Lockerな日々
漫画の仕事・アメリカ暮らし・犬・フィギュアなどの日常ブログ。
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DATE: 2010/09/07(火)   CATEGORY: 不妊治療
不妊治療について。
ホントは久しぶりに「お仕事」カテゴリで、私の漫画製作のプロセスを写真付きで語ろうと思ったんですが…。

一枚撮り損ねた写真が汗。

なので、今回も前回に引き続き、私の一個人の意見をつらつら綴っておりますので、お付き合い頂けると幸いです。

お題は「不妊治療について」

不妊治療に対する、周囲の反応や、当人達の思い、賛否などについてです。

内容は畳みます。


で、昨日のお注射。


説明書には「寝るか座って打て」と書いてあるけれど、寝ると針の角度が解りにくいし、パジャマになってるので座る場所がベッドしかない(私はパジャマだとベッドにしか座りません。ベッドにもパジャマ以外の服では座りません。妙な潔癖。笑)ので、寝室は暗すぎて駄目。

で、いつものように、立った状態で廊下で打つんですが、一応、座ったときみたいに少し前屈みに腹をムニっとさせてから摘んで、ぷす。


…昨日と一緒で刺しても痛いかな?でも、手馴れたのか、液を入れるのは早い。

で、抜く。




「ブ、ワ~!!!」



血、がーーーーー!!!!!!☆□△□


ビビリました…。


この注射治療中は血液がサラサラなので、血が止まりにくく、怪我に注意しなければなりません。
だから出産数時間前には打たないようにするとか。

幸い、血は寝ている間に止まりましたが、




注射開始してから一週間も経ってないのに、大きい青痣が出来ている…。


屈むと痛いです。涙


(妊娠出来て)ずっと打ち続けるとしたら、数ヶ月間でローテーションしないと打つ場所ねぇぞ~。
(けど、いい位置にデカい黒子があって、この黒子を目撃したドイツの内科の先生に「ガン細胞予備軍だから刺激するな」と言われてるんだよね…泣)


でも、なんだろう、だいたいこの時期は机に向かってると(頭を少し下げた状態ね)、おでこの辺りの頭痛で半日はろくに仕事が出来ないのに、この頃はすっきりさくさくです。
何か関係あるのかな??


拍手ありがとうございます…!!元気勇気頂きっ☆

続きます。
年齢も若く、婦人科で問題を告げられている女性でない限り、

「不妊」と、「不妊治療」の分野には目を向けません。

私もそのひとりでした。

そして今になっては大変失礼な考え方ですが、

「不妊治療しているなら確実に授かる率が高いじゃん!」と考え、自然の神秘である奇跡の「自然妊娠」に憧れ、妊娠体験談を読んでは、いいなぁ、きっと私も、と思いを馳せておりました。


そんな私も、「不妊治療」の道に進むことになりました。

「自然妊娠」出来ないままだと、理由を知りたくなります。
だから「治療」の前に、「妊娠出来ない原因」があるかどうかの検査をするわけです。

検査だけだったら、まだ敷居が低いほうです。

それでも、検査さえも抵抗がある方もいます。

「自分に欠陥があったらショックだ」

という理由や、「怖い」という理由。


決定的な原因さえなければ、治療には進まない夫婦もいます。


自然妊娠より、「人工受精」「体外受精」のほうが確率は上がります。
それでも、それを拒否する夫婦。

金銭的、物理的、精神的に難しい。

周囲の理解が得られず、またはそれを恐れて、ひた隠しながらの通院は大変なものです。
(だから不妊治療院の診察は早朝です。女性は早朝に診察して、何もなかったかのように会社に出勤されます。エライ)

そして、

奇跡である神秘の自然妊娠から、「人の手を介して人工的に親の都合で命を操作する」という世界に踏み込むことに疑問や反感を持たれる方もいます。


「治療」をすれば、「人工受精」「体外受精」をすれば、欲しかった子供が授かれる。


としても、その選択をしない。



考え方は人それぞれです。


私は基本的には治療のことを隠していません。

「子供はまだ?」「早く子供作ったほうがいいよ」「いつまでのんびりしてるの?」「子供はいいよ」「年齢的にも遅くなっちゃうよ」

これらの発言から逃れられるからです。

でも、人によっては「治療」のことを聞いて、


「この人は欠陥があって、人間的に劣っている」「この人達の子供は、試験管ベイビーだ」「命を軽んじている」


と考える人もいるでしょう。


それは仕方ありません。


だから私は治療していることを言った後で、その人がよく見知った相手でない場合は(誰もかれもに言いふらしているわけではないですよ)、

「子供が欲しくて欲しくて。だけど、私には難しくて、トリートメント(治療)するしかない。往復8時間のドライブだけど、難しい病気を持っているけど、やっぱり子供が欲しいから」

と、つたない英語で訴えています。

「大変なことは大変なんだ、だけどその大変なことは夢を掴むためなんだ」という姿勢を見せることで、軽蔑や「金持ってんな~」などの意見を緩和出来るかと。


何事も真剣度を伝えることが大事かと。


なんかホントに言いふらしているみたいですが、語学学校の、妊婦さんがいる席での発言です。
全く関わりのない人には言いませんよ~。


よく妊婦さんのお腹を撫でさせて貰うとか、幼児が近寄ってくると妊娠するっていうけど、子宝グッズやら試してみたけど、


結局は

「自分の赤ちゃんが来たいときに来る」

もんなんですね。


人工的に命の操作をしているんじゃなくて、

そのときに、赤ちゃんの魂が来てくれるから、

人工受精も体外受精も成功して、妊娠出来るんだと思う。


処置したからって、確率が高いからって、必ず妊娠するとは限らないから。


というか、「それも綺麗事じゃない?」という考え方があるとしたら、


じゃあー、


「それが運命だったんだよ!」

でいいんじゃないかな。

道があって、それを選択した人と選択しない人と。

人それぞれに重みが違うから。



…にしても、ホントに例の病気を持っていたとしたら…自然妊娠でも放っておけない…。

私の場合は不妊治療を始めたおかげで、自己免疫の病気を発見&治療、そして今もまた、妊娠後の危険回避のための薬を処方して貰っています。

日本だったら、「習慣流産、不育症、死産」を繰り返して、原因はなんだと探り、血液検査で抗体値を調べてこの病気を発見するといいます。
(心配な妊婦さんは先生に抗体値を調べて貰ってください。不妊治療院、血液内科など)

アメリカに来て初めて、それも不妊治療の権威の元で治療を始めて、色々大変だけど助かっていることも多々あります。


おかしいなー、健康的な生活してるのになー、疾患が増えるなー。


ブログを見て心配してくれた父が母に伝え、母から電話を貰いました。(お父さんお母さんありがとう)

心配させる娘でごめんなさい。


だけど頑張るから。
娘はエライ!

私、エライ!!

さあ、注射頑張ろう。
日本だと絶対患者自身には打たせないのになー。

かといって、注射を打つために毎日往復8時間のドライブは不可能っす。

まあ、前向きに行こうよ、前向きに☆
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