Lockerな日々
漫画の仕事・アメリカ暮らし・犬・フィギュアなどの日常ブログ。
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DATE: 2010/03/30(火)   CATEGORY: 不妊治療
検査無事帰還。
ただいまです~。

ひとりで行くはめになった検査、テンパりながらも頑張って来ましたよ。
でも、いつもなら行き帰りノンストップで走れる道のりも、帰りはレストエリアで寝てしまいました。

うーん、痛み止めのせい??

エイコラ帰宅すると、チワ子がいない。


…いやーーーーーーな予感。



ゲストルームの扉に隙間。



チワ子の侵入を防ぐために、ケイはいつもしっかりと扉を閉めていたはずだし、最近開けた覚えはない。





キイ。(扉を開ける音)



ゲストルームのソファの上のチワ子が視界に入るが、けして目は合わさない。


床には、しっかり不満主張のちっこ&ウン。




「旦那ーーーーーーーー!!!!!怒」


大概のことは冷静に受け取めるけど、流石にこれは怒りモードにたぎる心がなかなか収まりませんでしたよ。
痛い思いして、ひとりで英語の世界で頑張って来て、長時間のドライブこなして来て。


チワ子よ。
お主はまだ、飼い主が大変で辛い思いをしているなんて考えることも心配することも出来ないだろう。
ようやく普通のワンコのように飼い主に甘えることが出来るようになった段階だから、まだそれ以上は難しいけどな。


ぷりぷり、一体私は、粗相(不満があるときだけする)をした、更に足が全快してないのにソファの上にいたチワ子と、旦那様のどっちに怒ってるのか…。


今更チワ子を叱っても意味ナイので、黙々と掃除を終えて、帰宅報告も兼ねて旦那様にTELし、扉のことを伝えると、旦那様は私の状況も解ってるから素直に非を認めて恐れをなすように謝ってくれました。

帰宅途中に心配して電話くれたのもあるし、許してしんぜよう。うむ。


追記にて本日の検査の詳細を書きますので興味のある方はどうぞ。
不妊の原因を探るための検査の中では、一番痛いとされている「卵管造影検査」
これは、卵ちゃんを作る卵巣と子宮をつなぐ、卵管が正常に通っているか(存在しているか)調べるための検査です。
(子宮のポリープ、炎症、形も解ります)
造影剤を子宮の中に入れ、膨らまし、卵管まで行くかどうか、レントゲンで見ながら調べます。造影剤が戻る量でも判断します。
もしも卵管に軽い詰まりがある場合は、これで綺麗になるので、検査とはいえ、治療にもなる優れもの。
綺麗になれば、3ヶ月間はゴールデン期間と呼ばれ、詰まりのない状態で妊娠しやすくなるといいます。

しかしもしもこれで卵管が重度に詰まっていたり、細すぎたり、閉鎖していたり、存在していなかったり、だと、気絶するほどの痛みがあって、辛いだけでなく精神的にもショックを受けます。
なぜなら、上記の場合は正常妊娠が不可能だからです。

対策としては、「腹腔鏡手術(詰まりを取る)」、「卵管形成手術(卵管を作る)」、「体外受精(卵管を必要としない)」。

今後の治療のためにも、必要な検査なので私も当然のことながら受けて来ました。
盲腸の手術の傷修復が、卵管を塞いでいる可能性があるよ、とドクターにも言われていましたし。

レントゲン撮影があるので、いつものクリニックではなく、併設の総合病院で行います。
患者のデータがあるので問診表の製作はなかったですが、レジステーション、受付、ナース、色んなところで予約の確認をされました。IDと保険証がなければ、絶対に受けることは出来ないですね。ああも部門が分かれていると…。

検査を受ける人用の待合室で検査服に着替え、待っているとその日に担当してくれるナースが呼びに来てくれます。
既にレントゲン保護のベストを着込んでいるナースに、いよいよ本番だなと実感。

「検査の前にトイレを済ませてね」

と言われて、レントゲン室の個々のトイレに案内されたのはいいんですが、荷物置き場が全くないので、手にした荷物と自分の私服をどうしたものかと途方に暮れましたよ。
こういった細かな所が、日本と違います。
荷物と服は死守しましたが、クリニックのメモなどが入ったバインダー?はトイレの床にぶちまけてしまい、凹みました。orz(家に帰って消毒しました)

レントゲン台に寝かされて、「ドクターが来るから待っててね」と待機している間、気持ちは大丈夫だったけれど身体が緊張していたのか、昨夜熟睡出来なかったのでウトウト…。

検査も痛いと知っているのもあるけど、大きいのは英語の医療世界にひとり、という点。

それでも、初めて来た総合病院の行き先におろおろしていると親切に助けてくれた人や、「あなたと同じ名前で顔も似ている日本人の女の子がホームスティに来たのよ!」と、嬉しそうに写真を見せてくれた受付の人に出会えたことに、とても勇気付けられたし、感謝の気持ちで穏やかでいられました。

ナースが「来たわよ!」と教えてくれた後に、颯爽と現れたドクター。

私が受診している不妊治療専門院の院長であるこのドクターは、通常であれば最初のカウンセリングと、この卵管造影検査のときにしか会わないらしいのです。
人工受精なら、ナースが行えるんですって。

「もしかしたら、今日で最後かもだ!」と気合十分にご対面すると、


「…ここは窓のない部屋のはずなのに…やっぱりドクターの背後に後光が見える…」



満面の笑みと、手際も良く優しく丁寧な作業に、全米屈指で休む暇もないほど忙しくしている疲れなど垣間見えないほど。

子宮の底?を固定する器具はやはり痛い。しかし、これは前の人工受精のときと同じ痛みだ。平気平気。

造影剤を入れる管が入った後、レントゲンがお腹の上に移動され、天井のモニターが私にも見えるように動かされる。

おお、私の腰骨だ!
なんか管が入ってる!

と思ったら、ドクターが造影剤を入れるよ~みたいなことを喋ってすぐ

モニターの管からじゅわ~~~~、と液体が広がっていく…

…それに伴って…



いででででででででーーーーーーーーーー!!!!!!!




あれだ。



あれ。




最強最悪の腹痛。


月のものの今までで一番痛かったときの数倍の…



…どれもちがーーーーーう!!


なんだこの痛みはーーーーーー!!!!!



顔は歪むが、笑うしかない私の心。



そうしないと耐えられん。笑




これだけ痛いということは、詰まってる???なんて心配していたら、


モニターに子宮、卵巣?そしてなんとなくこれが卵管?みたいな影が映ったのちに

「パーフェクト!!ビューティフル!!」

とドクターの晴れ晴れとした声が響いて、痛みがぴったりと止まりました。


はれひれほれはれ。



ドクターは検査が済むと早足で去る直前、「問題ないから次のステップに進めるよ!」と眩しい笑顔で言ってくれました。



ああ、良かった。


ナースもドクターもちゃんと労わってくれたし、ひとりでなんとか頑張れました。


日本での検査では、車椅子で運ばれる、とか、人によって様々のようですが、私はそのまま自分で車を運転して帰りました。


出血と、造影剤のリターンと、運転途中でちょっと痛み出したくらいで…。




なので、本日嫌なことといえば、トイレでぶちまけちゃったことと、帰宅直後のチワ子の粗相くらいか笑。



これで今のところ、明確な不妊原因はないことになりますが、全く原因のない夫婦でも妊娠しない場合もあります。
とても細かな原因があったり、人の力ではどうにも出来ない領域の問題があったり。


全米屈指の人工受精の権威であるドクターを信じて、進むぜ!
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