Lockerな日々
漫画の仕事・アメリカ暮らし・犬・フィギュアなどの日常ブログ。
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DATE: 2013/01/18(金)   CATEGORY: 妊婦生活
アメリカ妊婦健診7回目
近頃、調子いいなと思っていると、突然調子を崩します。
妊娠後期のせいなのか、それとも持病のせいなのか。調子いいぞと調子こいててしっぺ返しが来るのは持病の特徴なので、変に悪化させないよう注意したいと思います。

ストレスが原因で発症する自己免疫疾患(とその予備軍)をいくつか抱えてる自分、これからどうなることやら。

さて、リビングテーブルの上でPC弄っていると、座っているベンチの上に、べにが丸まって来るんですが(膝の上にはチワン)堅いだろうと、安くなっていたベッドを購入後…

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綺麗に填っている状態から、少しばかりベッドの形をいびつにし始めました。こちらは後ろ足を延ばしてる状態。

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これも延ばしてる。

1172013c.jpg
これは曲げてるけど、お尻の分ぐいと延ばしてます。

ちなみに全部違う日の写真。笑


さてさて。

前回の記事にて、ちょいと泣き言を書きました。
今年に入って最初の妊婦健診にて、地元の産婦人科のウルトラサウンド(エコー)を受けたわけですが、Dr.から「問題はないけれど、都会の病院でウルトラサウンド受けるべきか後日連絡する」と言われていました。
てっきり、きちんとした設備で詳細を調べるため、次回から都会で受けるようにするかどうかという話だと思っていたんですが…

2日後かかって来たTELにて、「赤ちゃんに心配な点があるから、来週入れた予約で都会の病院のウルトラサウンドを受けて」と。

こんなこと言われたら、誰だって不安になります。旦那様も「俺、問題ないって言われても信用してないから」と。地元の病院に散々振り回されている私達、唯一そこしかないから通わざるを得ないんですが、いくらなんでも不透明過ぎて、いっそ都会に転院出来ない身がもどかしく。(転院イコール胎児に問題、だから転院しないのはいいことなんですが)

ようやく健診日になり、行って来ました。
ウルトラサウンド室に通され、ナースから「子宮に痛みはない?」と色々と質問が来ます。痛みの種類が知らない単語なので、難儀。電話通訳がなく今回はDr.との話以外は通訳なしかしら、と思っていると。しばらくして日本人女性がナースに連れられて入って来ました。
なんと、直接の通訳!どうやら、前回初めて健診を受けたときに、ろくに英語の会話が出来ないことを知った病院側の配慮で、直接の通訳さんを付けてくれた模様。(たまたま都合が合った可能性もあるかもですが)
都会だからこその待遇。
都会なのに通訳を付けてくれない不妊治療クリニックで相当苦労した経験から言いますが、日常会話くらいなら出来る程度では、アメリカの医療現場では「会話が成り立つ」とは考えないんです。
専門医療用語を理解し、ネイティブレベルの英語力がない限りは、通訳の存在が必要となります。Dr.はカウンセリングのアポすら取ってくれません。分刻みで仕事をこなしているためと、間違いが起きないためでしょう。

ちなみに田舎では、まず会話が出来ない外国人が医療を受けることがないので、通訳サービスをしてません。
そういう弊害が、今回のような不安を招くこととなっているんですが、それにしても地元の病院の細かな部分での緩さは、後々判明することですが、アメリカに於いても驚くべきことらしいです。

通訳さんのおかげで、スムーズに質疑応答が進みます。
陣痛的な痛みはないか、という質問に、情報としては知っているので、「ない」と。
いつも地元では、「子宮にちくちくする痛みがあるんだけども」と訴えると、「ストレッチされた痛みだったりするし、継続的な痛み、激痛、出血がない限りは大丈夫」との返事ばかり。
しかし、今回、同じ質問をすると、「今は子宮が急速に育っている。その延ばされる痛みでしょう」と、(情報としては知っていることだからこそ)時期的に的を射た返事ですっきり。
なぜなら、ちくちくした痛みがあってからここ数日で子宮がぽっこりして来たんです。
そして嬉しい質問が。
「持病(低下症)の薬は現在、75MGですか?血液検査はいつしました?先月ですね、ならいいです」
なんと、毎回通っている病院ではないのに、ナースも前回と違うのに、病院側から確認された!
地元では血液検査はこちらから頼んでいるし、薬の用量を間違われたことも。
転院していいですかって言いたくなるほどでした涙。

そして、いよいよウルトラサウンド。専門の技師さんが行ってくれますが、通訳さんが解らない単語はすぐに訳してくださいます。残念だったのが、前回はそれでもモニターが見えやすかったのに、今回は私に対してモニターの角度が上手く合わず。斜めに我が子と対面しました涙。
いつものように、じっくり、丁寧に検査。
最後に見たのはつい1週間前だったのに、比べると全体にしっかりして来ています。身体の中身も、頭の中身もみっちりして来ている。足も腕も太く、指もわきわきしているのがよく解ります。
どんなウルトラサウンド技師もそうでしたが、胎児が動くと微笑ましく笑ってくれます。この仕事が好きでやっているんだなぁ、と思うとこちらもほんわかするし、白人以外の胎児でも差別する気配がないのが本当に嬉しいです。地元でもそこはいつも嬉しい所なんですけどね。いつも暖かな対応をしてくれますから。でないと通えない…。

受ける前にいつものように「男の子か女の子か知ってる?」だったので、今回は自信を持って「男の子です」と応えておいたんですが、今回はりんごのようなシンボルに、技師さんちゃんと矢印。笑
息子は「くの字」に身体を曲げていて、足は延ばしている様子でした。でも足で子宮を蹴ることはたまで、ほとんど腕でぐいぐいして来ます。私がびっくりしたり、痛がるような胎動はほとんどしません。
内臓の確認後、大腿骨から体重を割り出し。
…なんと、1週間前から500g増えてました…。息子、もう既に2㎏近い…!
どうりで、子宮がぽっこりして来たわけです。だいたい触ると、その感触が解るのか、ぐいー、と反応を返してくれますから。
ちなみにもう9ヶ月は間近です。
顔の番になって、斜めのモニターで見る限りでは、
「父ちゃん(旦那様)そっくり…どうしましょ笑」
旦那様は、父親(私にとってお舅さん、息子のお祖父ちゃんね)にそっくりで、もう他界されているのでアルバムの中でしかお姿を拝見していないのですが、赤ちゃんの旦那様を抱えてる写真が、
「髭を蓄えた旦那様」にしか見えないという。
もしや、親子3代でそっくり…!?
私の遺伝子はやはりこの血筋には勝てなかったのか…!??
しかも旦那様はベイビーフェイスなので、生まれたときから顔が変わってません。
ウルトラサウンドに映る息子は旦那様が寝ている姿。
…うーん、不満があるわけではないが、腹を痛めて産むのは私。ちょいと産み甲斐がないとか思ったら不謹慎ですかね。いえ、無事に産まれてくれることが一番の望みだし、旦那様の子供が欲しいから治療してまで妊娠したんだし。
ただね、旦那様の太腿、恐ろしく太い遺伝子だから、履くズボンに苦労するよ?いいの?笑

「3Dで撮影しましょう」

技師さんが装置を換えます。おお!地元ではない3D!ぜひお願いします!
初めての3Dにわくわくしていたら、準備の間に息子、腕を顔の前にして寝てしまった…。
「あら~、赤ちゃん、眠っちゃったわ」
技師さん、わさわさと子宮を揺らして起こそうと試みますが、微動だにせず。
息子よ…空気を読め…。
一度だけ、腕を避けてくれたんですが、それを確認して写真に撮るタイミングでまた隠す。
息子よ…。
最初で最後になるだろう3Dなのに…。
技師さん、一旦止めて2Dに戻し、今度は髪の毛を教えてくれました。つんつんしている髪の毛。
髪の毛の存在を確認すると、ああ!赤ちゃんだ!!という存在感が増しますね。出て来る日を確実に迎えようとしているんだな、と。
そして3D再トライ。…駄目だった…。

そしてうっかり保存用のCDを忘れて来たので、写真で貰いましたが、親に見せてもさっぱりなものしかなく。
検査が終わり、Dr.が来るまでは腹を出した状態で(タオルは掛けて貰ってますが)、待ち時間に通訳さんとお話させて頂きました。
彼女はアメリカで出産経験がおありで、しかし3Dは初の体験らしく、とても感心しておられました。
光栄です。笑
色々と、出産や育児に関する質問攻めにも快く応じて頂き、直接通訳さんの有り難味に大感謝。(もちろん、経験者というのが大きいですが)
それで、出産時の母親のヘルプに関しては、やはり最低でも1ヶ月は滞在期間がないと難しい(母は仕事を2週間しか休めない)、とのアドバイスを頂き、我々の当初の考えの通り、母のヘルプは遠慮しようということに。
産後、私の持病の悪化でどうしても育児が出来なくなったら来て貰うか、確実に産後になる計算で来て貰うのがいいだろう、という旦那様の結論。

で、このときに「へその緒を切るのは夫の役目」との通訳さんの発言に対し、旦那様が酷くショックを受けてました。私は立会いなら当然だと思っていたんですが、この健診後に旦那様が弱音を吐くとは知らず。笑
それから日本国籍は絶対に取得しておいたほうがいい、でないとアメリカパスポートだけでは長期滞在が出来ないから、など、色々とためになる情報を頂いていると、ウルトラサウンド技師が戻って来ました。(この間にも、ナースがちょこちょこ来て、トイレの具合を窺ったり、まだDr.が他の妊婦を見ているから待っててなど、細かな配慮が)
「3Dにもう一度トライします」
え~、なんて嬉しいことを!
…しかし、息子、爆睡…。
Dr.が来てしまい、あえなく断念。残念。
でも、足が赤ちゃん特有の膝を外側に向けて曲げている角度をしている様子が見れて、可愛かった!本当に赤ちゃんらしくなって来ています。
Dr.が軽くウルトラサウンド検査をし、質疑応答へ。
・「胎動が、(胎児の)上半身に集中しているが」…「足に問題があるようには見えないから大丈夫」
・「今は頭が下だが、逆子になる可能性は」…「あります」
・「いつものようにウォーキングをしていて、突然酷い疲れと吐き気が襲って来た。家に帰り着いて横になり、翌日には良くなった」…「そういう症状が出たら、すぐに地元の掛かり付けの産婦人科に連絡しなさい。激痛、出血がないからといっても、気になる症状があったら連絡するべき」(でもアメリカではよほどでないと日本のような検査はしてくれないというネット情報…)

そしていよいよ、本題。

・「一体どうして、私達はこの病院でウルトラサウンドを受け直したんですか?」

ウルトラサウンド検査後、(現時点で)胎児に問題はないと豪語されたからです。
すると

「どうしてこちらに来たんですか?」

逆に聞き返されて、私達夫婦の頭にはでっかいクエスチョンマーク。

「…先週受けたウルトラサウンドの結果で、胎児に心配な点があるから受け直すように言われたんです」
Dr.、少し驚いた顔をして「一体どんな心配があったと言われましたか?」「いえ、それしか言われてないんです」「…それは…こちらから地元のほうに確認をします」

なんと。ここでは地元のフォローをしているだけで、互いにしっかりとした疎通が出来ていなかった様子。
診察室のひとつに移動し、また通訳さんと雑談。今までの、地元の持病に関する管理や、情報の伝え足りなさなどを知った通訳さんは、「いくらアメリカでも…私が知っている病院でそこまでの場所は初めてです」と。
…ですよね…。
アメリカ広し。下を見ればキリがないですが、地元の他の現場でも色々な情報、評判を聞いても溜息が出る病院。
先行き不安がありはしますが、一応、こうしてフォローしてくれる病院があるのでまだなんとかなりそうです。
旦那様も、ここならとりあえず信用しているみたいですし。

Dr.が再登場。
「地元で受けたウルトラサウンド時、母親の呼吸のタイミングで映像が不鮮明になり、しっかり調べられなかった箇所があったらしく、それでこちらに回したとのことです」
…なんと。だったら初めからそう言ってくれ…。人騒がせな…。(ちなみに私が悪いというわけではないらしい)
確かに、不鮮明な映像のときがありました。田舎の設備だからかしら、と思ってたんですが。そしてそれが、再検査の理由かも、と不安な気持ちを払拭しようと努力したり。結果、その通りでした…。
「では、もうこちらで受けることはないですか?」
「いえ、地元のDr.の指示があれば、再検査はします」
「36週目以降は町を出るなと言われていますが、最後になるだろうウルトラサウンドの結果で再検査になっても?」
「Dr.の指示なら従ってください」
…なんと二度手間な…。
Dr.の判断だから保険はおりるけど、自己負担額もそれなりにします(日本より高い)。それに、車で2時間近くかかる距離。簡単に再検査と言われても、結構大変です。いっそ最初からもうこっちでいいんじゃ…と何度目に思ったことか。

とにかく、不鮮明だった箇所の確認もしっかり出来たそうですし、現時点では問題がないことを言い渡され、1週間の悶々としたものは晴れました。ていうか、その時間返してくださいよ…。

通訳さんにお礼を言って、健診終了。

早朝からの通院だったので、まだ午前中でしたが、早目のお昼ご飯。
気分は軽く、天気も上場、ご褒美的な気分でいられました。
日本食レストランを発見していた旦那様、ランチをそこで、ということで向かったんですが、ランチはバフェ形式でしかもアレルギー宝庫の中華。日本食は寿司しかなく、妊婦なのでアメリカでナマモノは食べられないし、創作寿司もアレルギー宝庫。後払い制だったので、旦那様だけ急いで一皿だけかきこんで店に事情を話してひとり分だけ払って出ました。
で、私だけのために、私お気に入りのサンドイッチチェーン店へ。パニーニを頂いてから(旦那様はコーヒーと、おまけで付くポテチを食べて)、いつも控えているスウィーツを食べに。
日本で不妊治療中、乳製品やアイスを止められていたので、やっと妊娠も安定し、ご褒美的に友達とスウィーツ店に行ったんですが運悪く改装中…。
したらばその店はアメリカ発祥、この都会にもあるという情報をゲットし、旦那様に付き合って貰いました。
…冬だからかなぁ。…寂れている…。
まあ、それでも食べられたのでヨシ。アメリカにしてはさっぱりとしたスウィーツでございました。またしばらくしたらご褒美的に食べたい。…でも産んだら母乳に響くから食べられにゃい。

腹を満たしてから、今までこの街で体力的に回れずにいたショッピングモールへ。ベビー用品はベビザラスでのみ揃えていたんですが、大人ブランド店の赤ちゃん用も興味があり。
そしたらば!セール、セールでたくさん安い!!ウハウハでした。

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半額くらいの値段。健診や生後1ヶ月くらいから始められる散歩用のおくるみが欲しかったので、念願の耳付きをゲット。手袋ナシが残念ですが。3月産まれですが、これが着られる生後3ヶ月まではまだまだこちらは寒いんです。

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一番下にある、フリース素材のおくるみと、上の写真の上着を合わせようと目論んでます。
その上にあるのは全部、生後3ヶ月以降のものですが、デザインが気に入ったので先にお買い上げ。セールで安いうちに賢く買いましょう!
絵の部分も糸のステッチなのがセンス良い。ちなみに一番上のものと、ズボンはハロウィン柄。イベント物は時期が終わると安売り常識。旦那様曰く「うちはハロウィン・クリスマスものばかりになるかも笑」

ベビザラスでも安売りのベビ服をゲット。日本から送って貰わなくてもなんとかなるかな?(肌着は日本のもののほうが使いやすいという情報)
しかも、買い物中電話があり、リウマチ検査の結果が問題ないことを知りました。
炎症を起こしている数値が出ているが、深刻な数値ではないので、出産後には治まるでしょう、と。それでも続くようなら言ってください、とのことでした。良かった!

晩御飯は例のカジノ併設のバフェで食べ、帰宅しました。
就寝前に旦那様の一言。

「俺、結構心配してたんだ。とりあえず問題なかったみたいで、安心した」

そういった素振りは見せていなかったので、私への配慮だったのでしょう。
…でも…
ここ最近、私の腹を見て「わ、デカイ!」と驚くのは何故だ。
毎日見てるんじゃないのか…。

でも、通訳さんにも言われましたが、やっぱり私の腹は小さいそうです。でもこのままの計算で行けば、予定日付近には3000g越えしてくれるはず。

あ、帰宅後ウルトラサウンド写真をよくよく見てみたら、なんとなく私にも似ているような気がしてきました。
まあ、どちらの遺伝が強いかは出産後の楽しみということで。
それから、旦那様が帰りの車の中で「へその緒を切る」ことについて弱音を吐いた件。
旦那様の流儀として「人に刃物を当てるなんてとんでもない」とのこと。

割り切れ。


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