Lockerな日々
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DATE: 2011/07/06(水)   CATEGORY: 日常
トロントロン
まずはお詫びを…。

拍手コメントを友達が送ってくれるのですが、どうやら私、「迷惑メール」に間違って振り分けてしまったらしく??最近全く受け取れず。

で、迷惑メールフォルダを消す前に確認しなきゃ!と思っていたのに、久しぶりにパソ付けたせいでうっかり癖で削除してしまいました…。

orz

ごめん、お友達様。折角送り直してくれたのに…号泣。


…ということで、他にも拍手コメントからコメントくださっている方の分まで気付かず削除していた可能性があるので、

「送ったのに返事来ない」とご立腹であらせられましたらば


平に、平にご容赦を~!!!



今度、迷惑メールに発見したら解除しますのでめげずに送って頂けると大変有り難い次第で御座いまする。



では、本文。ネタバレになるものは畳みます。それまでは(多分)大丈夫。




待ちに待った

「トロン:レガシー」

のオリジナル版と一緒のブルーレイをようやく購入し、観ました…!!


オリジナル版は、私が幼稚園児のときに公開ですよ?
確か、父がビデオを借りて観たのが小学生低学年だったような。

顔だけがリアルで白黒な上に、身体が現実感なくて、異様に怖かったのを覚えてますが、設定にドキドキして、何より

トロンに夢中になった…!!


ので、フリンがデジタルに取り込まれるシーン(恐怖&ドキドキ)と、トロンのこと(トキメキ)と、ライトサイクル(とにかく印象的)の所だけ覚えてました笑。


レガシーが出ると知ったときは、そらーもう、興奮しましたとも!!

どちらかというと怖いイメージのあったオリジナルなのに、どうしてこうも興奮したかというと、


「キングダムハーツ2」でトロンの世界を遊んだから。笑

最後にMCP倒して、トロンとお別れするシーン、マジで泣いたから…!!!


あのトロンはよく再現出来ていた…。あの常に少し泣きそうな優しい笑顔が堪りません。←悶え


で、旦那様はキングダムハーツ2で観ていたのはあっても、映画の「トロン」自体を知らなかったので、オリジナル版も付いてるのを購入したわけです。私も欲しかったし。


不妊治療検査のお疲れ様も込めて、独立記念日前日に久しぶりに映画鑑賞しました~♪


オリジナルとレガシー、連続して…!!悦


オリジナル、何にびっくりしたかというと、ブルーレイの余りの綺麗さに、28年前の映画だと思わせないくらいでしたよ。最近撮った映画かと錯覚するほどでした。
「ブッダ」のリマスター版より綺麗だったかもしれない。

さて、オリジナルのトロンの世界は現在観てもすごいと思います。
当事、あれだけのCG世界を本物のCGと手描き手法での視覚効果で表現するだなんて、斬新すぎる上にクオリティもとても高い。

当事はCGソフトなんて数字の入力で物体を作る時代だったのだから、その苦労は計り知れないはず。
レンダリング(作ったCGを実際の形に画面に表示する)だって途方もない時間を喰ったはず。

私のCG専門学校時代ですらそうだったのだから。(それでも当事よりずっとPCのCPUとCGソフトは高性能だったはず)

したら、その通りにメイキングで当事の苦労をスタッフさん達、語っていました。笑


現在観ると、当事怖かった人物の顔と身体のちぐはぐ度はなんてことないものに見える。
全身タイツにパーツ付けて、光を乗せてるんだ~、って解かる笑。

でも事前に何の観念もない状態の子供心で観ると、サイバーな無機質感が伝わって来て怖かったのよ~。


で、トロンが意外にも女っ気があるって気付いてショックだとか。笑

当事の私も女性キャラは眼中にないらしい…遠い目。

今はあるがね。笑


トロンに夢中過ぎて、主人公のフリンの印象をすっかり忘れていた私は(申し訳ないジェフ・ブリッジス様)、オリジナル版で記憶を補ってから、

いざ、レガシーへ!!


以下、ネタバレになるので畳みますね~。


拍手ありがとうございます!!励みですよ~。うん、頑張ったよ父様!!
さ、ネタバレ。笑


驚いたのは、レガシーでのトロンの世界は結局、昨今映画で表現されるファンタジー(サイバー)の世界になっていたこと。
前作と合わせて、無機質な感じにするのかと思いきや、「デジタル世界も進化している」という名目で当事とは違う世界に。

恐らくは現実感を出して、あたかもサムと同じように観客もトロンの世界にどっぷり浸って欲しいと思ったのでしょうかね。
しかし、製作側の「今の技術はすごいんだ!」という主張を感じずにはいられません。
仕方がないんですけどね、それだけすごいから、今の技術は。

それに、前作の世界の雰囲気だと、観客の好みを分けてしまう。

エタンメに癖をどこまで出すか、その按配が難しいんですよ。

出しすぎるとコアなファンしか付かないし、出さなさ過ぎると大衆受けはしても埋もれてしまう。

それでも、特殊効果に頼ってばかりいる映画に比べて、俳優が頑張ってる感じが見受けられたのは好印象でした。
その中でも素晴らしいと思うのは「スタートレック」の最新の。
特殊効果はあくまで効果であって、それを前面に押し出さず、俳優が画面で生きて動いている様を大事にしている。それが好ましい。
「スタトレ」に比べると「レガシー」はサイバーな世界だから特殊効果を前面に立たさざるを得ないけれど、俳優の動きも大事にしてると思います。

そしてやっぱり前作を踏襲して、ディスクバトルやライト・サイクルを使い、より一層かっこよく見せているのが素晴らしい。
大事なディスクを武器にするなよ、という突っ込みは置いておいて、フリスビーを戦闘に使ってあんなにカッコイイなんて。
ライト・サイクルもジャンプしてバイクに乗るシーンがやっぱりカッコイイ。
ああいう動きと見せ方は特殊効果とアクションの醍醐味ですね。
絵コンテ、素晴らしいです。

…が、やはりそうしたアクション面で素晴らしいだけに、そういう映画で陥りがちな、ストーリー面での構成がアンバランスで表現が不十分でした。残念。

フリンの失踪の謎と、グリッドの説明と、クオラの素性のもったいぶらせ方などで大部分を占めてしまって、肝心の解決部分が急ぎ足。未消化な後味が残りました。

そしてなにが残念って。



トロンの扱いの粗雑さ…!!!!!!

作品表題でしょーが、あーた!!!!!
(余談:レガシーって副題、思いっきりネタバレじゃん)

トロンファンとしては泣くに泣けませんよ…。orz


リンズラーが登場した時点でリンズラーに惚れ、サムに「ユーザーか」と言った時点でトロンだと気付いて興奮し、その目でリンズラー追い駆ける観客にとって、

リンズラーのあの描写は…悲し過ぎる。


あれではただ単に「トロンはやっぱり強い」ってことだけを言いたいのかよ、って。


メットももうちっと工夫して欲しかったなぁ。
あれではただ単に、「全身レザーのフルヘルメットのバイカー」…。


あの俳優の華麗なアクションがなかったら、残念過ぎるキャラにされているトロン…遠い目。


元から意志がはっきりしていて機会を窺うためにクルーに付いていたのか、それとも洗脳されていたのか、よく解からない。
20年も何もしてないから、洗脳されたんだって解かるけど、それならそうと、トロンに戻す描写を丁寧にして欲しかった。元のトロンに戻るのはただ一瞬でもいいんだけど、それに至る過程まどをもっと丁寧に…。フリンのトロンに対する言動も簡単過ぎる。盟友のアランがいないんだから、トロンが唯一だというのに。

サムとフリンの親子物語に重点を置いている上に、アイソーという正体があるクオラまでいるから、トロンのことまで深くやっちゃうと焦点がぼやけてしまうので仕方ないんだろうけど。

つまり、トロンファンだから指摘するのではなく、設定盛り込み過ぎなんで、

アイソーあんまり必要ないような。

グリッドの世界と現実世界にどう影響するのかはっきりしないまま、ただ現れて滅ぼされて。
「だから?」になってしまうし、クオラがどれだけ重要なのかが表現されていない。
フリンがグリッドに夢中になってしまうためと、クルーの暴走のための存在理由なんだろうけど。
アイソーの存在を出すことで、自分(フリン=人間)の力ではどうこう出来ない予測不可能な可能性を表現したかった?

キャスターも。

キャスター、俳優さんには申し訳ないけど、あの演技とシーンは浮きすぎてます。マイケルさん、いくらトロン映画ファンでも張り切り過ぎでわ…。
(「アンダーワールド」シリーズのルシアンは好き~)

ただフリンのディスクを奪うためと、クオラの正体を明かすために騒ぎを起こさせるキャラなんだろうけども。


ただね、クオラは正直に可愛いカッコイイです。あのキャラは良いと思います。
女性キャラを好きになることは滅多にない私でも、クオラは好き。
同性受けがいいと思う。

でもアイソーでなくとも、ただのプログラムだけで充分だった。
フリンを助け、サムを現実に戻す過程で現実世界に一緒に行っちゃう、ただその設定だけで生かせると思うんだ。

だからその分、トロンを丁寧に扱って欲しかった…。

ヨーリがいない点はまあ、うん、それも不可思議だがね。


リンズラーがトロンでなくともリンズラーとして好きだがね~。
ディスク2枚、両刀使いで構えるポーズとか、落ちかけているのに片手で軽々上がっちゃうとか、俳優さんの肉体美と動きが素晴らしいでしょう!!

前のトロンよりちょっと小柄に見えるとことか、UPになると「グルルル…」と獣の唸りを発するとか、ちょっと私的に萌えが…ごふごふ。


レガシー後の元トロン監督(レガシープロデューサー)が言うには、「今の若者が、当事(前作トロン)のときよりサイバーな世界に慣れるとしても、生きている人をプログラム扱いしないように」というメッセージ、今回のレガシーよりも、前作トロンでの

ゲーム中に足場から落ちかけている対戦相手(プログラム)を、サークが「留めを刺せ!」と命令するのに対し、フリンが「嫌だ!」と叫び返すあのワンシーンに集約されていると思う。

レガシーのメッセージは、あのフリンの「嫌だ!」には敵いません。


長々と表現しなくとも、たったワンシーン、たった一言、それだけが強烈に現すことだってあるんだよ。


また続きがあるような終わり方をしたけれども、あったら多分観る。笑


ああいう、ファンタジー世界を真面目に、素晴らしく表現されるのは好きなので。


あああ、またリンズラー観たい~!萌


ふう、映画は良いね。活力活力!
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