だな」でしたし。

しかし…私も心のどこかで「男の子の可能性」は捨てきれずにいました。なんとなく、完全に女の子ではないような気が。
で、母も実は「女の子なんだけど、妙なのが、お○ん○んが見えるのよ」と言っていたし、実は整体の先生も「女・男・女」と、腹の子が育つ度に意見を変えていました。こんなことは初めてだと言いながら。

初産婦なので、腹の形は男腹でしたが、妊婦の顔つきが穏やかだと女の子、という謂れも。
なのでどちらを言われても不思議ではないと思っていましたが、可能性が低かった男の子だと診断が付いてびっくり。

…しかもものすごく立派なおティンティン…。

CD-Rに焼いてくれた写真にも、技師がわざわざ矢印付けてくれてありましたが、そんなんいらんくらいにはっきり立派なシンボル。疑いようないですわ…。

ヒーロー・特撮大好きな母ちゃんと幼少期は楽しめそうね☆

なんて思いは後からやって来ましたが、とにかくその後も、脳の様子を見たり、顔を見たり。顔をよく見ようとしたのか、技師さんドップラーで腹をよく揺らす。しかし3Dではないので、顔付きがどちらに似ているかまでは判別付かず。いい、いい。それは生まれてからの楽しみだ。

腹の子…息子は検査中大人しくしてましたが、手を調べるときに、にぎにぎしているのが解りました。

にぎにぎ…なんて可愛い!!!

親ばか炸裂。


さて、検査が終わり、タオルは掛けてくれましたが腹を出したままナースに待っててと言われ、技師さんにお礼を言って待っていると、Dr.登場。
地元の産婦人科医とはよく提携しているようで、自己紹介の後にいくつか問診。

「35歳以上の妊娠は、ダウン症の確率が高いと知っていますか?ちゃんと今までの医師に言われましたか?」
知っているし、検査はして心配はないと応えると、
「羊水穿刺をしなければはっきりとした確率は出ませんよ。しかし、早産の危険があります」
解っているから、羊水穿刺はしないし、このまま産むつもりです、と応えると
「全ては生まれてみないと解らない。今の段階では心配がないけれど」
と、Dr.はやたらとダウン症のことを話題にしました。
可能性があるからショックを受けないように、という注意喚起だと思われます。

で、不妊治療のことを色々と詳しく聞いて来るので、英語に難儀しているとナースが再びウルトラサウンド室の電話で通訳者を呼び出してくれました。
今度は通訳者というより、日本語が出来る医師、とのこと。
通訳を通して会話したのをまとめると。

「体外受精で妊娠した妊婦の胎児は、通常より小さい・早産の可能性がある。なので、これからの健診の度に、ウルトラサウンドで胎児の大きさをチェックする必要がある。地元の産婦人科でもそれは出来るので、通うのは地元で大丈夫」

私達夫婦の不妊原因が、受精卵が育たないこと、というのもこう言われた理由かもしれませんが、日本の治療は知らず、あくまでアメリカの不妊治療を基準とした上での話しだったのかもしれません。

医師が必要と判断すれば、ウルトラサウンドも保険内で受けられます。
後は、地元にそれがちゃんと伝わっているかどうか。
持病と血小板の数値のためにも血液検査を1ヶ月毎に受けることもきちんと確認しないと。
都会の病院を通したことで、少しはハイリスク妊婦として健診内容が変化してくれたのは嬉しいですが、任せきりではなくこちら側も再びしっかりと地元の産婦人科とやりとりせねば。

技師とは別に、Dr.自らウルトラサウンドチェックをし、改めて異常のないことを確認されました。
日常生活を送って大丈夫だそうです。

ほっと安心しました。

分娩を都会の病院ですることの話はいずれ地元にしますが、健診は地元で良さそうなのでヨシとします。
本当は都会のほうが安心ですが、距離を考えたら地元のほうが部が上です。
今回異常が見つからなかったら地元健診でいいね、と夫婦で話もしていましたし。

健診が終わり、診療所を出てから早速、ベビザラスにて初めての赤ちゃん用品買い物。
地元では手に入らない新生児おむつ(先輩に教えて頂いた、東洋人の赤ちゃんに丁度良いサイズのおむつで、そのオーガニック素材のもの)、哺乳瓶セット、おくるみ。

後のものはクリスマスくらいに揃えるつもりで。

…アメリカでは男の子は青・女の子はピンク、他の色を使用することは出来ても、お互いにその色は不可侵。
しかーし!
私が気に入っているメーカーと形のベビーカーはピンクの柄。

…日本人だらかいいよね?いいよね!??
でもとりあえず保留…。

晩御飯は例のカジノ併設バフェで。よく行く3つのうちのひとつがあるんです。
食べながら旦那様に

「どう?初めてのウルトラサウンドだったけど」
すると
「…なにがなんだかさっぱりだった」

旦那様は日本でもまだ腹の子のエコーを見たことがなく。写真は見せましたが、元より育児雑誌だのネットだのでエコー写真を調べる人ではないので、感動がどうのという場合ではなかったようです。

でも

「…そうか、男の子かぁ…」

としみじみしてました。
旦那様は性別のこだわりは全くないようでしたが、前の子と同じだとどこか感慨深く言ってました。

お空のお兄ちゃん、弟を見守ってね。


…で。


…息子です。男の子です。


冒頭のお話に戻りましょう。


先生のお名前頂いていいのかしら。
旦那様は気に入っているらしく、奥さんも喜んでくれるはずだよ、とその気になってます。
言いだしっぺは私なんですが…
私も昔から大好きな名前なんですが…

姓名判断では、私達夫婦の音のグループと離れてしまう…!

と困っている所。汗

しかし旦那様曰く
「日本の戸籍にはミドルネームは入れない。あくまで日本人らしく。それに、もし国際的な生活をするためにミドルネームを使うとしたら、その頃には俺達の手を離れているだろ」

…ごもっともですが~。

うーんうーんうーん。


とにかくも、アメリカは出生届が日本よりものすごく早いので(入院中に病院が手続きしてくれるので、それに便乗するのが得策。で、入院はたったの2日間…)、これから名前を決定して行きたいと思います。

日本にいるときは男・女両方考えていたから、どちらか限定出来ただけでも落ち着きます。


…息子かぁ…。


おむつ替えのちっこシャワー防止の蓋が必要かしら笑。(ベビザラスに売ってた)

男でも女でも、無事生まれてくれれば嬉しい。

先生はとても博識で頭の良い方で、同じ名前の歴史著名人も学者・芸術家が多く。

でもとにかく。


命を大切にする、人の痛みを解る子に育って欲しい。


拍手ありがとうございます!
DATE: 2012/12/01(土)   CATEGORY: お仕事
クリスマスカード
すいません、しばらく更新出来ませんでした~。理由はコレ。

b2012c.jpg
今月になって出版社から今年のクリスマス新刊について色々とやりとりがあったんですが、その中で
「今年のクリスマスカードに使うイラストはコレでいい?」
という一文と共に、2010年度のカレンダー12月のイラストが載ってました。

ここでいらぬプロ根性。

「新しいの用意するから猶予を教えてくで~!」

例えそれが無報酬だとしても、今までのご迷惑挽回のためにも、丁度良い緊張感のためにも描くのだ。
(しかもさりげなく新刊バージョンの主役と、新刊の新キャラがいます笑)

で、ボスから頂いた猶予をフルに使い笑、上のイラストを完成させて送りました。

ボスも担当様も、お願い出来るなら嬉しいが、けして無理はしないで欲しい、と気遣ってくださいました。
もちろん無理はしないよう、間に合わなかったら古いイラストを使用してください、との前置きで仕事にかかりました。

クリエイティブな仕事に付物の、なかなかインスピレーションが降りて来ず、メッセージカード的なものと、純粋に漫画イラスト的なものと、2パターンを用意しようかと思ったんですがそんな余裕は今の私にはない。
なんとか1枚に絞らねばならない。しかし、絞れない。
作家が良かれと描きたいものを用意しても、その国のニーズに合うとは限らず。
今までの付き合いでそれは良く解っています。
絞れないなら両方を良いトコ取りしたものを思い付かねばならない。
だから製作期間のうち、ラフ画決定までに時間を多く使い、やっとインスピが光臨したと思ったら。

サンクスギビングの長期休暇に旦那様が入っちまったぜよ。

ご飯作りをお願いして、ラフ画の仕上げと下描きトレース、ペン入れまで、休暇中に完成。

…妊婦にとって机仕事がこんなに大変だとは思いませんでしたよ…。

トレース台と睨めっこすれば目と肩が疲れる、腹が張る。
すぐ終わる作業が、休み休み、1日~2日掛かりでした。

世の働く妊婦さんすげぇ!!

で、スキャンしてPCにて色付けなんですが、仕事に使っているPCは2階の仕事部屋。しかも、ブラウン管なので電磁波が強烈。(液晶なら、充電器を差していない限りは大して電磁波はないそう)
昼間はワンコの面倒でいちいち1階に降りるため、妊婦には大変。

なんとか1階で使うノートPCにアートパッドをインストールし、口惜しいながらも液晶画面で色付けました。

色合いが液晶とブラウン管では違うし、そもそもイラスト自体細かい所も凝れず、しかし何を優先すべきって、

腹の子の安全。

でも間に合わせるというプロ根性だけは果たさせてくれ、我が子よ。
漫画家の母ちゃんを持った運命じゃ。

幸いにもぎりぎり間に合い(というか待って頂いた?)、無事提出となりました。
ボスにも担当様にも大好評で、ほっと一安心。描いて良かった。

どういった形で世に出るのかまっさら不明ですが笑、どこかで見かけましたらよろしくです。


で、仕事中、腹の子はしゃっくりしてました笑。


拍手ありがとうございます!
拍手コメントのお返事は追記にて。
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