Lockerな日々
漫画の仕事・アメリカ暮らし・犬・フィギュアなどの日常ブログ。
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DATE: 2013/02/20(水)   CATEGORY: 妊婦生活
アメリカ両親学級その4&妊婦健診10回目
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母ちゃんの腹についたオートミールを狙っている毛玉の兄ぃ。
仔犬時分はフードすら興味のなかった子なのに、食べ物命の後輩が来てからはがっつくがっつく。笑
シェパードの兄貴も、ひとりっ子のときはフード興味ナッシングだったのに、野性味丸出しの弟が出来てからはがっついてたな。笑
やがて産まれる彼らの弟が離乳食を始めたら、おこぼれ掃除に一役買ってくれるんだろうなぁ。
で、弟の食が細くても、兄ぃ、姉ぇががっついてたら影響受けるんだろうか。笑
あ、ちなみに腹がでかくなってからというもの、室内着は2着しか着られず、これはその一枚。
中学生の頃に家族旅行で行ったオーストラリアで父が買ってくれた服が、こんなときに役に立つとは。
腹がでかくなる前は、小学生の頃に家族旅行で行った清里で父が買ってくれた服が活躍したし…買って貰った服は捨てられず、国を跨いで一緒に移動してます。笑
ていうか、よほどでないと捨てないの、私。

でも入院服兼、産後の寝間着としてメンズトレーナーを購入。襟ぐり、肩幅はぴったりなのに、袖長し。
アメリカンは腕が長いね。(だから旦那様の腹回りに合わせてこちらの服買うと、袖がびろんびろん笑)

さて、更新滞っておりました。
体調は良かったんですが、臨月に入って出産という締め切りに追われ、家の掃除と配置換え、片付けに躍起になっております。なにしろ不妊治療のために1年近く家を空けていたので、見えない所の悲惨な状況の改善に労力使いまくり。うちは大家さんのこだわりで、密閉が素晴らしいのでとにかく湿気が篭ってカビの宝庫。
しかも住むことを考えたら不便になる構造のおかげで、一見お洒落だけど使い勝手が悪い&掃除が大変という制限の中、どう物の配置をしようかと頭を悩ます。

まだ母が手伝いに来ないというなら、端々に目を瞑りますが、努力家の母がけして目を瞑るまいと、隅々まで綺麗にしておかなければならず。
まあ、そのほうが赤ちゃんのためにもなるし、汚いままなのも嫌だし、安産のための運動、カロリー消費にもなるのでいいんですがね。
以前なら流・早産が怖くて、色々心配してましたが、今は相当重いものを持つか、不安定な体勢、転ぶことを注意してる程度です。流石に10ヶ月目に入ると、度胸が付くというか、腹の子との信頼感が強くなりますな。

でもまだ腹の中にいなさい、息子よ。笑

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産後、旦那様にお世話を頼むのに便宜が良いようにカットした、さんご。笑
ロングコートはカットするとヌイグルミみたいで可愛いんですが、セーブルの毛色は切り所に悩む。笑

先日は、両親学級最後の「母乳育児」のクラスでございました。
やはり、旦那様の会社の同僚のご夫婦と私達のみ…と思いきや、お初の妊婦さんが。
しかしパートナーはおらず、ご友人なのか姉妹なのか、1歳未満の乳飲み子を連れて来てました。
…夜のクラスなのにいいの??
とびっくりしてたんですが、案の定。
いつもと違うナースの講義だったんですが、英語を聞き取ろうと苦労している私達の耳に、

「うー!あー!」バンバンバン!←テーブルを叩く音
「あいあいあいあいあい!!」バンバンバン!!

…幼児の言葉と仕草は世界共通ということを思い知らされました。

いつもと違うナースだったせいか、教室が寒くて腰が冷えて辛かったのと、ウトウト眠気が強かった(時期だった)ので、予定より30分も早く終わったのは助かったんですが、これと言って真新しい情報はなく。

「母乳は栄養満点、コスト低の素晴らしい愛情たっぷりの赤ちゃんの食事」

菜食を主にヘルシーな食事と水分でカロリーを摂って母乳に備えましょう、というのはアメリカでも言うんだ~、と新鮮でした。
なにせ、知人様からの情報では、病院食は病人ではないので、ステーキとか出るとかいう話だったし。笑

それから、「La Leche League International」(国際母乳連盟)のこの街の支部の方がいらして、母乳ケア支援のお話をしてくださったのにはびっくりでした。
支部があったなんて、田舎とはいえ侮れん!!

母乳育児頑張るぞ~!(私はミルクの用意の煩わしさやコスト云々というより、母乳を吸うことは哺乳瓶を吸うより顎の発達に良いというのが魅力なので)


で、両親学級は終了し、臨月に入った所で妊婦健診が毎週になりました。
(前回の「新生児のお世話の仕方」にあった、ゲップのさせ方ですが、足を持って逆さまにし、背中を叩くというやり方は気管支に入った際の対応のようです。鼻水吸い取り用のスポイトで吸い出す、というのも説明がありました)
今回のDr.は新任さん。ガム先生だったんですが、今回は噛んでなかったし、検査も痛くなかったです。
まずは産道の感染がないかのチェックがあったんですが…実は。

オートミールの恩恵を授かりながらも、それまでの便秘の苦労が祟ったのか、「イボ痔」に…。
感染チェックのついでに診て貰って、薬を処方して貰いました。涙
とりあえず、最近は便通が辛いことはないので、いいんですが。でも治したいですね。

心音チェックも問題なし、ただ、問診の際に後期に入ってからいつものように
「陣痛はある?」
という質問に(旦那様はいつもこの質問に対して後で「初めてで陣痛を知らないのに、どうしてそう聞くのか解らない」と言うのがお決まり。まあ、近い痛みなら何度か味わっておるぞよ)
「軽くあります」
と応えました。

そうなんですよ、最近ね、骨盤が開くような違和感、恥骨の辺りがちくちくと痛い感じがありまして。
たまに生理痛のようなものも。調べると、胎児が下がって来ているためと、前駆陣痛の先駆けみたいなものらしいです。それを知るまで不安でしたが、まあ、出血も激痛もないから落ち着いていようと。

で、健診時のその訴えに、Dr.はふむふむと頷く。
…つまりは、この時期ならあっても不思議ではないということなのか。

子宮底長測定で、「Tender」と言われ、つまりは柔らかい?ということはまだ大丈夫ってことなのかも。

しかし。

「これからは健診に加えて、NSTを週2回、産院のほうで行って貰います」
※NST…ノンストレステスト…腹に心拍と張りを調べる装置を付けて、胎児のストレスのない状態で胎動をカウントし、どれだけ元気があるかを調べるもの。異常があれば、医療的処置の目安になる。

と言われてしまいました。
え、週2回??と旦那様がびっくり。

私も臨月入れば毎週はあるだろうと思ってはいましたが、2回とは。
持病の血液検査をした後でアポを取ると、なんと出産予定日翌日まで全ての健診&NSTのアポが入れられてしまいました。
…うわー、これは家の片付け以外に自分の時間がもっとなくなる…。泣笑。

旦那様も青くなってましたが、要領が解れば私ひとりでOKだけども、もしテストで異常があった際には私の語学力ではどうにもならず。一回40分程度だからと、とりあえず付き添ってくれることになりました。すまん。

「同僚夫婦も同じ(に苦労する)だろうな~」と旦那様。
しかし、帰宅して調べてみると、アメリカでもNSTは通常、毎週あるかどうか。
週2回というのは、ハイリスク妊婦適用のようです。

…対応が嬉しいようなないような。まあ、今までのことを考えたら有難いです。
最近はあちらのほうから、服用している薬の確認や、持病の血液検査のことなどを言ってくれるので。
出産が近くなればそれなりにしっかり対応してくれるんですねぇ。

そして、丁度私が産みたい日にもNSTのアポが入っているので、そのまま入院になったら嬉しいなぁ。笑

さあ、出産までにやり残したことはたんまりありますが(各方面に謝罪)、せめて慌てないように環境だけは整えておきたいです。

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片付けと掃除で腹が張ってしまい、屈めない母ちゃんの前で腹を撫でて貰うのスタンバイな後輩。
すまんな。

拍手ありがとうございます!
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DATE: 2013/02/09(土)   CATEGORY: 妊婦生活
アメリカ両親学級その3
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先日、毛玉が腹に頭を付けていて、息子が「ぶるん」と中で身震いしたとき。
「…なんだよ~」と迷惑そうに顔を上げた毛玉の兄ぃは、膝から降りて行ってしまいました。(写真は別の日)
やっぱり私が何かしたと思っている。笑
でも以前より膝の上に乗る時間が少なくなったなぁ。

さて、息子を産む予定の総合病院での両親学級、今回は「新生児のお世話など」のクラスでした。
2時間15分のクラスでしたが、

私達夫婦含め、二組しか参加してない…。

それに気付く前、ちょっと早く到着したので旦那様が食堂の水を貰いに行った際、そのご夫婦がお夕飯食べてました。なるほど、旦那様の会社帰りに利用するという手もある。

…でもすいません、選択肢が他にない以外は…私達は…遠慮しときマス。
(病院の食堂だというのに内容はアメリカンなファストフードが主)

で、水を持って会場に行くとまだ扉が開いてない。
しばらくして例のご夫婦がやって来て、講義のナースを待つ間。
実はそのご夫婦のご主人は旦那様と同じ会社の方。私達が最初に受けた「帝王切開の説明」のクラスで初めて、お互いの奥さんが妊婦だと知ったわけです。旦那様は部署を移動したので、ご主人と仕事の接点がなく、奥さんのことも知らなかったわけです。
で、両親学級で一番大切で受けるべき「出産の説明」のクラス(あの8時間ぶっとおしクラスね)に彼らが出ていなかったので不思議に思っていたら、どうやら4回に分けた平日毎週のクラスに出ていた模様。
え、ということは、毎週あの食堂で食べ…。

待っている間、ご主人が「何週目ですか」と尋ねて来たので、応えると、奥さんが「私も」と、同じ週数であると明かしてくれました。なんと、たった3日だけ私のほうが早いという、偶然!
世界は狭…略。
おい、旦那様、一週間違うって言ってなかったか。「だって数日違えば予定日も週が違うだろ~」と返事。

「女の子?男の子?」

と尋ね返すと、

「女の子!とても嬉しいの!!」

と満面の笑み。
おお、女の子が好きそうな若々しい奥さんだからね。良かったですね~。

で、こちらも尋ねられたので、「男の子」と。
ははははは、こちらで身近でのお世話になったり知り合いの方の(アメリカ生まれの)お子さんって、みんな女の子。
男の子の情報が貰えない。笑

お互い最初の赤ちゃんなのだと明かし、彼女のわくわく感が伝わってこちらも嬉しくなりました。
で、ナースが機材を転がしながら登場。ずっと今までのクラスと同じナースです。…すごい体力だ…。
で、結局私達2組しか受けないことを知り、彼らがとても真面目なのだと実感しました。
旦那様曰く「彼(ご主人)は仕事でも頑張り屋だよ」
そうだろうね。雰囲気がそうだもの。こちらへの気配りもひしひしと伝わって来ますから。

で、クラス参加名簿の記入用紙を見たら、彼女の出産予定日が。
私の次の日。
…おい、旦那様。

時差があるから、本当は日本の出産予定日より2日ほど早いんだけど(胎児の成長度から、日本にいる間に1日早まった)、日本からの紹介状の通りの日付けで予定日登録されてしまっているので便宜上、同じ日にしてます。

私は予定日より早く産みたいんだけれど、それでもきっとこれから、彼らの娘さんと同時期で小児科やプリスクールのお世話になるはず。…赴任期間によるけどね。

さて、授業がスタートしました。
いきなり嬉しいことが。

新生児の生まれた直後の状態が、知らないとびっくりすることだけど正常だから安心して、という説明だったのですが、その中に「蒙古斑」のことが。
白人にはこれがないので、親からの虐待だと警察を呼ばれ、保護の目的から赤ちゃんを引き離されてしまう東洋人のお話があり、結局は異常がないと判明して返されたのですがこんなニュースは嫌じゃないですか。
でも病院側に知識があり、担当小児科も東洋の方なので、安心しました。
田舎でも侮れませんね。好きな体勢で産んでいい、というだけあります。

アメリカは入院期間はたったの1泊2日なので、へその緒が付いた状態で退院します。
自然に取れるまで待つしかないのですが、おむつが触れないように、など、赤ちゃんの人形で実演しながらナースは説明して行きます。
まあ、それらは一応、日本でもへその緒がまだ付いたまま退院する子もいるみたいですし、驚くことではないんですが…
「ゲップのさせ方」には、驚きました。
従来は親の肩に乗せて、背中をトントンとさせますよね。それでも出ないとき。
膝の上で赤ちゃんの頬と肩に指を当てて頭と上体を支え、背中をトントンとする方法。それも初めて知ったことでしたが、それでも出ないとき、とどんどんやり方がエスカレートして行きます。
フットボール抱き、次は…(←これが本当に正しいのか間違っているのか、聞き取れず。確認してみます)。
それでも駄目なら、吸引。
…ゲップをさせるのは大変だと聞いてはいましたが、初めての子にする対処としては怖い方法も。汗

それから、日本も最近ではどうか知りませんが、ベビーパウダーは吸い込むと大変だから、保湿クリームが良い、とのこと。ワセリンが安全で手軽というので、愛用している身としては助かるお話。

他には、色々と新生児の状態、トラブルへの対応(ほとんどが然るべき機関へ連絡、ですが)などの説明。
冊子を貰ったので、産まれるまでに読破しないと…遠い目。

で、嬉しいことに1時間経った所で休憩。5分だけ。笑
トイレ行って帰って来たら、待たれてました。すすすす、すいません。(私は時間かかります)
後で旦那様から聞いたんですが、待つ間にナースと会話していたあちらの奥さん、「赤ちゃんの服、貰えることになっているの」だそうな。どこかからおさがりを頂けるようです。おさがりはよくこなれていて、肌に優しい。
…でも前述のように、うちの息子はおさがりは一切頂けない環境でございます。泣笑。

後半は、産後の母親に関して。
ビデオを交えながら、産後は色々と大変なので、手伝いがあったほうがいい、というお話。
ビデオでは、母親の友達がローテーションを組んで家事のお手伝いに訪問してました。もちろん、母親の母親(ばあばですね)が来るケースも。
ナースが「手伝いに来る人いる?」と尋ねるので、あちらの奥さんは「いない」と。
それは初めての子では不安なのでは…。
私の場合、周囲の日本人の方は一様に「初めてでも、上の子がいないなら夫婦でなんとかなるよ」と口を揃えて仰ってました。
でも、私の持病のせいで、父が心配して母をお手伝いに送り込むので、さて、うちはどうやって母に手伝って貰おうかと思案中です。
最初から頼る気はなかったから、頼る部分を見つけることを考えねばなりません。
強いて言うなら、ご飯作り、掃除洗濯、赤ちゃんの服の着せ方、抱き方、などでしょうか。
それ以外のことは異国だし、母の育児当時とのやり方・扱い方の違いがあるので、お互い初めてのことに慣れて行くしかありません。(いや、ご飯作りひとつ取っても食材違うし家電の使い方・洗剤の違いもあるし…汗)
私はどちらかと言うと、旦那様への負担を減らしたいというつもりで母の応援を期待しています。
ごめんね、日本語のTVも(つか、TV自体映らない)、気軽に行けるスーパーも、安全にぶらりと一人で行ける散歩の場所も、何もない所です。どうやって退屈しないでいて貰うか、これも頭を悩ませている部分です。

で、話を戻し。
「産後1週間は階段の昇降は控えるように」というビデオの説明の後、ナースが
「けど、産後、ぐだぐだしていては駄目よ。動いてね」

…21日間の床上げ終了までひたすら休めという、日本の常識はこの星条旗がはためく国では通用しないようです…。

でも「Baby blues」と言われる、産後鬱は正常なことなので、どうしても回復しないようならDr.から薬を処方して貰うように、とのこと。
身体と精神(ホルモンだけど)の、この扱いの差はなんだ。笑

ビデオでも、横になって休む母親の姿はチラリとだけ(それも昼寝感覚)、後は普通に赤ちゃんの世話をしてました。パジャマ姿の人はひとりもおらず。ふっつーにインタビューに応えてる。笑

…こ、これは私にも出来ると暗示をかけねば…!!

暗示でホルモンどうにか出来るなら、一生薬を飲む必要はなくなるわい…。

授業が終了し、アンケート用紙に(私が)手間取っていると、私達が最後に。笑
片付けをするナースと話をしたんですが、中国人?と聞かれました。日本から来たという自己紹介は覚えて貰ってませんでした…。日々忙しいでしょうから。
でも日本人だと告げたら、思い出したようで謝ってくれ、「ごめんなさいね、日本語は出来なくて、『はい』しか解らないのよ」…いえ、「はい」すら知っていることに驚きですよ~。

異国の地で、その国の言葉が出来ないのは恥だと考えてしまいますが、でもそう考えるのは逆に良くないのだと思えて来ました。相手は母国語しか使っていないのだから。
だから、「恥だからきちんと勉強やらねば」とプレッシャーを感じるより、その国の言葉へのリスペクトで話せるよう努力するのが自然なのだと、最近考え方を改めています。
息子のためにも、「責任」としてやるのもある意味プレッシャーですが、それは愛でカバー!!

育児と並行してお勉強に励みます。

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ちんまりしているのが可愛いけど、たまには別の角度で…と

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撮ったら見られた。笑


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DATE: 2013/02/06(水)   CATEGORY: 妊婦生活
アメリカ妊婦健診9回目
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夜、PCをやっていたら「バシッ」と。
別に何かを要求するわけではなく、たまにこうして手を伸ばして来ます。大抵はテーブルや机に掛けるんですが、たまたま私の手があった。笑
それにしても、腹の息子はもうこの毛玉兄より重いはず。
…にしても、手シワシワだ…。

さて。
妊婦健診でございましたよ。
今回は4週ごとのウルトラサウンド(エコー)日。
珍しくアポが午前に一杯だったので午後から。遅めのお昼を済ませて旦那様とGO。

受付で尿サンプルを渡し、待っている間に旦那様が
「そういえば、この前のクラスである夫婦が『胎児の大きさはいつ解るんですか』と質問してたな。そしたらナースが、36週目でウルトラサウンドを行うから、そのときに、だって」
…なるほど。私はハイリスク妊婦だからこうして定期的にウルトラサウンドして貰っているけど、アメリカの通常妊婦さんだったら、25週目のウルトラサウンド以降は全く自分の赤ちゃんのサイズが解らないよね。
しかし、36週目でウルトラサウンドが組み込まれているとは知らなかった。

ん?

今回はまだ36週目じゃないけど、私の場合は36週目にはウルトラサウンドとのタイミングが合わない。
どうなるの??

と、夫婦で頭を捻っていたらウルトラサウンド技師に呼ばれました。前回の方と同じでした。
指示された部屋も前と同じ。試しに、通過する際に以前までウルトラサウンド室だった部屋を覗いてみたら、「その部屋は違うわ。移動したのよ」と言われ。
うん、何か処置室みたいな場所になってた。以前利用したときは、悲しい通達を受けた場所だから、同じ場所で受けるのと受けないのとでは、どんな気持ちだったのかな。余り考えないことにしてます。

準備をし、仰向けに。田舎なので笑、自動ではなくセルフで横になります。
「都会の病院での再検査は問題なかった?」
おお、ここでもきちんと確認された!
はい、と応えた後、技師さんが腹にジェルをぶしゅっ!

「どんっ!」

私は見てませんでしたが、感覚で解る。笑
見ていた旦那様と技師さんが、同時に「わぉ!」

息子よ、解る解る。ここのジェルは冷たいんだよね。びっくりしたね。笑

後で解りましたが、息子、拳か肘鉄で殴ったようです。笑

今回はスコープを渡されず、妊婦の視線にある壁のモニターから映像が観れました。スコープを持つ手が疲れないので助かりましたが、ワイドなので横長。…顔が横長で見えるのは嫌だなぁ。汗
ちょいと角度が悪かったので、腕枕しようとしたら旦那様と技師さんが枕を調節してくれました。
しかし、これが後で悪影響に…。

頭囲から始まり、いつもの順序で各部位のサイズを計測して行きます。
最近、腹の出っ張りが下のほうに移動していたので、もしかしたら息子が下に移動してるかもしれないと心配してました。そしたら案の定、恥骨のすぐ上に頭が。今まで斜めになっていたのが、真っ直ぐ下向きになっていました。…大丈夫なんだろうか。汗

心臓を確認するとき、息子、ごろんごろんとローリング。
可愛い。可愛いが、まだローリングする余裕があるのか…。臨月もうすぐなんだけどなぁ。
技師さん、動くので苦労しつつ、心臓をキャッチ。
「Beautiful!」
あら、嬉しい。
心音も問題なさそうです。

足、腿、と診て行き、
「男の子か女の子か解ってる?」
どうやらカルテに書いてあるわけではなさそうで。解ってます、男の子です、と応えたので、シンボルのチェックはありませんでした。汗

で、いよいよ顔…というときに、だんだん気分が悪くなって来ました。
あれれ?吐き気がする。このまま寝ているのが辛い。どうしちゃったんでしょう。
以前から、ウルトラサウンド時はちょっと気分が悪くなることはあったんですが、今回は顕著。
旦那様に訴えた様子を技師さんも気付き、「どうしたの?気分悪い?」と心配してくれたので、肯定すると「体勢を変えましょう。少し左に体を倒して」と。
妊婦は仰向けは大変。体を左に倒して寝ると、丁度腰にある血管の通りが良くなるので、楽になると言います。それを技師さんも知っていたのかどうなのか、言われた通りにすると、少し吐き気が治まって来ました。
技師さん、大丈夫なのを確認して、そのままの位置で胎児の顔の様子を診て行きます。

…見えない…。汗

首を捻ってモニターを観ていたら、技師さんから「また仰向けになれる?」と言われたので、トライ。
前よりはいいけど、やっぱりちょっと辛い。なので、膝立てていいか尋ね、OKを貰ったら楽に。
どうやら、モニターを見ようと枕を高くして首を圧迫したこと、それによってかベッドの角度も手伝って背が反り、胃を圧迫したらしく。それで吐き気が来たのかもしれません。
でも、ここ最近体調が余り良くないのもあるかも。倦怠感があって、夜寝る前になると吐き気があります。
後期は色々大変なのね。

で、なんとか息子の顔を…という所で、「彼はシャイねぇ」と技師さん。
手で顔を隠していて、確認出来ないとな。
やっぱり都会のときと同じ。笑
しかし粘ってみると手をどけてくれ、シャッターチャンス!

「素敵よ~」
と渡してくれた顔写真、

旦那様や…。

で、当のパパ、

「騙し絵みたいにどこがどこか解らん汗」

なんで解らないんじゃ。
まあ、後で講義したる。

さて、前回よりは短めのチェックで終了、「問題ないですよ」と太鼓判を押されたので、質問。
「頭が結構下に来ているが、位置は心配ないか」
「大丈夫、この程度は普通よ」
ほっと一安心。この時期になると、骨盤辺りに降下する胎児もいるそうです。だからと言ってすぐ早産に繋がるわけではないですが、ちょいとビビるでしょ。汗

ナースに呼ばれ、体重計測の後、診察室にて血圧計測。その後、珍しくDr.の診察と告げられ、「お~!なら、帝王切開のクラスで不明だったことを聞こう!(旦那様通訳でね…)」

Dr.登場。

やあ、問題ありませんか、という決まり文句を受けた後、子宮底長計測。心音チェックはありませんでした。
さあ、質問攻めですわよ!

「これからの健診はどういう感じですか?」
「2週間後に、通常の健診に加え、産道の感染チェックなどをスワブ(綿棒のような検査棒)で行います。それから毎週健診になりますが、内診は37週目です」

「通常は36週目でウルトラサウンドのようですが、私達はどうなりますか?」
「あなたの場合は、次回は39週目に行います」
…ええっ。ていうことは、39週までに産まれるようなら、今回が最後のウルトラサウンドに!汗

「帝王切開のときに、赤ちゃんに初乳は与えられますか?」
「可能です。術後30分のリカバリーの後、赤ちゃんに触れ合う時間がありますから」
…縫合の間のカンガルーケアはないようですが、初乳が与えられる(というか乳を吸わせられる)のは良かった!

「問題ない場合、分娩はLDRでするんですか?」
「そうです。LDRか帝王切開の場合はオペ室です」
…ええっ。分娩室って元々ないんだ!いずれにせよ、LDRで産めるのね、良かった…!
…ちょいまち。てことは、ここの病院は一日に3人しか分娩させられないっちゅうことに…。それで回してるんだから、田舎ね…。

「私は低下症ですが、新生児のスクリーニングテストは行ってくれますか」
「当然です。産後、基本的な身体チェックにそのテストは含まれています。踵を少し切って採血します。赤ちゃんに病気が遺伝しているかも解ります」
…低下症の妊婦から、例え男の子の赤ちゃんでも先天性の甲状腺機能低下症を持って生まれる場合があります。それをクレチン症といい、生まれつき甲状腺が正常に働いていないため、成長に必要なホルモンが足りず、発達が遅れてしまいます。なので、生まれてからずっと、検査管理して薬の服用で成長を助けます。
アメリカでは低下症は普通にある病気と認知されているので、妊婦が低下症なら赤ちゃんの検査も当然あると、アメリカの持病の主治医から言われてましたが、更に安心しました。

Dr.は、今の私の状態なら、病気が胎児に悪影響を与えていることはないから安心しなさい、とも。
アメリカで不妊治療を始め、そのときの主治医が内分泌科出身だったため、この病気の治療も開始されたことが本当に救いです。おかげで安定した状態で妊娠出来ました。

「低用量アスピリン(低下症の合併、血栓予防のための薬)服用終了時は、36週0日か、7日か、いつまでですか」
「36週の終わり、つまり37週目まで飲んでください」
…おお、0日で止める所だった。危ない危ない。

質疑応答の際に、担当の小児科医は決まってる?と聞かれ、Dr.○○です、と健診初日にナースから勧められたDr.の名前を告げました(前の子の件で面識はあります)。でもアポを取ってないと言うと(アメリカは出産前に、担当小児科医にアポを取り、出産予定日を教えておくそうです)、「それはいいですよ」と言われてしまいました。
田舎だからだろうか…。

とりあえず、大きな問題はないということで、今回も終了。
尿検査もパスしたようです。膀胱炎も治ってくれた模様。今までの糖分・塩分の摂り方なら大丈夫らしい。良かった。(月に2回程度のアイス、月に1回のピザ)
次回のアポを取りに受付へ。

「アポ取る?」「はい。2週間後に。あと、血液検査もお願いします」「何のため?」「(喉を示す)」「ああ、いつものね!」

えーと、喉パス?笑

それにしても、ここのスタッフはいつも笑顔です。それが救い。


さて。息子の体重ですが、前回は標準より少し大きいくらいでした。
が、今回は標準内。
もっと大きくなっているかと思っていたんですが、私が肥えていたようです…遠い目。

でも旦那様は、このままなら3000g越えて産まれるはずだよ、と。
ちなみに私自身は予定日3日遅れで3750g、旦那様は予定日一週間遅れで促進剤使用、3000gぴったりだそうで。

…小さいと旦那様似かと思ってしまう。笑


さて、産婦人科を出ながら、旦那様に写真講義。やっと理解したようですが、どっち似かどうかは解らないと。
私は私で、どう見ても旦那様似だと思えたんですが、それは少し斜めの顔の写真。正面顔を見ると、私似。
で、また斜め顔をじーーーーーーーーっと見てると、

ん?
私の父にも似てる?


さて、どう出るでしょうか。笑


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「8時間ぶっとおし」クラスで取り放題お菓子から頂いて来たもの。
妊婦って、お菓子ぼりぼり食べていいの??(食べていいなら食べたいっす)
DATE: 2013/02/05(火)   CATEGORY: 妊婦生活
アメリカ両親学級その2
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週末のお天気。とても寒々しい朝でございました。

そんな中、両親学級に行って参りましたよ。
出産に関する教室で、本来は2時間毎の、毎週4回でひとつのクラスなんですが、平日連続で来ることが難しい夫婦のために、後日、週末の一日にどかんとまとめて
「8時間ぶっとおし」クラスが催されます。
私達は平日でも一応通えたんですが、旦那様が急なトラブルで行けなくなるのも困るし、夕飯の時間帯なので「一度に確実に受けたほうがいいね」ということで、「ぶっとおし」を希望してました。

で、受けて来た感想ですが。

毎週だって2時間拘束はキツイにはキツイですが、やっぱり「ぶっとおし」は大変だった。
トイレが最低1時間ごとに行きたい妊婦にとって、2時間毎にたった5分しか時間を貰えない休憩はしんどいし、会場が病院の地下なので寒い。アメリカ人は東洋人より体温が高いので、半袖の妊婦さんすらいましたが、私は硬くて冷たい椅子に自分のダウンコートを敷いて座り、旦那様の上着を膝に掛けて受講してましたよ…。

最後のアンケート用紙に、しっかりと上記の不満を訴えておきました。笑

さて。不満はいいとして。

今回は「アメリカ人なら平日受けられる余裕あるかもだから、人数少ないでしょ~」と失礼な余裕をこいて向かいましたらば。(欧米人は時間になるときっちり帰る性分)
私を含めて7名の参加。思ったより多かった。ごめんなさい。
前回の「帝王切開クラス」と被っている方もいました。お初の方も。さすがに長い時間になるからか、最初に妊婦さんが講義するナースに自己紹介。
「自分とパートナーの名前・出産予定日・何番目の赤ちゃんか・担当Dr.の名前」
私はそれに、「日本から来た」というのを加えましたが…全員同じDr.。当たり前ですね、ひとりしかいなかったんだから。笑

まずは、妊娠前と妊娠後(臨月)の女性の体内の様子を絵で説明され、うわ~、腸と胃と膀胱がぺったんこ!とびっくり。こりゃ便秘と膀胱炎になるわ…。
それからビデオを交えて、陣痛・分娩の様子を説明。
例の如く、英語がほとんど解らないのと、朝早いのと、疲れで結構ウトウトしてしまいました…。
講義するナースは8時間本当に「ぶっとおし」でひとり、立ちながら喋り続けてましたよ。凄い体力だと感心しましたが、そうしないと務まらないのがナースというお仕事なんでしょうか。
ただ、体を揺らしながら話すので、見ている私は酔いました。笑

ナースの言葉の説明の理解は旦那様に任せて(でも3割くらいは解ったかな)、ビデオ映像はしっかり観ておきました。ただ、時代が古い。笑
分娩台がまだ単なるベッドです…。アメリカはそういうものだと勘違いして観てしまいました。
なぜか、白人ではなく、それ以外の人種の妊婦さんのケースばかりナースは選んで見せます。たまたまなんでしょうか?東洋人は、ベトナム辺りの方でしたが、緊急帝王切開になったケースでした。
それにしても、観たケースのほとんどが自然分娩。無痛が主流のアメリカで、これは驚きでした。
入院していい頃になるまでひたすら自宅で陣痛を耐え、入院してからもナースのチェックを受けながら分娩まで耐え続け、いざ分娩、出産に至るまでの時間が、だいたい6時間~12時間くらいでした。
アメリカは陣痛が長引くと、医療的処置をしてすぐ産ませるそうです。日本のように30時間耐えるとかはありません。
胃に何かを入れても、消化することはないので無痛・帝王に備えて何も食べず・飲まずが通例。
ほとんどの妊婦さんが陣痛室で、夫・母・姉妹・担当の助産師と共に頑張り、そのまま出産していました。(緊急帝王の場合は夫のみ付き添い)
陣痛・分娩部屋に入れる身内の男性は基本、夫だけのようです。初産のケースだけを扱っていたからなのか、上の子がいる様子もなく。

また、本陣痛の見分け方は、胎児が動くかどうか、だそう。胎児が動いているうちは、前駆陣痛らしいです。
本陣痛が始まり、破水に至らない場合の人工破水の様子、胎児の様子を見る装置などの説明があり、実物を妊婦さんに回してくれます。また、点滴の管を使って、胎児にへその緒が巻きつくケースを説明してくれるんですが、その際に実際、ここの産婦人科医が遭遇したケースで…
分娩間際の妊婦さんの胎児の様子をウルトラサウンド(エコー)で観察しているときに、心拍数が定期的に下がるのでよく見た所、胎児が自分のへその緒を握り締めていたという。離すと心拍は戻り、また握ると下がる。
なんと危険な胎児…。まあ、異常でないと解って良かったのでしょうけど。笑

さて、半分の行程になって、ランチタイムになりました。それでも時間はたったの30分。
一応、例の旦那様朝食用トウフクッキーは持参してましたが、教室を出て行く夫婦に付いて行くと食堂が。
サンドイッチやバーガーが食べられるというので、試してみました。
お写真撮り忘れましたが…。

うん。まあ、うん。笑顔

病院食だから、一応栄養は考えられてるんじゃないかな、と旦那様は言うておりましたがね。
入院患者が来てもいいんでしょうかね、ここ。

急いで掻き込んで教室に戻ると、ファストフードをドライブスルーして持ち込んで来てた夫婦、買って来てあったサラダなどを食べている妊婦さん、といずれにしても日本の妊婦さんが食べるものではなく。
でもアメリカン妊婦にとっては、サラダは妊婦として当然の健康食なんだと思います。

教室の隅には、氷できんきんに冷やされた硬水ペットボトル、お菓子の取り放題コーナーがありました。
受講の間も、食べ続けている妊婦さんも。
私はいずれにしても糖分・添加物が駄目なので、記念にシュガーフリーのお菓子を貰っておきましたが、旦那様が試しに、とクッキーをひとつ。包みを開けると我が家では漂わない強烈な甘いフレグランスがぷぅ~ん。

旦那様曰く、「こっちの妊婦さんがケイと同じ食生活してたら、多分別の意味でDr.から注意が来ると思うよ」

はい。根本的に体質が違うんでございますね。

全員が時間内に戻ったことに、ナースは感動しておりました。私もびっくり。
失礼ながら、意外にもこの町の皆さま、真面目。
あ、ついでに私以外は全て白人。田舎の町だからこそ、白人が多いんです。

後半が始まり、疲れと戦いながら受講していると…ナースが「これから移動したりするけど、帰っても構いません。けれど、最後まで受けたら、ギフトがありますよ」

実はこのクラスを制覇すると、特典が付くんです。分娩時には何か貰えるらしいし、何かがフリーになるらしい(略語だったのでまだ調べてません)。それが目当てではないですが、貰えるものは頂きたいじゃないですか。笑

それでも最後まで受けるつもりでしたし、参加者全員もそのようでした。
すると、教室を出て産科へ。なんと、産科内ツアー!これは嬉しい内容でした。
で、そのときに解ったんですが、妊婦さん達…私より若干背の高い方が2名ほどで、他は低く。なのに一番腹が小さい私。けして胎児が小さいわけではないので、どういう違いなんでしょうかね。汗
(ちなみに1名以外は全員、初産)

産科に入る手前に、分娩中の妊婦の身内が待機するエリアがあります。なんといつも無人のそこには、じいじ・ばあばが。集まったクラスの間を、男性が通り抜けます。ナースが声を掛けると、「今、産むのを待ってる」とな。
なんと、まさに出産を迎える家族がおりました。
で、産科の受付の横には、保育器が二つあるエリアが。帝王切開になったときなどに、新生児を預かる場所だそうです。よほどのケースでは都会の病院に搬送しますが、だいたいはここで事足りるらしい。
そして中へ。勘違いしてましたが、この病院にはLDR(陣痛・分娩・回復が一部屋で行える)が3部屋、入院室が2人一部屋の5部屋でした。一泊二日の入院だから、相部屋でもいいわけです。ちなみに入院部屋は空でした。
LDRも中の仕様が異なり、どの部屋を使うかは希望出来ず、Dr.の判断に従うそうです。
LDRへの案内の前に、壁に世界地図が。今までここで分娩した妊婦さんの出身地にピンが刺してあります。
ナースは私の顔を見て、「あなたが(日本の)どこの出身かは知らないけれど、いずれここに刺すことになるでしょう」と。
覗いてみたら、日本には3本刺さってました。あら、国際結婚した方でしょうか??
故郷の場所にピンが刺さったら、いい記念です。

LDRのひとつは簡単な仕様。もうひとつは様々な機材、装備が整った仕様。もうひとつは前述の妊婦さんが使用中で入れず。上の子が扉を叩いてパパを呼び出してました。
装備の整ったLDRで、ナースが分娩時のベッドの変形を見せてくれ、「失礼」と分娩時の体勢を実演。
なんと、私が望んでいた、「どんな体勢でも対応する」形式の病院だったことに感動!
「希望を言ってくれれば、どんな体勢で産んでくれても構いません」と、従来の仰向けポーズから、バーを取り付けてそれを握ってしゃがんだポーズから、四つん這いポーズなどなど。
私は尾てい骨を折っているので、上半身を上げたリクライニング形式での仰向けポーズが出来ません。
それに、日本の助産師さんのお話で知ったんですが、赤ちゃんが産道を降りて来る向きからすると、しゃがんだポーズの方がスムーズだそうです。重力も働くし、頭が丸いまま産まれて来る子も。母親が自ら手で頭を受け止めることも出来ます。
ただし、それはそれらが冷静に出来る、問題のない妊婦さんに限る。だから私も頑張らねば。

分娩室、帝王切開の手術室は見せて貰えませんでした。分娩間際の妊婦さんがいるからかもしれません。
それでも、思った。

息子よ、このLDRで産まれたいね!(サムズアップ)

産科から地下の教室に戻る際に、シーツとタオルを渡されました。
教室に戻り、旦那様が座った椅子の前にシーツを敷き、奥さんがあぐらを掻いて座ります。
ビデオで観た、陣痛対策の呼吸法を練習するためです。

鼻から息を吸い、口から吐く。例の「ヒッヒッ、フー」もやりました。(あまり吸えませんね、あれ)
でも、なぜか氷を直接手に握って、握りながら・離した後、で呼吸をします。
手に炎症を抱えているので、冷やすわけに行かず、私は氷を握らずやりました。
それから、四つん這いになって、旦那様がお尻を左右から寄せて、痛みを逃す練習。これはまあいいんですが、背もたれのしっかりある椅子に座った妊婦の膝を押して、肛門付近を押しつける、テニスボールで押す、擦る、などの対処は、尾てい骨に問題のある私には出来ません。

…一体どうやって陣痛に耐えればいいやら。汗

他には、旦那様の首に掴まって、旦那様は妻の腰を擦りながら、一緒にスローダンスという手も。途中、妻は手をだらりと垂らして旦那様に寄り掛かります。
…残念。うちの旦那様は私より若干背が低い。笑

最後にバランスボールに座り、ナースが肩を揉んでくれました。
さすがプロ!肩がすっきり!!

そして席に戻ると、ナースが配った、例のギフト。

「今回のクラスを制覇した証書」

でした。笑

分娩時に忘れないようにしなきゃ。

そしてクラスは終了。
疲れましたが、産科が見学出来たのが嬉しかったです。
また、ビデオの出産シーンで赤ちゃんが出て来た瞬間、よそ様の子なのに泣いてしまいました。
頭が出て来たときに、助産師が指差して妊婦に教え、妊婦の母親、妹が「きゃ~っ!」と歓喜の声を上げたシーン、ああ、赤ちゃんは、祝福されて産まれて来るし、そうであるべき。そして赤ちゃんの母親も、やっと報われる。

そしてアフリカ系アメリカンの赤ちゃんが生まれ、カンガルーケアのときにあくびをした際、後ろに座っていたご夫婦の旦那様がとても微笑ましそうに「Oh~!hoho!」と笑っていたこと。


どうか問題なく、みんなが無事に赤ちゃんを産んで、祝福されますように。


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「母親が手伝いに来ることはとても推奨すべきこと」と今回の冊子にありました。
うちも結局、父の強い希望で母がお手伝いに来てくれます。

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母を送り迎えする父に吼えなきゃいいけど。笑
男性が苦手なのよね、この子。


拍手ありがとうございます!
DATE: 2013/02/02(土)   CATEGORY: 妊婦生活
アメリカ両親学級その1
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前回の記事とは別日。お外は雷雨(翌日は雪)、後輩がナイロンボーンを齧り始めたので、ちゃっかりベッドをせしめていた先輩が、なんとなく浮かない顔してますよ。後輩が嬉々として齧ってるもんだから、ベッド独り占めしてる優越感が満たされないのが不満なのよね。腹黒いわ。

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本当は母ちゃんの膝で寝たいんだけど、最近耳の近くでむにょむにょぶるぶる動くもんだから、なんだか居心地悪いらしい。母ちゃんのせいだと思ってるよ、このチワンは。こっちも暑いからたまにはどいててくれると助かる。

さて、昨日は妊娠してから初めての「両親学級」でございました。
日本でも一度として行ったことのない母親学級、アメリカでは両親で行くのが主流です。
本当はもっと早い週数から参加しても良かったんですが、旦那様の出張の予定云々で申し込みが遅れてしまいました。
なので臨月間際に一気に消化です。

お初は日程の都合で、「帝王切開の講義」でした。
いきなりそれですか、と思うんですが仕方ないですね。
今の所、計画帝王の予定はないですが、緊急の場合もあるので万一に備えて、教室申し込み時に勧められたクラスです。
この街で唯一だった産婦人科医(今年からひとり増えました。ガム噛んで診察してたのでガム先生と呼んでいる笑)が講師。なにぶん、とても田舎な街なので、同時期の妊婦さんは少ないだろうなぁ、と行ってみました。

すると、パートナーか母親の付き添いで参加した妊婦さんは私を含めて5名ほど。まあまあかな?
しかも、旦那様の会社の方(アメリカ人)がいらしてました。お互いに奥さんが妊婦であるとそこで知ったわけです。笑
話をしたわけではないんですが、参加者名簿に書き込む際Due Date(出産予定日)の欄を見て、後で旦那様が「奥さん、ケイより一週間早い」と。まああ!偶然。
しかも、私と全く同じ予定日の方もいました。まああああ!偶然。
LDR、3部屋しかないから、予約出来るかなぁ~笑。(ちなみに分娩室も10部屋だけです)

で、参加者をチラリと見ると、私が一番腹小さい。
臨月間際の参加でも恥ずかしくなくていいか。笑

さて、プロジェクター投影をしながら、Dr.が講義を始めて行くんですが、英語がほとんど解らないのと、急いで晩御飯掻き込んで支度して移動したので、血圧がおかしくなって疲れてしまい、つい、ウトウト…。
Dr.は気付いていたのかどうか。別のカップルの旦那様に対して「寝てたの?」と少し厳しく言っていたので、妊婦と旦那様に対する対応は違うのかもしれません。
少しウトウトしたらすっきりしたので、その後はしっかり傍聴。
旦那様はウンウン納得するように頷きながら聞いていましたが、私は事前から仕入れていた情報があったので、特に真新しいことはなく。
ただ関心があったのは、

・Epidural(硬膜外)麻酔か、Spinal(腰椎)麻酔か、どちらが主流か。
・胎児を取り上げた後、すぐにカンガルーケアをしてくれるか。
・術後、母子同室か。
・退院はいつか。

これは日本と違うし、産院によっても違います。
…が。何を言っているのか解らないから、ちゃんと説明してくれたかどうかが解らない。汗
旦那様に後で確認すると、Epiduralが主流で、Spinalはほとんどしないそうな。
私は持病から、脊椎から刺す腰椎麻酔を恐れてます。手足の麻痺という後遺症が残るケースがある、という記事をどこかで読んだから。実際、全身性自己疾患を持っている人は危険だそうです。
General(全身)麻酔なら静脈麻酔だし、実際受けたことがあります。
日本の内分泌科医の先生から、Epiduralは問題ないと言って貰ってました。でもそのときは、「無痛分娩」を意識しての質問だったので、帝王切開でのSpinalは意識外でした。
しかし、先日麻酔科医のいい加減さで、無痛分娩の際にEpiduralのはずがSpinalまで針を刺してしまったケースをネットで見つけ、恐怖増し。

…これは、アメリカでお世話になっている持病の主治医(日本人)に確認しよう思います。

でも日本の主治医も言ってましたが、事故は健常な妊婦でも起こり得る、だそうです。
赤ちゃんを無事に産むためなら、母親は犠牲も覚悟しなければならない、ということですね…。

カンガルーケアに関しては、どうも言われてないみたいでした。これは産院の方針だから、とやかく言えないものでもあります。でも講義の後で見たビデオでは、General以外は姿を見せてくれる場合、縫合の間、横か胸に置いてくれる場合、と色々でした。この病院はどっちなんでしょうか…。これは、Dr.の診察があったら聴いてみようと思います。(質疑応答の時間があったけど、英語に自信なくて聞けなかった小心者。言えるには言えたんだけど…これからは挫けないようにしないと、人の親になれないと猛反省)

術後のリカバリールームには、パートナーはもちろん、赤ちゃんも入れません。
これは私も経験済み。全身麻酔から醒めるときは、ナースしかいませんでした。

で、入院期間は3~4日(これらは画面で読み取れた)。赤ちゃんとの対面は術後2日目からです。面会人とも。

結論。




…帝王切開、いややーーーーー!!!!!!



LDRで産んで、ずっと母子同室がいい~!!!!!!
産後24時間でどれだけ乳を吸わせられるかで、その後の母乳育児に響くのだぞ~!!!
産後1日で持病が悪化したらどうする。産んだ直後はハイになるらしいから、その状態で吸わせてしまいたい。
「最初からすぐに出るわけがない」
と経験者は語るかもしれませんが、努力は必要ですし。

…でも、選択肢がなかったら仕方ないですね…。

講義後、旦那様も言ってました。

「帝王切開は母親は楽みたいだけど、やっぱり自然分娩のほうがいいみたいだね」

いや、楽とも言い切れないとは思うけども。でも下から産むのは大変だし体型変わるし仕事があるからと、アメリカでは問題なくても希望で帝王切開する妊婦さんが最近増えてるのだそうな。Dr.も簡単にOK出すとネットで見た…。

私は母子同室が良いがために、自然分娩希望ですが、旦那様の休みのことを考えて、予定分娩を考えてます。
つまり、促進剤使用。
…しかし、促進剤は急激に激痛が来るので、ネットで見る限りでは、無痛も併用するそうです。
なんだか矛盾してる気がするが…。

無理矢理より、事前事前から言い聞かせのほうが赤ちゃんは協力してくれるらしいので、毎日毎日、腹の子に生まれる日を言い聞かせてますがね~。

卵管造影のあの痛み、採卵に難航したあの痛み(奥の奥の卵を採るのに、針を深く刺した上に、看護師さんから腹をぎゅーぎゅー押されました)、あれが続くなら、私は間違いなく手負いの獣と化すだろう…。


どんな痛みだろうと、赤ちゃんに会えるという楽しみで乗り越えようと思います。



あ、あとね。帝王にしたら、旦那様付き添わないと思う。
オペシーンとか駄目な人なのよ…。


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たまたま同じ格好をしてた2匹。
…しかし後輩、後ろが危険。笑


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