Lockerな日々
漫画の仕事・アメリカ暮らし・犬・フィギュアなどの日常ブログ。
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DATE: 2011/10/23(日)   CATEGORY: お仕事
活かすこと
…一時帰国前の定期検診の予約時間を忘れましたorz
電話で確認せにゃ…。

一時帰国の滞在期間は不明ですが、持病のお薬3か月分は処方して貰えるのでその手続きをお願い&血液検査です。3ヶ月以上の滞在になったら、日本の病院で検診&お薬処方です。

ずっと一番弱い薬でしたが、今年の夏辺りに別の病院で、別の治療も兼ねているため「それじゃ弱い」と言われて、強化されました。
で、その病院を辞めたので、元の病院に戻って血液検査したら、「強いほうが安定してますね」ということで、強い薬のままです。

この病気は悪化することはあっても治ることはない。
発見して治療を始めてから1年で薬の強化って…この先どうなるんだろう。

と、たまに不安になりますが今の所は妊婦にならなければ心配はないので楽しく過ごすことにしましょう。
で、妊婦になったときが怖いので、対策きちんとせねば。
こっちで準備出来るものはざらざら薬持って行きますよ。(空港で引っかからない程度にね)

さて。昨日の記事を自分で読んでいて、あることに気付きましたよ。

結局、プロデビューさせて頂いた日本の出版社さんに、投稿作が掲載されなかった理由としては、
「雑誌の傾向に合わない」というもの。
もちろん、プロになる前の作品なので至らない所は満載ですが、それなりに入賞して、だけど私のは返却され、その下の賞の方のが掲載された、その理由は「雑誌に合う」なんでしょうね。
売れなきゃ困るわけですから。
だから、実力と努力は認めて頂けたから賞を頂いたというのには感謝せねば、です。
実際、編集部さんからも「あなたの画力は抜きん出ています」とお褒めのお言葉頂戴致しました。

「だけどお話の面で力量不足です」

orz

これには長いこと苦しめられた、私の足らない所です。笑
未だに、絵に関してはものすごく高評価のレビューを頂くんですが、ストーリーに関してはそれより下回る。汗
ただ、キャラクターが活き活きしているのは評価されます。嬉しいです。

で、何に気付いたかというと、

あのときの編集部さんの反応が、遠い記憶に覚えがあって。笑


ときは小学1年生。

写生大会があって、駿府城跡地の公民館にある、機関車をスケッチすることになりました。
絵を描くことが大好きだった私は(漫画家になる決意をしたのは小学3年生)、のりのりで描いたわけですが。

で、クラスの絵を黒板に並べて貼り付け、担当の先生は皆の前で「だれだれちゃんのこの絵はどうこう」と批評していきました。
そうしながら、その場でコンクールに出品する作品を選び出していたんですが、私の絵に辿り着いた先生は、どきどきわくわくしている私と、クラスメイト全員がいる前で

「ケイちゃんの絵は、上手すぎる。大人の描く絵ね。コンクールには出せないわ」

私は頭に巨大なクエスチョンマークを付けつつも、ショックは盛大に受けた記憶が。

コンクールに出す基準が、ワケワカメです。笑


まあ、成長した今なら解かりますがね。子供の絵コンクールには、子供らしいのびのびした絵が好まれるんです。
つか、それが審査の基準。
大人がハッとさせられる子供らしい絵。

別の意味でハッとさせられる絵だったとは思うんですが。笑

編集部さんの批評と似てますね。


なんだろう、上手いと言われて嬉しかったけれど認められなかったような気がしてプライドが傷付けられて、そののち、単に私の性格でもあると思うんですが、

人から絵の描き方を教わるのがすごく嫌でした。

また上の学年になって行って、図工で先生から自分の絵に上から描き直されたりしたときなんか、プライドズタズタ。困った子供です。笑

高校生のときに美術で似たことをされ、友達が丁度私の顔を見ていたそうですが、
「般若のように先生睨んでたよ」
と表現しました。笑


しかしこんなどーしようもない子供な私も、専門学校のCG科であった美術の授業のときだけ、初めて先生に教わったことに感謝しました。
まずその先生は生徒の個性を大事にし、けして描き直したり、こうしなさい、と強要せず、良い所を褒めてから、「ここが君も解からない所だと思うんだ。だから、こうするともっと良くなるよ」と、控え目に脇に手本を描いてくれる先生でした。

先生から教わって目からうろこだったのは、「物体が置いてあるということを設置面に示す方法」でした。

この先生の教え方は、そののち、子供達に教室を開いて教えるときの手本とさせて頂いています。
私自身も、描き方を強要するのは絶対したくないからです。

まず、描いて貰う。それからその子の個性を探り、その子にあった教え方をする。
これが英語でのやりとりだと、結構苦労するんですが…語学の勉強にもなる。笑

実力を活かすのも殺すのも、もちろん教わった先生の存在も大きいとは思うけれど、本人次第でもある。

「ケイちゃんは漫画家になって」

と、友達達から言われて来た言葉を支えに漫画家になりましたが、漫画は私のアイデンティティーでもあるので、

とにかく今描いてる作品は必ず入稿する!


投稿作シリーズになってるので今回も貼り付けます。
プロデビューになった投稿作が雑誌掲載されるまでの間に投稿した作品かな?これも入賞して掲載して頂きました。(デビュー作品のデータが見つからない笑)
投稿時は20歳頃ですかね。

peb.jpg
うーん、今見ると下手だな…。orz
でも、前回記事に載せた作品よりは軽く見やすい画面でしょ。笑
「恋愛」を真剣に考えて、出した答えを漫画にした作品。


拍手たくさんありがとうございます!活力!!
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