Lockerな日々
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DATE: 2012/10/27(土)   CATEGORY: 妊婦生活
妊娠経過と持病。
本日はランチ女子会でした~。

80代のおばあ様のお家に日本人奥様が集まってワイワイ。都合が付かず来られなかった方はいますが、たったの5人なんですがね汗。…本日の面子では80代、70代の奥様を抜いて、私が一番この街で古株。
ドイツに居たときより時の経過が早い気がします汗。

で、その席で皆さんが「妊婦さんに見えない」発言。カーディガンをぺろんと捲って、腹を見せたんですが、それでも「小さい~」。

…不安になるんですけど!!涙

前の子の週数も越してるし、一人目になるから腹が出にくいのは承知ですが。どちらかと言うと痩せ型なので、腹が目立つはず。…なのに小さいって涙。(まあ、私が痩せてることを指摘しただけで、不安にさせる発言ではないと思いますが)

でも今日になって腹を触ると凹凸がなんとなく解るような。ごいごい移動するのも解り、その後は腹のでっぱり位置が変化してます。腹の子移動したみたいな。右側にいるのが好きなのか、右腿上げると腹の中でむにっと何かが挟まります。数日挟まらなくて、また挟まったので生きてるはず…!

1ヶ月検診(アメリカは週数のカウントは日本と同じですが、月数のカウントが違います。満9ヶ月。でも検診の間隔は日本と同じようです)にはあと少し。ウルトラサウンド(日本で言うエコー)をやって貰えるはずなので、不安が解消されるといいな…。

…って、

この前の初検診でした血液検査、(心音だけは確認して貰えました)ヤバイんですが!!
処方された持病の薬の用量がおかしい。旦那様が直談に行ってくれたんですが、なんでも「もう一度検査しなおしていい?」と言われたそうで。

困ります。非常に困ります。そんなアバウトでいい加減では非常に困ります!

私の持病はきちんと薬のコントロールをしていないと、赤ちゃんが育たないのはもちろん、私が動けなくなって入院したり、合併症のリスクが上がったり、難産になったり、産んだときも動けなくなったり。

場合によっては転院も考えねば。
検査し直しはお金もかかるんですから。

はい、私は再三ブログで申し上げておりますが、「甲状腺機能低下症」です。喉にある甲状腺が壊れて、身体の臓器を動かすホルモンが分泌されにくいため、薬で補っています。
そのホルモンは胎児を育てるのにも必要。妊娠を期に病状が悪化する妊婦さんもいたり、コントロールは大必須なんですが、どんな状態になるかは個人差があり、主治医でも解りません。

私は幸い、1ヶ月毎の検査で薬の用量は一定したまま、元気にしていますが、調子が悪い日もあります。明らかに低下症の症状。1ヶ月の間に数値が上下することもあるし、環境や気候で影響が出ることもあるからです。
また、疲れやすいのでお腹もよく張ります。
休めば治まるので、産婦人科の緊急外来にお世話になることはないんですが、不妊治療中は毎日出血、5週目のときには鮮血が大量・激痛があってもう駄目だと絶望したことも。なので妊娠初期はほとんど安静にしていました。
不妊治療の薬の影響だから心配ない、とは言われていましたが、大出血・激痛は別。しかも週末でクリニックの電話に繋がらず、ただひたすら寝ていました。(実はそのきに出版社からインタビュー依頼があり、布団の中で横になったまま対応しました汗)週明け、出血は止まってくれましたが、クリニックの応答は「自己判断で安静にしていたのが功を奏したのでしょう」(緊急先の電話すら繋がらなかったことを訴えたら改善してくれました)
…ということで、不安を抱えていましたが、妊娠経過と共に不妊治療の薬が終わり、効果がなくなる数日後から出血とサヨナラできました。
…が、無理をすると出血。アメリカ帰ることは、両親から大反対を受けていました。

つわりはそれほど酷くなかったんですが、食べたくないものがはっきりしてましたね。それでもつわりが終わる頃には少しずつ、お腹が安定して来たような感覚もあり、起きていられる時間も多くなり。
14週目での検診で産婦人科の先生に「飛行機乗っていいよ」と許可を貰えました。
しかし、何があるか解らない、医者はけして「大丈夫」とは言えない、問題があったり不安があるなら日本に残りなさい、と。
不安はないわけがない。それでも出血や激痛がない限りは、アメリカ戻るんだ!と薄氷を踏む思いで日数をやり過ごし、私の我儘でアメリカに戻りました。

幸いにも腹の子は頑張ってくれましたが、実は日本に残らざるを得ないかもしれない理由が他にもありました。

持病の血液検査にて引っかかっていた、「血小板が少ない」
妊婦は血小板が少なくなるものだけど、心配だから詳しく検査したほうがいい、という内分泌科の主治医に言われ、クリニックの先生に聞いてみると。
「昨年11月初診時の血液検査でも血小板が少なかった。妊娠前からなのが気になるし、妊娠を期に減るにしても早過ぎますね」
というお返事。そのまま血液内科へ紹介状を貰いました。

血小板が少ない場合で疑われる病気は「血小板減少症」。色々な種類がありますが、要するに血が固まり難いので、出血を伴う出産時は大問題、ということ。
元々持病の「甲状腺機能低下症」は、免疫異常なので妊娠時、血が固まりやすく、血栓の危険があります。
胎盤の血管が太くなる12週以降までは、血栓が出来て胎児が亡くなる危険があります。なので、「低用量アスピリン」を毎日飲んで血栓予防します。12週を過ぎても、妊婦自身にも血栓の危険があるので、個人差はありますが、出産前まで飲み続けます(私の場合は28週頃まで)。そのせいで血小板が少ない可能性はあるが、妊娠前から少ないのがおかしい。(アスピリンは受精卵移植日から飲み始めたため)しかも2年前からの人間ドッグでの数値も少なく。

血液内科で出された、私の病気の疑いは以下。

①全身性エリテマトーデス
②抗リン脂質抗体症候群
③甲状腺機能低下症

まず、赤血球、白血球の数は正常値なので、数々の「血小板減少症」は心配ない(なる確率は普通の人より高いが)とのこと。
しかし①、②、はどちらも大問題です。
①は、胎児の心臓に問題が起き易く、死産、もしくは障害を持って生まれる可能性が。また、妊婦自身の治療で命を救うために胎児を犠牲にする場合も。
②は、胎児を異物と認識し、血栓を作って排除する病気なので、出産直前まで血栓予防の注射を毎日打ち続ける(前の子を妊娠中、腹に自己注射していたのと同じ)。
つまりは、もう既に遅い。血液検査の詳しい内容が出るまでその危険が伴うということ。

で、③の場合は…元々の持病のせいですが、かなり稀なことだそうです。低下症患者が必ずそうなるわけではなく。

悶々と過ごして血液検査結果が出た日。結局はクリニックの初診時に受けた検査で出た結果と同じだったらしく、①、②の可能性は否定されました。血液内科なのでより詳しく先生の見解もありましたが。しかし、検査後に発症することも有り得るといいます。病気が発覚して薬を投薬してても、危険を100%防げないとも。

で、膠原病の抗体であるANA抗体が微陽性でしたが、今は心配ない、とのこと、血小板を減らしてる原因は体質か、③の持病であると判明。

もしも①、②の病気だったり、血小板が極端に減るようだったら、日本で治療&出産することになりました。
飛行機乗るまでの私の血小板は正常値のすぐ下をフラフラ。

アメリカ戻っていい許可を3つの科の主治医から貰い、しかしこれからも血小板の数値をきちんと調べ、ケア出来る病院にするよう言われました。

結論として、私は通常の妊婦さんより合併症のリスクが高い、ハイリスク妊婦の判子を押されている妊婦。

アメリカに戻って、病院をどうするか、という悩みがありました。
なんせ地元は田舎なので、ハイリスク妊婦は都会の病院に回すんです。
私も回されるのかしら、と思い、ならば最初から回される先に通うか…と。
でもね、その病院、車で片道2時間。鹿だの野生動物が飛び出して来る道路を通ってね?

とりあえず地元行こう、とアメリカ戻った翌週に予約を入れて初診を受けました。
詳しいことはまた別記事にて。

未だにどの病院で産むか悩んでいます。
しかも今日の件も手伝って益々困惑中。

とにかく今の私に出来ることは、規則正しい生活、栄養のある食事、妊娠初期に動けなかったため落ちた体力を取り戻すこと。
そして腹の子を信じることですね。


拍手ありがとうございます!
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