Lockerな日々
漫画の仕事・アメリカ暮らし・犬・フィギュアなどの日常ブログ。
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DATE: 2012/12/05(水)   CATEGORY: 妊婦生活
アメリカ妊婦健診3回目(性別判明)
まずは…お世話になっていた、英語のご夫婦先生のご主人が亡くなりました。とても残念です。
奥さんは子宝先生と言われており、彼女の授業を受けると妊娠するという謂れが。
実際、何人も生徒が妊娠しており、私もそのひとりで前の子のときに恩恵を受けました。
今回の子の妊娠もとても喜んでくださり、なかなか授業には行けずにいるんですが、ご主人の葬儀が済んで落ち着かれたらまたお世話になろうかと考えています。

で、その訃報を知ったのは、実は妊婦健診に向かう車の中でした。
旦那様から聞いて、ショックを受けつつ、

「もしも腹の子が男の子だったら、先生のお名前を頂こうか」

と話ながら。
男の子の可能性は低かったんですけども。(後で理由を詳しく)


さて、これからアメリカ妊婦健診3回目のレポートをしますね。

12212.jpg
その前に。仕事中の私にアピールしに来たべに。
噴出しましたよ。だって、何も弄ってませんよ、彼女の耳。
片方はそっくり返り、片方は自立。そっくり返りはよく見てますが、自立は初めてで、一瞬で撮影したのが間に合って良かった笑。
シェルターにいたときのアピール写真でも、こっちの耳が自立しているのがありました。多分、スタッフもおもしろがって写したんだと思われ。

実はサンクスギビング休暇の直後、旦那様は1週間出張に行っており、仕事の修羅場とご飯作りとわんこの世話がいっしょくたで、ヘトヘトでした…。
しかも何故かそんなときに日本からのスカイプが重なり、仕事しながら会話してましたよ笑。脳トレですな。
原稿描いてるときもよく母から電話があったので、携帯を肩に挟みながら会話してました笑。
(母もスカイプ出来るようになって欲しいんだけどなぁ)

仕事が済んだらしばらくへばって、それから健診の準備。
今回は地元の産婦人科ではなく、都会の病院と提携している産婦人科です。つまり、車で2時間先であります。
なぜかと言うと、地元の産婦人科の妊婦健診では、25週目になってやっとウルトラサウンド(エコー)を受けられるようになるんですが、ハイリスク妊婦なのにそんな遅くていいのかと訴えた所、都会の病院で診て貰えるか打診してくれることになり。
しかし急にはアポイントが取れず、取れた日も旦那様の出張と重なって無理。なので結局、地元の産婦人科でウルトラサウンドする日とほぼ同じ、25週目での健診となってしまいました。
それでも都会の設備のほうがいいだろうと、その日を待ちわび…。

てっきりウルトラサウンドだけ受けると思っていたので専門用語の英語のみ用意して向かったら、地元の産婦人科のDr.(まだ一度も会ったことのない唯一ひとりの産婦人科医)から私のカルテが送られて来ているのに関わらず、一から問診。不妊治療のことも詳しく聞かれ、記憶を頼りに話す羽目になりました。

しかし!ここが都会と田舎の差。
特にその街は大きな企業があって外国人の患者が多いのもあり、問診室には電話が据えられ、そこからナースが通訳者とスピーカーを通して英語・日本語をトランスして話しが出来るようにしてくれました。
もちろん、医学専門用語を知っている方の通訳です。
アメリカで不妊治療をしているときには都会とはいえ、なかったサービスだったので感激しました。
おかげでスムーズにやりとり出来、問診後はウルトラサウンド室へ。
専門の技師が待機しており、旦那様も真横でウルトラサウンドチェックが始まりました。
その前に血圧を測り、ナースが「もう男の子か女の子か知ってる?」と聞くので、夫婦で激しく頭を横に振り、「まだです!」ナースは笑いながら「知りたい?」「当然です!!」
この日の楽しみのひとつだもの~。

さて、なにせ保険の利くウルトラサウンドは回数が少ないので、特にこの時期は様々な異常を発見するためにかなりの時間をかけてじっくりと詳細を見ます。

初めに映ったのは、頭なのか胴なのか。大きくなり過ぎて、全身が収まりきらないのは知っていましたが、14週目以降全く見られなかったために私もすぐには把握出来ず。
すると、立派な骨が。どうやら腕のよう?
「アッパーアームよ」
上腕部の長さを計測して、身長を割り出しているようです。
おお、立派な腕じゃ!
腕、足、拳、胴、心臓とその鼓動、臓器、と順々に、ひとつひとつ丁寧に計測しながら見て行きます。私の腹の子は、横向きになっているようでしたが、いつも取る体勢です。胎盤が上なのかもしれません。
背骨も立派に映っているなぁ、としみじみしていると、
技師が股の部分をぐりぐりと調べ。

…あら、なんかひっぱった洋ナシのような形のものが。

技師が指差し、


「Boy!」



……えぇええええええ~~~!????????ボボボボ、ボーイ~~~!????????


多分、部屋の外まで聞こえたに違いない。私の悲鳴。
終わって入って来たナースが「男の子だった?」って笑いながら聴いて来たから。

余りの驚きに涙が出ました。感動というより、驚き。

だって、ずっと女の子だと思ってましたもの。
母が「女の子ね」と言い続けていたし、整体の先生も「女だな」でしたし。

しかし…私も心のどこかで「男の子の可能性」は捨てきれずにいました。なんとなく、完全に女の子ではないような気が。
で、母も実は「女の子なんだけど、妙なのが、お○ん○んが見えるのよ」と言っていたし、実は整体の先生も「女・男・女」と、腹の子が育つ度に意見を変えていました。こんなことは初めてだと言いながら。

初産婦なので、腹の形は男腹でしたが、妊婦の顔つきが穏やかだと女の子、という謂れも。
なのでどちらを言われても不思議ではないと思っていましたが、可能性が低かった男の子だと診断が付いてびっくり。

…しかもものすごく立派なおティンティン…。

CD-Rに焼いてくれた写真にも、技師がわざわざ矢印付けてくれてありましたが、そんなんいらんくらいにはっきり立派なシンボル。疑いようないですわ…。

ヒーロー・特撮大好きな母ちゃんと幼少期は楽しめそうね☆

なんて思いは後からやって来ましたが、とにかくその後も、脳の様子を見たり、顔を見たり。顔をよく見ようとしたのか、技師さんドップラーで腹をよく揺らす。しかし3Dではないので、顔付きがどちらに似ているかまでは判別付かず。いい、いい。それは生まれてからの楽しみだ。

腹の子…息子は検査中大人しくしてましたが、手を調べるときに、にぎにぎしているのが解りました。

にぎにぎ…なんて可愛い!!!

親ばか炸裂。


さて、検査が終わり、タオルは掛けてくれましたが腹を出したままナースに待っててと言われ、技師さんにお礼を言って待っていると、Dr.登場。
地元の産婦人科医とはよく提携しているようで、自己紹介の後にいくつか問診。

「35歳以上の妊娠は、ダウン症の確率が高いと知っていますか?ちゃんと今までの医師に言われましたか?」
知っているし、検査はして心配はないと応えると、
「羊水穿刺をしなければはっきりとした確率は出ませんよ。しかし、早産の危険があります」
解っているから、羊水穿刺はしないし、このまま産むつもりです、と応えると
「全ては生まれてみないと解らない。今の段階では心配がないけれど」
と、Dr.はやたらとダウン症のことを話題にしました。
可能性があるからショックを受けないように、という注意喚起だと思われます。

で、不妊治療のことを色々と詳しく聞いて来るので、英語に難儀しているとナースが再びウルトラサウンド室の電話で通訳者を呼び出してくれました。
今度は通訳者というより、日本語が出来る医師、とのこと。
通訳を通して会話したのをまとめると。

「体外受精で妊娠した妊婦の胎児は、通常より小さい・早産の可能性がある。なので、これからの健診の度に、ウルトラサウンドで胎児の大きさをチェックする必要がある。地元の産婦人科でもそれは出来るので、通うのは地元で大丈夫」

私達夫婦の不妊原因が、受精卵が育たないこと、というのもこう言われた理由かもしれませんが、日本の治療は知らず、あくまでアメリカの不妊治療を基準とした上での話しだったのかもしれません。

医師が必要と判断すれば、ウルトラサウンドも保険内で受けられます。
後は、地元にそれがちゃんと伝わっているかどうか。
持病と血小板の数値のためにも血液検査を1ヶ月毎に受けることもきちんと確認しないと。
都会の病院を通したことで、少しはハイリスク妊婦として健診内容が変化してくれたのは嬉しいですが、任せきりではなくこちら側も再びしっかりと地元の産婦人科とやりとりせねば。

技師とは別に、Dr.自らウルトラサウンドチェックをし、改めて異常のないことを確認されました。
日常生活を送って大丈夫だそうです。

ほっと安心しました。

分娩を都会の病院ですることの話はいずれ地元にしますが、健診は地元で良さそうなのでヨシとします。
本当は都会のほうが安心ですが、距離を考えたら地元のほうが部が上です。
今回異常が見つからなかったら地元健診でいいね、と夫婦で話もしていましたし。

健診が終わり、診療所を出てから早速、ベビザラスにて初めての赤ちゃん用品買い物。
地元では手に入らない新生児おむつ(先輩に教えて頂いた、東洋人の赤ちゃんに丁度良いサイズのおむつで、そのオーガニック素材のもの)、哺乳瓶セット、おくるみ。

後のものはクリスマスくらいに揃えるつもりで。

…アメリカでは男の子は青・女の子はピンク、他の色を使用することは出来ても、お互いにその色は不可侵。
しかーし!
私が気に入っているメーカーと形のベビーカーはピンクの柄。

…日本人だらかいいよね?いいよね!??
でもとりあえず保留…。

晩御飯は例のカジノ併設バフェで。よく行く3つのうちのひとつがあるんです。
食べながら旦那様に

「どう?初めてのウルトラサウンドだったけど」
すると
「…なにがなんだかさっぱりだった」

旦那様は日本でもまだ腹の子のエコーを見たことがなく。写真は見せましたが、元より育児雑誌だのネットだのでエコー写真を調べる人ではないので、感動がどうのという場合ではなかったようです。

でも

「…そうか、男の子かぁ…」

としみじみしてました。
旦那様は性別のこだわりは全くないようでしたが、前の子と同じだとどこか感慨深く言ってました。

お空のお兄ちゃん、弟を見守ってね。


…で。


…息子です。男の子です。


冒頭のお話に戻りましょう。


先生のお名前頂いていいのかしら。
旦那様は気に入っているらしく、奥さんも喜んでくれるはずだよ、とその気になってます。
言いだしっぺは私なんですが…
私も昔から大好きな名前なんですが…

姓名判断では、私達夫婦の音のグループと離れてしまう…!

と困っている所。汗

しかし旦那様曰く
「日本の戸籍にはミドルネームは入れない。あくまで日本人らしく。それに、もし国際的な生活をするためにミドルネームを使うとしたら、その頃には俺達の手を離れているだろ」

…ごもっともですが~。

うーんうーんうーん。


とにかくも、アメリカは出生届が日本よりものすごく早いので(入院中に病院が手続きしてくれるので、それに便乗するのが得策。で、入院はたったの2日間…)、これから名前を決定して行きたいと思います。

日本にいるときは男・女両方考えていたから、どちらか限定出来ただけでも落ち着きます。


…息子かぁ…。


おむつ替えのちっこシャワー防止の蓋が必要かしら笑。(ベビザラスに売ってた)

男でも女でも、無事生まれてくれれば嬉しい。

先生はとても博識で頭の良い方で、同じ名前の歴史著名人も学者・芸術家が多く。

でもとにかく。


命を大切にする、人の痛みを解る子に育って欲しい。


拍手ありがとうございます!
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