Lockerな日々
漫画の仕事・アメリカ暮らし・犬・フィギュアなどの日常ブログ。
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DATE: 2010/12/24(金)   CATEGORY: 日常
誕生日
先日の私の誕生日のことを書きますね。

えー、ちなみに私は旦那様の誕生日、朝に「おめでとう」と言い忘れていても、必ずその日のうちに言います。
(プレゼントは大概、随分前に購入して渡してしまう)

で、旦那様もだいたい同じ。忘れてても、思い出して「おめでとう」と言ってくれます。

去年のプレゼントは、悩んで悩んで結局買わなかったスノードーム(アメリカのおみやげ定番。ひっくり返すと雪が降るように見える丸いガラスの置物ね)を買って来てくれました。(いつものパターン)

で、今年は…。

直前にあったことを考えると、結構サプライズを望んだりしちゃうのは女心というものでして。

んが。


朝、もそもそと起きた旦那様は、いつもよりなかなか始動しません。
「あー、仕事大変なんだな、疲れてるな」と思ったけれども、祝いの言葉を待ってみました。

旦那様、無言で出勤。 orz


で、昼ごはんを食べに帰って来るんですが、この日は社内健康診断だったために前日の夕方から食べていなくて、帰宅早々、家にある食べ物をモリモリ食べて、昼ごはんの用意を待つ旦那様。
機嫌は良さそうですが、会社での大変だったことをずっと話続けています。
私は私で、誕生日どんぴしゃで赤い使者が来たのでそのことを告げ、昼ごはんの用意をしているのですが、流産明けの初めての赤い使者だというのに旦那様は手伝いナシ。
もりもり食べながら会社でのことを話続けるエンドレス。

…だんだん妻の機嫌のほうが悪くなって行きます。

完全に人の誕生日を忘れている上に、身体は気遣わないし。

会社でのことが大変なのは解かっている。
だから忘れているんだと解かっている。

しかし私は我侭ちゃん。大人になりきれない乙女。


私の機嫌が悪くなって来たのを察した旦那様は、途端に口を利かなくなりました。
元々機嫌が良いとき以外は口数が少ない旦那様、会社の大変さで疲れがあるので、私の機嫌が悪いときは

めちゃめちゃ元気をなくす。

どんより、ご飯を食べて、どんより会社へと出て行きました。

普段なら、どんよりさせてしまうのは嫌なので、盛り返すように話し合いをちゃんとします。
でも昼休みの時間は限られているし、私も私で今回は譲れない。


なんであっちの機嫌取りをせねばならんのだ?

妻は自分のことは二の次で、家で旦那様の癒しとなり支えとなる内助の功が務め。
解かっちゃいるけど、今回の誕生日に限って、忘れられている今の私がどうしてそんないじらしい妻になれるというのか。

ぷりぷりぷりぷり…仕事をしておりますと、


母上からTEL。

「誕生日おめでとう~」

時差に合わせてのお祝い。
(メッセージでも時差に合わせてくださった皆さん、お気遣いに感謝です。もちろん、日本時間でお祝いしてくださった方々にも感謝です)

で、思わず旦那様のことを母上に愚痴りました。
ええ、最低な妻でございます。

すると母上は、「男って妻の誕生日は忘れるものよ。結婚祝いは人生の一大事だった結婚のために覚えてるんだけど」と、さらり。

まあ、こんな風に年の功の話を聞いておりますと、怒りも収まって行くわけで。

当初、「明日まで(思い出さない限り)誕生日のことは言わずに機嫌悪くしちゃる~」とぷりぷりしてましたが、

「もういいや。帰って来たら、「今日は何の日?」って聞くよ」

という気持ちに。すると母上

「そうよ。サプライズなプレゼントを期待するのもいいけど、毎日元気でいてくれることが最高のプレゼントじゃないの」


…母上…。


海外暮らしでは特に、元気で毎日いてくれることは、本当に感謝すべきことです。


「君が生きて側にいてくれる。毎朝おはようが言える。それは最高に幸せなことだ」

この街で日本人なら誰もがお世話になっている、日本人女性(天皇様より年上)が、今は亡きご主人様(アメリカ人)から言われた言葉だと教えられたことを思い出す。


じーん…。


で、旦那様が帰宅しました。
昼よりはぷりぷりしなくとも、やっぱりまだ忘れたままの旦那様にちょっとぷりぷりしている私に、旦那様は

「身体の具合はどう?」

と気遣ってくれます。

「身体はいいけど」

と返すと、

「身体はいい。だけど機嫌は悪い」

と分析する旦那様。(誰のせいだと思っとるんじゃ)

で、

「なんで怒ってんの?」

珍しく聞いて来ます。

旦那様は人が機嫌悪いと、そっとしておいて何も聞かないことが多々。機嫌が悪いときは自分がそっとしておいて欲しい人だからです。
だからいつも「機嫌が悪いときは原因を聞け!(なぜならそっちが原因だからだ!(そして旦那様は私が原因で機嫌が悪いときはよっぽど私が理不尽なことをしたときだけ))」とうるさく言ってるんですがね。

で、聞かれたのをいいことに



「…今日は何の日?」



と尋ねてみましたさ。



「…」


「…」



「…」




「……あ!!」






旦那様、青冷める。








しばらく声が出ないご様子。







「…ご、ごご、ごめーーーーん!!」







旦那様、それからしばらく、「何やってんだ俺」「うわー、なんでだろ」などなど自分を責め続けてました。


責めるのはいいが、ほれ、言うべきことがあるじゃろ。


で、


「…おめでとう」


申し訳なさそうにお祝いしてくれました。


まあ、いいでしょう。


「仕事が大変みたいだから、忘れてるのは仕方ないけどさ。でも出来れば忘れないでいて欲しかったなぁ。例えば、

昼ごはんの後に、「今何時?」(会社戻るため)って聞いて、携帯を確認してその時刻がジャストで私の誕生日の数字なのに「まだ○○分かー」とか言って思い出さないし、「…あ!思い出した!」とか言い出すから期待すれば、「うわー、あいつ大丈夫かなぁ…」って会社のことだったりするし…

なんて人のことグサグサと追い討ち掛けてくれちゃったりしてさぁ。傷付いたわよ~」


と言い立てると、


旦那様、あわあわとそれらを聞いて、罰悪そうにする。


しかし、真面目な顔になって



「他のことはどうでもいいけど、これは忘れたらいかん」


と言いました。



「他って何よ他って」


と聞くと、



「会社のこととかで頭がいっぱいになってたなんて、言い訳は許されないことだ」


と応えました。



母上は電話で



「男の人は会社のことでいっぱいだから、誕生日のことを忘れても仕方がないのよ。家族を、家を守るために会社で働いてるんだから」



母上、旦那様は素敵です。




…のろけですみません。




で、妻が自分でこさえたご馳走を二人で美味しく頂きました。







バースディプレゼント?




「ほら、前に欲しいって言ってたヤツ、どうする?って商品の前で聞いたら(先輩の子供達のクリスマスプレゼントを買いに出てた)、いらなーいって言うから、買いそびれちゃって(やっぱりいつものパターン)



マッサージ機でございました。



「いらなーい。そのお金は別のことに使おうよ。不妊治療費とかさ」




毎日元気でいてくれることが、最高のプレゼントです。




…来年は用意してくれ。
直前になったら、目の前で欲しいヤツを悩んでみせねば!



拍手たくさんありがとうございます!
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