Lockerな日々
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DATE: 2010/08/29(日)   CATEGORY: 不妊治療
明らかな不妊原因。
…昨日、不妊治療院に行って来ました。




…検査しました。





○□= ←私の心境。



…加えて体調悪いわー…。低下症の症状みたいな感じ…。

通院疲れと薬&サプリメント(妊娠のためのもの)の副作用でダブルパンチ

な上に検査結果で



トリプルパンチ。



不妊治療の内容なので畳みます。


拍手たくさんありがとうございます!!!
3回目のIUI(アメリカの人工受精の名称)に向けて、着々と準備を進めていた私達。

一番最初の血液検査と子宮内ウルトラサウンド(超音波検査)では、人工受精を行うのに問題なしとして、処置日に向けて薬を飲んだりしていました。

しかし、「問題がない」とはいえ、検査数値結果をクリニック側は患者(ペイシェント)に公開してくれません。
(頼めばしてくれる)

だから普段と比べてどうなのかとか、ドクターとのカウンセリングもないから不明のまま。


で、処方された薬(クロミッド)を飲んでいたら、クリニックより電話が旦那様にかかってきました。

「奥さんは甲状腺機能低下症だから、人工受精の処置後に注射を打って貰います。その説明のために、同行して」

人工受精に於いて、打つ注射といえば、HCG注射という、卵ちゃんお出まし誘発剤を1~2本、処置前と処置後に打ちます。
打つことによって、日本では36時間以内とされていますが、アメリカでは48時間以内に卵ちゃんがお出ましになり、その後も、受精卵が着床するために重要な、子宮内膜をふかふかのベッドにする手助けをしてくれます。

前回は、卵ちゃんがお出ましになる前に、それを包む卵胞が大きくなりすぎ、そのまま卵巣内で破裂する危険性があったのでHCG注射は打って貰えませんでした。ウルトラサウンドで、必ず卵ちゃんが出ると診断されたからです。
でも結局、妊娠しませんでした。

だから私達にとって、HCG注射はとても必要なものでしたが、それ以外に打つものといえば、あまり一般的ではない、HMG注射というのもあります。卵を育てるクロミッドの注射版みたいなものでしょうか。

しかし、今回打つという注射はそれらではなさそうです。
よく解らないまま、旦那様の同行でクリニックに赴き、ウルトラサウンドで卵ちゃんの様子を検査しました。
(前回、大きくなりすぎたのを知らずにいたのが嫌だったので、処置前の検査をお願いしました)

ナースの所見を待っていると…

「…卵はまあまあ育っているんだけど、今回、子宮内膜が薄すぎて、処置出来ないかもしれない

「へ??」

卵が育ちすぎていないことに安心した直後に、きょとんとする私達。

しかもナースの言葉は専門用語だったので、通訳の旦那様は理解できずに更にきょとん。
ここは私との二人三脚。英語での「子宮内膜」は解らない私でも、「子宮内膜」のことを言っているのだと解った私が旦那様に補足。

…にしても、「子宮内膜」が薄いなんて、今まで一度も指摘されたことがありませんでした。

子宮内膜は前述したように、受精卵が着床し、育つために必要な栄養を送り続けるベッドで、後々、赤ちゃんのヘソと繋がる胎盤の元となります。

妊娠には絶対必要不可欠

なので、それが薄すぎると、受精卵が掴まれず、「あれ~」と落ちてしまうか、かろうじて掴まっても、栄養が足りなくて育たず、流れてしまう危険があります。

だから、「このままなら人工受精しても意味がないからしない」

とナースは言うのです。



まさに、


寝耳に水。



(ナースが次の患者を待たせていたので質問できず、帰宅後調べたことによると)子宮内膜が薄い原因は不明だそうです。
不妊のひとつとされ、治療の対象になります。
よくクロミッドの副作用とされていますが、副作用が出ないように(飲んだ後の気持ち悪さは別)ドクターがちゃんと服用にはインターバルを設けて(3~4サイクル休ませる)管理しているので、今回薄いのは副作用では有り得ない。


「…また…私に不妊の原因が見つかった…」



かなり凹んだ私。


凹んでいても話は続き、ナースが本日の本題のひとつでもある、注射の説明に。

しかし、私達の読解力では理解不能でした。沈。
ナースも「あなた達に理解して貰うように説明するのが難しくて…」と言うほど、専門用語ばかりなのです。


丁度、その日の午後も私の低下症の血液検査のために、他のクリニックで予約していたので、そちらの先生にヘルプしようと考える私。
先生は日本語の通じる日本人で、内科と産婦人科が専門だからです。


ナースは薬の正体を説明した後、打ち方を指導してくれました。

セルフだから。


「お腹の肉をピッチして~、ぷすっとやって、プッシュして、抜いて、手を離す!イージーよ!」


…インスリン注射みたいかな???

…うううう、針が怖い~!!!…でも、一回で済むなら我慢するさ!!!!

ということで、子宮内膜が厚くなっているかどうかの検査のために次のアポを受付で入れてから、その注射を買いに処方箋を握りしめて薬局へGO。


名前を呼ばれて受け取りに行くと、


薬剤師「もうひと箱足りなくて、5日分しかないから、今度またもうひと箱、取りに来て貰える?」


「へ??」


きょとんな私達。

5日分しかない?
もうひと箱??

ひと箱で5日分=5本



…「10日(10回)打つってこと~~!????」




やだやだやだやだやだーーーーーーー!!!!!!!泣泣泣。



薬局を出て車に乗るまで喚いた私…。
※注射大嫌い


だって…

体外受精のために毎日打つ注射は知識として知ってるから、なんとか覚悟はありますよ?

だけど、人工受精の段階で、しかも私の持病のために連続で打ち続けなければならない注射があるなんて、



やっぱり寝耳に水…!!!


…なんで私だけーーーーー!!!!!涙 (旦那様はオタマ提供だけじゃん!!!そりゃ、治療費稼ぐため頑張ってくれてるけど)


喚く私の横で、しかし旦那様は本日の診断結果である

「子宮内膜の薄さ」

を気にしている。よほどショックだったらしい。

今回のように不安材料がある上での処置なら、一回にはカウントしないから、来年も人工受精をすると言う旦那様。(今回が今年最後のトライ。だから余計にショックだ)
その分、余計にお金がかかる。
だから不安なまま賭けをするより、見送ったほうがいいかもしれない。


悶々としながら、次のクリニックへ。


今朝ナースから渡された注射の説明の紙を見て頂き、

「低下症の患者に処方されるそうなんですが…」と訴えると、


先生は頭を捻る。


「…はて??なんでこんな薬を処方されたのかがさっぱり解りません。これは抗血栓剤で、血液が凝固するのを防ぐためのものです。血液が固まりやすい女性は流産の危険性がありますが、低下症でこれを処方されるのは、考えられないですね」

「へ??」


低下症はホルモンのバランスが崩れるために、妊娠しにくく、流産しやすい。
しかし、ホルモンの変動をチェックしながら薬を正しく服用していれば、それらは回避できるといいます。

でも、ナースは旦那様の読解力によると、

「低下症に処方される薬の影響で固まりやすい血液を中和する薬」

であるとのこと。

「抗血栓剤」

なのは確かのようです。

でも先生は、

「低下症の薬はホルモン剤だから、血液が固まりやすいことはない」



…ということは、不妊治療のクリニックでの血液検査で、私の血が固まりやすいのを発見したのかもしれない。
動脈硬化になりやすい体質だと、過去診断されたのは知っているけれど。

帰宅して色々と調べてみたんですが、どうやら


処方された注射は日本では認可されてない??


英語のサイトを翻訳しながら調べている所ですが(また仕事の時間が~涙)、低下症の不妊治療の女性に処方されているケースがあるような…。


…全米で屈指の人工受精の権威を信じなければ…。


でも、血液はどろどろになりすぎても駄目だし、さらさらになりすぎても生命の危険があると言います。


詳細を理解すれば「な~んだ」ということになるかもしれないけれど、赤ちゃんが欲しくて自分の身を危険に晒すかもしれないと一瞬考えたら、正直怖くなりました。 

…こういうときに、納得の行くまでドクターとカウンセリングが出来ないのがすごく不安を煽ります。

…全米で屈指の(以下略)


子供を持つためには、恐怖に打ち勝たねばならない。


低下症以外は原因不明だった私達。

原因不明は治療のしようがないので、道のりは暗闇で不安が募る。

原因がはっきりしていれば、治療して乗り越え、はっきり前進して行ける。

…なんだけど、

やっぱりショックです。

なんだか、これからも不妊原因が発生して行く気がする。


負けないぞ!と思う気持ちもあるんですが、

まだ注射の恐怖は拭えてないぞ……。



不妊原因持っててごめん、って旦那様に謝ったら、謝ることじゃないって言ってくれました。

でも「今回は駄目かもしれない…」と呟いた旦那様を
「そこは励ます所だろ!」
と喝を入れた私。
大丈夫だよ、とか妻に言わせるな~。

今までのらりくらりと過ごしてこれたけど、

ベイビーのことに関しては、なかなか簡単には行ってくれないネ。

追記:
子宮内膜を厚くするためには、運動で血流を良くすること、葉酸、イソフラボンなど栄養素を摂る、とあります。

毎日私は、早寝・早起き、朝は1時間の散歩、夕方も30分の散歩、葉酸のサプリを毎日飲み、バランスの取れた(アレルギーで食べられないものでも少しだけ混ぜたり)食事を心がけているのに、

「子宮内膜が妊娠不可能の薄さ」

とはどういうことでしょうか。

大豆アレルギーになって、大豆を避けていたからか??(ここのところ、ちょっと食べるようにして来たのに)

思うに体質なんだろうと思うと、またメゲそうになる自分を励ましながら、検索魔に戻ります~。
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