Lockerな日々
漫画の仕事・アメリカ暮らし・犬・フィギュアなどの日常ブログ。
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DATE: 2010/11/21(日)   CATEGORY:
シェルターっ子べに5
続き。

避妊手術の跡があれば木曜引取り、なければ施術なので金曜引取り。
しかし木曜日に連絡がなかったので、無事手術が終わっていればいいなぁ、と思っていました。

契約書を交わした際に、通訳してくれた先輩の娘さんにトレーナーが「当日は英語の説明があるから、あなたも同行して」と言い、娘さんも承知してくれましたが…金曜日は娘さんに学校のことで急な用事が入り、同行して貰えなくなりました。

連日、シェルター通いをした私は疲れが出て、木曜日はダウンしており、引き取りが金曜になったことも少し嬉しかったのですが、金曜日に私ひとりで行くのも悩みました。
べにを早く引き取りたいのは山々なんですが、彼女を連れてケージなどの必要生活品をひとりで買いに回るのは難しい…ということで、最悪、旦那様がいる土曜日まで引き取りを伸ばして貰おうかとまで考えていました。

しかし、そこへ救世主が。

シェルター初日にお誘いした、何かといつもお世話になっている先輩が一緒に(しかも運転して)行ってくださることになったのです。

なので金曜日の朝からシェルターへGO!!
先輩の小さな娘さんは、学校の日記に「シェルターへ犬を見に行った。○○さん(私)が犬を引き取れるといいな」と書いていたそうで(感涙)、決着を見届けて欲しいと思いました。

到着早々、受付で「引き取りに来ました」と伝えると、書類を見せられて、「彼女は既に避妊手術が施されており、私達は行いませんでした」と。

そこにいる全員で
「ではなぜ昨日連絡くれなかったー!」(注:日本語)

まあ、昨日は私が無理だったのでいいんですが汗。

「フィラリア検査も陰性でしたよ。健康チェックでも異常はなかったので、すぐに獣医に連れて行って、一週間後までにもし病気が見つかったら連絡ください。里子料金をお返しします」

シェルターはなんて、動物のことを考えているんだろう。
フードや玩具、敷き布やトイレ砂などが不足しているので寄付をしてくださいとHPで書いてあるのに、「餞別です」と、ジャーキーまでくれました。
私はせめてもの寄付にと、ワンコ玩具を買いました。
(シェルターではペット玩具やバザー品みたいなものを売って世話費にしている)

保護されているワンコエリアではなく、オフィスの奥から連れて来られたべに。
すごく興奮していて、柵の中でびくびくしていた様子は微塵もありませんでした。
日本で亡くした中型犬の首輪を持って来ていたので、スタッフと一緒に紅に付けたら…大きすぎた笑。
ラット・テリアは首が細いです笑。

なんとか最小まで短くしてから、べにを受け取り、スタッフとお別れ。
べには早く外に行きたくて、ちっとも名残惜しそうにしていません。

…避妊手術したなら2週間は家の中で大人しく、と言われていましたが、幸い手術してないし神経質にもなっていないので、普通に散歩も出来そうです。

案の定、シェルターから出たべには、先輩のご好意で乗せて貰える車に自分からひょーいと乗りました笑。
好奇心旺盛なのか、慣れているのか。

そのままペットグッズ店へ向かい、べにを連れて店内へ。アメリカは日本と同じで、犬と入れる店はペットグッズ店くらいです。今の日本よりよほど制限されているかも。
※ちなみにドイツはスーパー、病院、アジア系レストラン・店舗以外はどこでも入れます。

買い物しながら、ときどき出会うワンコと挨拶をするべに。
しっぽを振って友好的なので、「これはドッグランで楽しめるぞ!」と喜んだら。
自分と同じか、小さいサイズのワンコには、挨拶の後でガガガと威張った!!!

…気の強い女の子かー!!!

本性が現れましたね、べにたん。

しかし、私が「NO!」と叱ると、ぺたっと丸くなって反省。どうやら、以前の飼い主にある程度のしつけはされていた模様です。

そして…恰幅のいい男性を見たべには、初めて「ボフッ!バフ!」とかすれ気味の声で吠えました。

…そうかぁ、身体の大きい人は苦手なんだね?

とりあえずの買い物を済ませて、途中お昼を食べつつ帰宅。
車に酔う様子も、パニックになる様子もなく、一安心。
先輩に大感謝してお別れしてから、急いでお留守番していたチワワと一緒にべにを動物病院へ。
歩いて行ける距離なのでお散歩がてら…だったのですが、まず庭でさせたチッコが、小出し!

…マーキングする女の子かー!!!
※気が強い女の子はマーキングします。

案の定、道程はマーキングしまくる紅。ビビりじゃなかったのね~。

動物病院へ到着し、事情を説明すると、運良く獣医さんのアポの空きがあり、予約することなく健康チェックと予防接種をして貰えました。
名前を告げると「BENNY」と書き込まれていました。OK!
体重を量ると、17ポンド。保護されたときよりちょっと痩せてるね?ご飯が美味しくなかったのかな、ストレスかな。

獣医さんの健康チェックが入ると…問題はありませんでしたが、歯の根元に歯石ができかけていることから、

「この子は3歳だね」

…あららら、チワワよりはるかに上だった汗。(チワワは1歳8ヶ月) ※今は2歳2ヶ月。

べにの両前足の外側の指は、他の三本より短く、まるで内側の狼爪のようです。
てっきりラット・テリアの特徴かと思いきや、犬としてそれは妙だろうと、獣医さんに聞いてみると…。

単語が聞き取れなくて解らず。沈

が、どうも奇形らしいことはなんとなく解りました。
「3本指で体重を支えているから、太らせないで」と言っていたので。

彼女のその指の形も、私の引き取りたいゲージを伸ばしたわけですが。 (旦那様も「個性でいいじゃん」と全くOK!)

リーダーでチェックしてもマイクロチップは入っていないようだったので、帰国前に入れねばね。

どこも異常がないので「シャンプーしていいですか?」と尋ねると、獣医さんは「いいね!シェルターには色んな子がいるから、綺麗にしてあげることは重要だよ」
疲れ切っていますが、シャンプーは絶対したかったので、良かった!

注射を打たれる際にナースが食べさせたトリーツ(おやつ)も食べていたのでほっと一安心。※うちのチワワは絶対食べない。
病院の待合室でも、周囲を観察して、落ち着けば自分から伏せていたので一安心。

…が、お留守番の後に知らない犬と獣医さんに連れて来られたチワワは、吐いてしまいました…。ごめんよ~!!
フィラリアが陰性だったから、早く薬を飲ませたくて…!!
※陽性だったら、フィラリアの成虫が寿命を迎える5年くらい先まで、完治することなくフィラリアに苦しめられます。

渡されたフィラリアの薬が、チワワと同じサイズ仕様(26ポンド以下だったかな?)だったので、一瞬笑ってしまいました。はるかに体のサイズが違うのに、体重別では一番小さい部類に仕分けされる2匹。

病院へ出てからすぐ薬を飲ま(食べさ)せて、一安心。あとはシャンプーだ!
帰宅し、チワワを綺麗にしてから、約8㎏のべにを抱えてバスルームへ。シャンプーする間、大人しくしてくれていました。
出るわ出るわ、黒い水と抜け毛…。
ようやく家の中で自由にさせられます。

ドッグトレーナーが言うには、チワワは自由にさせていいけど、べにはケージに入れるかリードを付けて、自由に出来ないようにしなさい、とのことでしたが、初日からルールを教えるのは大事だけど、初日から束縛させるのは気が引けたし、まずはこの子の行動を知りたいと思って、自由にさせました。
好奇心からあちこちふんふん、ときどきぴょんぴょんと嬉しそうにしています。
買って来たエサ入れを洗い、ご飯を入れると食べ始めました。
しかし、ちょっと食べてはうろうろ。あまり執着がないようです。 ※来てしばらくは食べている途中でうろうろしましたが、現在は集中して食べます。

私もうっかりしていましたが、水入れを洗うために側を離れたとき、チワワがべにの食べている側に来たためにべにがガウ!!と怒って追い掛け回しました。
私は慌てて「NOー!!」と叫びながらべにを追いかけると、べにはべたっ!と反省。それでも先輩に怒ったことは絶対にしてはいけないことなので、私の不注意とはいえ、反省しているべにの口吻を掴んで、更に「NO!」と強く言いました。絶対に許されないことを教えるためです。 ※なので現在はチワワに怒りません。

ゆるゆるになっていた私も猛反省です。気をつけねば。

年上なのに後輩という立場も大変だよね…。しかも相手は極小のチワワ…。

べには後に引きずらない性格らしく、その後は水もがぶがぶ飲んでまた探検再開。すると、そこへ旦那様からTEL。
無事にべにと帰宅したことを先に知らせていたので、早めに会社を終わってくれたのかと思いきや…
「明日(土曜)会社出るから、ゴルフ行ってくる」

ゴルァー!!怒

…とはいきませんよ笑。ゴルフは旦那様の息抜きですからね。
でも、行く前に一度帰宅してくれるというので、ほっと一安心。
さあ、旦那様の車が玄関に辿り着いたら…

「ウウ~ッ!」

あら、べにたんったら、番犬???(嬉しい)

旦那様の影が玄関に現れたら…

「ワワワワワワン!ワンワン!ワワン!!」

旦那様が扉を開けて、しゃがんで見せても吠えまくる。

…男の人が苦手なのかー!!!(悲しい)

旦那様「…また俺に慣れない犬かー困笑」
(その晩に言ってましたが、シェルター犬引取りの話を奥様から聞いて知っているご主人達から、旦那様は「帰宅したら吠えられるかもよ」と言われていたそうです。その通りに笑)

続く。


拍手ありがとうございます!!
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