Lockerな日々
漫画の仕事・アメリカ暮らし・犬・フィギュアなどの日常ブログ。
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DATE: 2013/02/09(土)   CATEGORY: 妊婦生活
アメリカ両親学級その3
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先日、毛玉が腹に頭を付けていて、息子が「ぶるん」と中で身震いしたとき。
「…なんだよ~」と迷惑そうに顔を上げた毛玉の兄ぃは、膝から降りて行ってしまいました。(写真は別の日)
やっぱり私が何かしたと思っている。笑
でも以前より膝の上に乗る時間が少なくなったなぁ。

さて、息子を産む予定の総合病院での両親学級、今回は「新生児のお世話など」のクラスでした。
2時間15分のクラスでしたが、

私達夫婦含め、二組しか参加してない…。

それに気付く前、ちょっと早く到着したので旦那様が食堂の水を貰いに行った際、そのご夫婦がお夕飯食べてました。なるほど、旦那様の会社帰りに利用するという手もある。

…でもすいません、選択肢が他にない以外は…私達は…遠慮しときマス。
(病院の食堂だというのに内容はアメリカンなファストフードが主)

で、水を持って会場に行くとまだ扉が開いてない。
しばらくして例のご夫婦がやって来て、講義のナースを待つ間。
実はそのご夫婦のご主人は旦那様と同じ会社の方。私達が最初に受けた「帝王切開の説明」のクラスで初めて、お互いの奥さんが妊婦だと知ったわけです。旦那様は部署を移動したので、ご主人と仕事の接点がなく、奥さんのことも知らなかったわけです。
で、両親学級で一番大切で受けるべき「出産の説明」のクラス(あの8時間ぶっとおしクラスね)に彼らが出ていなかったので不思議に思っていたら、どうやら4回に分けた平日毎週のクラスに出ていた模様。
え、ということは、毎週あの食堂で食べ…。

待っている間、ご主人が「何週目ですか」と尋ねて来たので、応えると、奥さんが「私も」と、同じ週数であると明かしてくれました。なんと、たった3日だけ私のほうが早いという、偶然!
世界は狭…略。
おい、旦那様、一週間違うって言ってなかったか。「だって数日違えば予定日も週が違うだろ~」と返事。

「女の子?男の子?」

と尋ね返すと、

「女の子!とても嬉しいの!!」

と満面の笑み。
おお、女の子が好きそうな若々しい奥さんだからね。良かったですね~。

で、こちらも尋ねられたので、「男の子」と。
ははははは、こちらで身近でのお世話になったり知り合いの方の(アメリカ生まれの)お子さんって、みんな女の子。
男の子の情報が貰えない。笑

お互い最初の赤ちゃんなのだと明かし、彼女のわくわく感が伝わってこちらも嬉しくなりました。
で、ナースが機材を転がしながら登場。ずっと今までのクラスと同じナースです。…すごい体力だ…。
で、結局私達2組しか受けないことを知り、彼らがとても真面目なのだと実感しました。
旦那様曰く「彼(ご主人)は仕事でも頑張り屋だよ」
そうだろうね。雰囲気がそうだもの。こちらへの気配りもひしひしと伝わって来ますから。

で、クラス参加名簿の記入用紙を見たら、彼女の出産予定日が。
私の次の日。
…おい、旦那様。

時差があるから、本当は日本の出産予定日より2日ほど早いんだけど(胎児の成長度から、日本にいる間に1日早まった)、日本からの紹介状の通りの日付けで予定日登録されてしまっているので便宜上、同じ日にしてます。

私は予定日より早く産みたいんだけれど、それでもきっとこれから、彼らの娘さんと同時期で小児科やプリスクールのお世話になるはず。…赴任期間によるけどね。

さて、授業がスタートしました。
いきなり嬉しいことが。

新生児の生まれた直後の状態が、知らないとびっくりすることだけど正常だから安心して、という説明だったのですが、その中に「蒙古斑」のことが。
白人にはこれがないので、親からの虐待だと警察を呼ばれ、保護の目的から赤ちゃんを引き離されてしまう東洋人のお話があり、結局は異常がないと判明して返されたのですがこんなニュースは嫌じゃないですか。
でも病院側に知識があり、担当小児科も東洋の方なので、安心しました。
田舎でも侮れませんね。好きな体勢で産んでいい、というだけあります。

アメリカは入院期間はたったの1泊2日なので、へその緒が付いた状態で退院します。
自然に取れるまで待つしかないのですが、おむつが触れないように、など、赤ちゃんの人形で実演しながらナースは説明して行きます。
まあ、それらは一応、日本でもへその緒がまだ付いたまま退院する子もいるみたいですし、驚くことではないんですが…
「ゲップのさせ方」には、驚きました。
従来は親の肩に乗せて、背中をトントンとさせますよね。それでも出ないとき。
膝の上で赤ちゃんの頬と肩に指を当てて頭と上体を支え、背中をトントンとする方法。それも初めて知ったことでしたが、それでも出ないとき、とどんどんやり方がエスカレートして行きます。
フットボール抱き、次は…(←これが本当に正しいのか間違っているのか、聞き取れず。確認してみます)。
それでも駄目なら、吸引。
…ゲップをさせるのは大変だと聞いてはいましたが、初めての子にする対処としては怖い方法も。汗

それから、日本も最近ではどうか知りませんが、ベビーパウダーは吸い込むと大変だから、保湿クリームが良い、とのこと。ワセリンが安全で手軽というので、愛用している身としては助かるお話。

他には、色々と新生児の状態、トラブルへの対応(ほとんどが然るべき機関へ連絡、ですが)などの説明。
冊子を貰ったので、産まれるまでに読破しないと…遠い目。

で、嬉しいことに1時間経った所で休憩。5分だけ。笑
トイレ行って帰って来たら、待たれてました。すすすす、すいません。(私は時間かかります)
後で旦那様から聞いたんですが、待つ間にナースと会話していたあちらの奥さん、「赤ちゃんの服、貰えることになっているの」だそうな。どこかからおさがりを頂けるようです。おさがりはよくこなれていて、肌に優しい。
…でも前述のように、うちの息子はおさがりは一切頂けない環境でございます。泣笑。

後半は、産後の母親に関して。
ビデオを交えながら、産後は色々と大変なので、手伝いがあったほうがいい、というお話。
ビデオでは、母親の友達がローテーションを組んで家事のお手伝いに訪問してました。もちろん、母親の母親(ばあばですね)が来るケースも。
ナースが「手伝いに来る人いる?」と尋ねるので、あちらの奥さんは「いない」と。
それは初めての子では不安なのでは…。
私の場合、周囲の日本人の方は一様に「初めてでも、上の子がいないなら夫婦でなんとかなるよ」と口を揃えて仰ってました。
でも、私の持病のせいで、父が心配して母をお手伝いに送り込むので、さて、うちはどうやって母に手伝って貰おうかと思案中です。
最初から頼る気はなかったから、頼る部分を見つけることを考えねばなりません。
強いて言うなら、ご飯作り、掃除洗濯、赤ちゃんの服の着せ方、抱き方、などでしょうか。
それ以外のことは異国だし、母の育児当時とのやり方・扱い方の違いがあるので、お互い初めてのことに慣れて行くしかありません。(いや、ご飯作りひとつ取っても食材違うし家電の使い方・洗剤の違いもあるし…汗)
私はどちらかと言うと、旦那様への負担を減らしたいというつもりで母の応援を期待しています。
ごめんね、日本語のTVも(つか、TV自体映らない)、気軽に行けるスーパーも、安全にぶらりと一人で行ける散歩の場所も、何もない所です。どうやって退屈しないでいて貰うか、これも頭を悩ませている部分です。

で、話を戻し。
「産後1週間は階段の昇降は控えるように」というビデオの説明の後、ナースが
「けど、産後、ぐだぐだしていては駄目よ。動いてね」

…21日間の床上げ終了までひたすら休めという、日本の常識はこの星条旗がはためく国では通用しないようです…。

でも「Baby blues」と言われる、産後鬱は正常なことなので、どうしても回復しないようならDr.から薬を処方して貰うように、とのこと。
身体と精神(ホルモンだけど)の、この扱いの差はなんだ。笑

ビデオでも、横になって休む母親の姿はチラリとだけ(それも昼寝感覚)、後は普通に赤ちゃんの世話をしてました。パジャマ姿の人はひとりもおらず。ふっつーにインタビューに応えてる。笑

…こ、これは私にも出来ると暗示をかけねば…!!

暗示でホルモンどうにか出来るなら、一生薬を飲む必要はなくなるわい…。

授業が終了し、アンケート用紙に(私が)手間取っていると、私達が最後に。笑
片付けをするナースと話をしたんですが、中国人?と聞かれました。日本から来たという自己紹介は覚えて貰ってませんでした…。日々忙しいでしょうから。
でも日本人だと告げたら、思い出したようで謝ってくれ、「ごめんなさいね、日本語は出来なくて、『はい』しか解らないのよ」…いえ、「はい」すら知っていることに驚きですよ~。

異国の地で、その国の言葉が出来ないのは恥だと考えてしまいますが、でもそう考えるのは逆に良くないのだと思えて来ました。相手は母国語しか使っていないのだから。
だから、「恥だからきちんと勉強やらねば」とプレッシャーを感じるより、その国の言葉へのリスペクトで話せるよう努力するのが自然なのだと、最近考え方を改めています。
息子のためにも、「責任」としてやるのもある意味プレッシャーですが、それは愛でカバー!!

育児と並行してお勉強に励みます。

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ちんまりしているのが可愛いけど、たまには別の角度で…と

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撮ったら見られた。笑


拍手ありがとうございます!
拍手コメントのお返事は追記にて。
・Kたん

お~、知ってましたか^^
ビビットカラー、まさにそれなんですよ!犬とか猫とか、ピンクだの緑だの青だのまじくって、ありえない配色の玩具だらけです。ぶちが星型とか。だから、私が好む色やデザインの服はセール品になるので、逆に有難いんだけどね笑。
おお!やはり、北欧などのシンプルな色合いとか、シャープなデザインの、あのセンスの良さは幼少から育まれているからなのね…!だって、子供の頃から当たり前にあった配色、それに慣れていたら、大人になってもハデハデなのに抵抗はないわな。根底にはそういうものがあったのか、アメリカ…。
私の好きなブランドのも、女の子のは良いと思えるものがほとんどないので、男の子で良かった…とか思っちゃったりして、いかんいかん。笑
うんうん、私もKたんと同じ選択する!でも、オーガニックらしい淡い色合いのも好きだけど、派手なら派手なりに、センスの良い着こなしや組み合わせも好きなので、まあ、そのときどきかな。
息子の名前の運勢では、ファッションに個性を持つとあるので、どうでるやら笑。ちなみにわしら夫婦に服のセンスは皆無ですじゃw
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